ちょっと前の(4/7)記事になるが、この記事。
3月末で廃部したアイスホッケー男子「西武プリンスラビッツ」の本拠地、東京都西東京市の地元住民らが、同チームに代わるクラブチームを立ち上げる方針を固めたことが7日、分かった。
関係者によると、クラブチームは地元商店街「東伏見商栄会」の早乙女勇一・青年部長のほか、チーム存続を求め、署名活動などを行ってきた有志組織「ラビッツ存続を求める会」のメンバーらが中心となって設立され、自治体や地元企業などに支援を求める。
すでに日本アイスホッケー連盟の関係者とも協議を始め、西武の運営会社だった「プリンスホテル」にも、チーム運営などについて協力を打診するという。
西武は昨年末に廃部を発表し、チームの譲渡先を探して3月末までに20社以上と交渉したが、成立に至らなかった。
ただ、地元住民やファンだけでなく、選手の中にも「この場所でアイスホッケーがしたい」という声があった。マスコットキャラクターのウサギは継承していきたいという。
産経新聞の取材に対し、早乙女さんは「東京からアイスホッケーの火を消したくないという声はファンや地元で根強く、納得できるまでやりたい」と話した。(MSN産経)
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3月末で廃部したアイスホッケー男子「西武プリンスラビッツ」の本拠地、東京都西東京市の地元住民らが、同チームに代わるクラブチームを立ち上げる方針を固めたことが7日、分かった。
関係者によると、クラブチームは地元商店街「東伏見商栄会」の早乙女勇一・青年部長のほか、チーム存続を求め、署名活動などを行ってきた有志組織「ラビッツ存続を求める会」のメンバーらが中心となって設立され、自治体や地元企業などに支援を求める。
すでに日本アイスホッケー連盟の関係者とも協議を始め、西武の運営会社だった「プリンスホテル」にも、チーム運営などについて協力を打診するという。
西武は昨年末に廃部を発表し、チームの譲渡先を探して3月末までに20社以上と交渉したが、成立に至らなかった。
ただ、地元住民やファンだけでなく、選手の中にも「この場所でアイスホッケーがしたい」という声があった。マスコットキャラクターのウサギは継承していきたいという。
産経新聞の取材に対し、早乙女さんは「東京からアイスホッケーの火を消したくないという声はファンや地元で根強く、納得できるまでやりたい」と話した。(MSN産経)
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