アイスホッケーネタが続いたので、ベガルタモードに無理矢理話を持っていってみる。
とはいえ、話を蒸し返すようで申し訳ないが・・・
土曜日の西武−日光戦。当事者?!の西武・河合選手にも、ブログで以下のコメントを残している。
それにしても今日は盛り上がったね。。。笑
選手を突き動かしたのは”彼ら”だと思う
すごくいいことだと思うし、俺らもいい感じに押されてた。。。
きっと選手にも伝わっていいプレーに繋がったんだと思う
そう、今回の一件で思い出したのが、ベガルタと木澤正徳(現・水戸ヘッドコーチ)との一連の抗争?!
話は木澤選手が新潟時代の、1999年7月4日まで遡る。
◎J2第17節 1999年7月4日(日)14時 仙台スタジアム 主審:吉田寿光 8,816人
V仙台 0−3(0−1)新潟
【得点】新:38鳴尾、58(FK)リカルド、66サウロ
【退場】仙:89花山(得点機会阻止(他))新:68セルジオ(警告2)
後半5分。渡辺佳孝は点を取ろうと焦ったか前に上がっていった。パスが来てペナルティエリアの境界あたり、新潟の木澤の首に腕を掛けて倒す。これに木澤が切れて、騒動。両者、警告。直後、ふてくされた態度を露にしてFKのボールを仙台GK(石川)に渡す木澤。場内、騒然。ウチの選手に乱暴する奴は、キッカケはどうであれ、許されないというマキシマムなえこひいきアウェー雰囲気は感じて貰えたと思う。スタンドに手を振る、中指を立てるなどして、スタンドを挑発する木澤。
*観衆8,816人は「当時としては」比較的多いが、前半戦のホーム最終戦で、招待券の有効がこの試合が最後だったので多かった。この敗戦で8連敗。
この試合は現場で見てるけど、この騒動自体はあまり覚えてない。
むしろ、その日の夜、国立での五輪予選・フィリピン戦(◎11−0)。小野伸二が削られて負傷リタイヤしたこと、フィリピンのGK・パランパンに対する日本側の声援に賛否両論あったことの方が印象深くて。
で、それを踏まえて行われた、第三クール・新潟市陸での土曜ナイター。
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とはいえ、話を蒸し返すようで申し訳ないが・・・
土曜日の西武−日光戦。当事者?!の西武・河合選手にも、ブログで以下のコメントを残している。
それにしても今日は盛り上がったね。。。笑
選手を突き動かしたのは”彼ら”だと思う
すごくいいことだと思うし、俺らもいい感じに押されてた。。。
きっと選手にも伝わっていいプレーに繋がったんだと思う
そう、今回の一件で思い出したのが、ベガルタと木澤正徳(現・水戸ヘッドコーチ)との一連の抗争?!
話は木澤選手が新潟時代の、1999年7月4日まで遡る。
◎J2第17節 1999年7月4日(日)14時 仙台スタジアム 主審:吉田寿光 8,816人
V仙台 0−3(0−1)新潟
【得点】新:38鳴尾、58(FK)リカルド、66サウロ
【退場】仙:89花山(得点機会阻止(他))新:68セルジオ(警告2)
後半5分。渡辺佳孝は点を取ろうと焦ったか前に上がっていった。パスが来てペナルティエリアの境界あたり、新潟の木澤の首に腕を掛けて倒す。これに木澤が切れて、騒動。両者、警告。直後、ふてくされた態度を露にしてFKのボールを仙台GK(石川)に渡す木澤。場内、騒然。ウチの選手に乱暴する奴は、キッカケはどうであれ、許されないというマキシマムなえこひいきアウェー雰囲気は感じて貰えたと思う。スタンドに手を振る、中指を立てるなどして、スタンドを挑発する木澤。
*観衆8,816人は「当時としては」比較的多いが、前半戦のホーム最終戦で、招待券の有効がこの試合が最後だったので多かった。この敗戦で8連敗。
この試合は現場で見てるけど、この騒動自体はあまり覚えてない。
むしろ、その日の夜、国立での五輪予選・フィリピン戦(◎11−0)。小野伸二が削られて負傷リタイヤしたこと、フィリピンのGK・パランパンに対する日本側の声援に賛否両論あったことの方が印象深くて。
で、それを踏まえて行われた、第三クール・新潟市陸での土曜ナイター。
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