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3.11 あれから7年
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(あ、試合については別途後日記事を起こす予定だが、とりあえづこっちにでも)
で、今日は3.11。あれから7年・・・
(ちなみに、決勝が始まったのは14時35分。10本勝負で、3分(実働)−1分−3分で、普通にやれば14時46分の前には試合終わるはづだったのだが、試合中にボディワイヤーのトラブルとかあって、結局試合を中断して黙祷をすることに。。。いや、試合が秋保体育館で、仙台市の施設だったので、館内放送で黙祷のアナウンスがあるもんでさ)
で、俺が震災の当時からずっと引っかかっていることがあって。
何を以て、「復興が果たせた」というのか。
何を以て、「故郷を取り戻せた」というのか。
もちろん、それは人それぞれ、ではあるし、明確な答えばない。
また、阪神・淡路のときと比較して考えると、原発の問題を抜きに考えても、経済規模の小ささも含めて考えれば、阪神・淡路と東北では、東北の方が復興時間がかかるのはわかる。
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3.11 あれから6年
3.11 あれから5年。。。
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3.11という日付の持つ意味。
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3.11 あれから4年
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東日本大震災から4年を迎えた11日、政府主催の追悼式が東京都千代田区の国立劇場で営まれた。天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら三権の長、犠牲者の遺族代表ら約1200人が参列。地震発生時刻の午後2時46分から1分間、黙とうし、犠牲者の鎮魂と東北の再生を祈った。
2011年の震災では、死者・行方不明者が1万8000人を超えた。東京電力福島第1原発では深刻な事故が発生。事故の影響もあり、現在でも23万人近くが避難生活を強いられている。
首相は式辞で「被災地に足を運ぶたび、復興のつち音が大きくなっていることを実感する。復興は新たな段階に移りつつある」と強調する一方、「今なお23万人の方が厳しい、不自由な生活を送られている。健康・生活支援、心のケアも含め、さらに復興を加速していく」と表明した。
天皇陛下はお言葉で「被災地においては、人々が厳しい状況の中、お互いの絆(きずな)を大切にしつつ、幾多の困難を乗り越え、復興に向けて努力を続けてきました。地場産業の発展、防災施設の整備、安全な居住地域の造成などさまざまな進展が見られましたが、依然として被災した人々を取り巻く状況は厳しく、これからも国民皆が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います」と述べられた。
東日本大震災から4年となり、政府主催の追悼式で祭壇の前に並ぶ3県の遺族代表。(左から)岩手県の内舘伯夫さん、宮城県の菅原彩加さん、福島県の鈴木幸江さん=11日午後、東京都千代田区の国立劇場
岩手、宮城、福島3県の遺族代表もそれぞれ思いを語った。宮城県石巻市出身の菅原彩加さん(19)は中学校の卒業式を終えた後、家族5人で津波に襲われ、目の前で助けを求める母を救えなかった。「15歳だった私には受け入れられないような悲しみがたくさんあった」と振り返りつつ、「震災で失ったものと同じくらいのものを私の人生を通して得ていけるように、しっかり前を向いて生きていきたい」と誓った。(2015/03/11-15:37、時事)
というわけで、震災から早くも4年・・・
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