アジアリーグアイスホッケーも、プレーオフのセミファイナル第四戦を迎えた。
レギュラーリーグ2位の日本製紙クレインズと、同3位の東北フリーブレイズの対戦は、釧路での3連戦、東北先勝も、日本製紙が2,3戦と取り、王手をかけて第四戦。ここで東北フリーブレイズが「本拠地」に選んだのは、「公式には」座席が216席しかない、郡山市・磐梯熱海アイスアリーナ。通常、座席のない反対側に仮設スタンドを設けて試合をしており、過去2シーズンでのこのアリーナでの勝率は抜群なのだが、それも相手が中国・韓国勢であればの話。このアリーナに日本のチームを迎えて試合をするのは、今回が(アジアリーグでは)初めて、である。
俺的には、久々に(というか、今年初めて)福島県に突入し、ひたすら東北本線で南下し、郡山で一服(献血)したあと、初の磐越西線で磐梯熱海まで。
ちなみに、俺がアイスホッケーを現場で見るのは、去年(2009年)11月の新横浜集結以来。このときも東北−日本製紙(と日光−王子)だった。
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レギュラーリーグ2位の日本製紙クレインズと、同3位の東北フリーブレイズの対戦は、釧路での3連戦、東北先勝も、日本製紙が2,3戦と取り、王手をかけて第四戦。ここで東北フリーブレイズが「本拠地」に選んだのは、「公式には」座席が216席しかない、郡山市・磐梯熱海アイスアリーナ。通常、座席のない反対側に仮設スタンドを設けて試合をしており、過去2シーズンでのこのアリーナでの勝率は抜群なのだが、それも相手が中国・韓国勢であればの話。このアリーナに日本のチームを迎えて試合をするのは、今回が(アジアリーグでは)初めて、である。
俺的には、久々に(というか、今年初めて)福島県に突入し、ひたすら東北本線で南下し、郡山で一服(献血)したあと、初の磐越西線で磐梯熱海まで。
ちなみに、俺がアイスホッケーを現場で見るのは、去年(2009年)11月の新横浜集結以来。このときも東北−日本製紙(と日光−王子)だった。
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