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ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体、日本決勝進出!
ロンドン五輪フェンシング(個人戦)と、誤審?騒動
ロンドン五輪のフェンシング競技は、ここまで個人戦を終了して、日本勢はメダルなし。女子個人フルーレで菅原智恵子(宮城クラブ)が7位(2大会連続)、池端花奈恵(京都クラブ)が8位に入賞したが、世間的な扱いは小さい。
男子個人フルーレで、北京五輪銀メダルの太田雄貴(森永製菓)は、2回戦で北京五輪優勝のクライブリンク(ドイツ)を15−5で破るも、3回戦で現在の世界ランク1位・カッサーラ(イタリア)に延長で敗れ14位。三宅諒(慶応義塾大)が20位、千田健太(NEXUS)が24位。
あと、女子サーブルで中山セイラがたぶん16位?
そんな中、中野希望(大垣共立銀行)が出場した女子エペ個人準決勝で、こんなことが・・・。
【五輪】 フェンシングで韓国選手が残り1秒で逆転負け、「時間切れだ」と抗議の座り込み
【速報】 女子フェンシングで放送事故なうwwwwwwwwwwwwww
延長残り1秒で試合再開→相打ち→残り1秒で試合再開→相打ち→残り1秒で試合再開→・・・・
と続いて、最終的にドイツの選手が1本とった
引き分けならば韓国が勝っていた(延長前のくじびき)
韓国のコーチ「この1秒どんだけ長いんだよ!!??」
<解説(まとめブログより)
フェンシングでは、時計は開始時については審判の合図に合わせて手動で行う(補助員が行う)。
一方で、測定の停止はランプが点灯した瞬間(エペの場合にはポイントが入った瞬間)に審判器によって自動で行われる。
(ただし、両者にランプがつかなくても、審判が試合を一時的に中断させるような場面には手動で止める)
今回は両者同点のままで試合が進み、延長戦の残り1秒までもつれた。
延長戦の場合、事前にくじ等でプリオリティ(優先権)が一方に与えられ、延長戦の試合時間1分が終わった時点で点数が入らなかった場合には優先権のある側の勝ちになる。
今回は韓国のSHIN選手が優先権をもっていた。
で、残り1秒ぐらいになってから、両者にポイントが入るシーンが2回ほど繰り返された。両方に得点が入った場合、そのまま試合は続行される。その両者得点シーンも時間に含まれるはずだから、当然残り時間は1秒未満。(1秒に戻されたりはしない)
ここで、運営サイドのミスが入る。
試合が中断している際に、なぜか時計が進みだして0秒になってしまう。
おそらく補助員が焦って合図より早く時計の開始を押してしまったのだと思う。
その結果、残り時間が僅かながらあったはずなのに、その時間が分からなくなってしまった。
で、審判が残り1秒から再開することに決定。
再開後のアタックで、ドイツの選手のみのランプがつく。
ただ、これはどうみても残り1秒から再開になったおかげであり、本来の時間で再開されていたら間違いなく時間切れで韓国のSHIN選手が勝ってる。
あと、中央日報の記事より
女子フェンシング・エペ個人戦で不利な判定を受けたシン・アラム(26、鶏竜市庁)がメダルを逃した。
シン・アラムは31日午前(日本時間)、英ロンドンエクセルアリーナで行われた2012ロンドンオリンピックフェンシング女子エペ準決勝で、ドイツのブリッタ・ハイデマンと対戦した。5−5からの延長戦でアドバンテージを得ながらも釈然としない審判の判定で敗れた。
当時シン・アラムは1秒を残してハイデマンの攻撃を3度も防いだ。4度目の攻撃でポイントを許したが、時間は1秒が過ぎた時だった。最後の1秒が過ぎて5−5で終了すれば、シン・アラムの決勝進出が決まる競技だった。
韓国代表チームは競技終了後、国際フェンシング連盟(FIE)に公式的に講義した。しかし関係者は審判の判定をそのまま認めた。シン・アラムは1時間以上も結果を待たなければならなかった。
長い時間を待った後、シン・アラムはすぐに3位決定戦に出場した。シン・アラムは中国の孫玉潔(世界ランキング3位)と対等に戦った。序盤から攻めてリードしたが、最後のラウンドで11−15と逆転を許し、惜しくも4位となった。
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男子個人フルーレで、北京五輪銀メダルの太田雄貴(森永製菓)は、2回戦で北京五輪優勝のクライブリンク(ドイツ)を15−5で破るも、3回戦で現在の世界ランク1位・カッサーラ(イタリア)に延長で敗れ14位。三宅諒(慶応義塾大)が20位、千田健太(NEXUS)が24位。
あと、女子サーブルで中山セイラがたぶん16位?
そんな中、中野希望(大垣共立銀行)が出場した女子エペ個人準決勝で、こんなことが・・・。
【五輪】 フェンシングで韓国選手が残り1秒で逆転負け、「時間切れだ」と抗議の座り込み
【速報】 女子フェンシングで放送事故なうwwwwwwwwwwwwww
延長残り1秒で試合再開→相打ち→残り1秒で試合再開→相打ち→残り1秒で試合再開→・・・・
と続いて、最終的にドイツの選手が1本とった
引き分けならば韓国が勝っていた(延長前のくじびき)
韓国のコーチ「この1秒どんだけ長いんだよ!!??」
<解説(まとめブログより)
フェンシングでは、時計は開始時については審判の合図に合わせて手動で行う(補助員が行う)。
一方で、測定の停止はランプが点灯した瞬間(エペの場合にはポイントが入った瞬間)に審判器によって自動で行われる。
(ただし、両者にランプがつかなくても、審判が試合を一時的に中断させるような場面には手動で止める)
今回は両者同点のままで試合が進み、延長戦の残り1秒までもつれた。
延長戦の場合、事前にくじ等でプリオリティ(優先権)が一方に与えられ、延長戦の試合時間1分が終わった時点で点数が入らなかった場合には優先権のある側の勝ちになる。
今回は韓国のSHIN選手が優先権をもっていた。
で、残り1秒ぐらいになってから、両者にポイントが入るシーンが2回ほど繰り返された。両方に得点が入った場合、そのまま試合は続行される。その両者得点シーンも時間に含まれるはずだから、当然残り時間は1秒未満。(1秒に戻されたりはしない)
ここで、運営サイドのミスが入る。
試合が中断している際に、なぜか時計が進みだして0秒になってしまう。
おそらく補助員が焦って合図より早く時計の開始を押してしまったのだと思う。
その結果、残り時間が僅かながらあったはずなのに、その時間が分からなくなってしまった。
で、審判が残り1秒から再開することに決定。
再開後のアタックで、ドイツの選手のみのランプがつく。
ただ、これはどうみても残り1秒から再開になったおかげであり、本来の時間で再開されていたら間違いなく時間切れで韓国のSHIN選手が勝ってる。
あと、中央日報の記事より
女子フェンシング・エペ個人戦で不利な判定を受けたシン・アラム(26、鶏竜市庁)がメダルを逃した。
シン・アラムは31日午前(日本時間)、英ロンドンエクセルアリーナで行われた2012ロンドンオリンピックフェンシング女子エペ準決勝で、ドイツのブリッタ・ハイデマンと対戦した。5−5からの延長戦でアドバンテージを得ながらも釈然としない審判の判定で敗れた。
当時シン・アラムは1秒を残してハイデマンの攻撃を3度も防いだ。4度目の攻撃でポイントを許したが、時間は1秒が過ぎた時だった。最後の1秒が過ぎて5−5で終了すれば、シン・アラムの決勝進出が決まる競技だった。
韓国代表チームは競技終了後、国際フェンシング連盟(FIE)に公式的に講義した。しかし関係者は審判の判定をそのまま認めた。シン・アラムは1時間以上も結果を待たなければならなかった。
長い時間を待った後、シン・アラムはすぐに3位決定戦に出場した。シン・アラムは中国の孫玉潔(世界ランキング3位)と対等に戦った。序盤から攻めてリードしたが、最後のラウンドで11−15と逆転を許し、惜しくも4位となった。
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なでしこジャパン、メダルの色は?
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ちなみに、どうやらIOCも五輪選手のソーシャルメディアの利用は解禁したらしいね。
で、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は、ここまで1勝1分で決勝トーナメント(ベスト8)進出決定。
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ロンドン五輪で期待している競技・選手は?
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って、すでに昨日(日本時間で25日午前1時)から女子サッカーが始まっているわけなんだけども。このあと22時45分から男子サッカー、日本−スペイン。
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・・・てか、今回は時差の関係もあって、あんまり気合い入ってないような・・・
野球もソフトもないし。
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