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　蹴球５３試合目。定期があるので、本八幡−住吉−半蔵門線／田園都市線で中央林間−大和。支払ったのが６９０円×２。あ、秋のホリデーパス（５００円）＋小田急４４０円×２でかかる金額は同じじゃん。

　今にして思えば、「久しぶりだなヤマトの諸君。」と叫ぶのを忘れてた。
　そのせいかどうか知らないが、いきなり「鳴物禁止」のダメ出しが入る。おかしいなぁ、去年のここでの試合（湘南戦）ではおとがめなかったのだが。


　戦術忌（１０月２２日）が近いということで、今日は戦術くんにちなんで、２リットルの烏龍茶ペットボトル。

○サハラカップ第１５回Ｊリーグユース選手権　グループリーグＢ組　横浜ＦＣｖｓベガルタ仙台　２００７年１０月２０日（土）１４時　晴のち雲　大和陸上競技場　主審：江田修一 副審：モンティエルオスバルド、六瀬明宏 四審：田村喜彦　４０人（目測）

横浜ＦＣ　２−３（１−２）　Ｖ仙台

【得点】横：32大泉、89伊藤　仙：6奥埜、19ＯＧ、74斎藤

【ベガルタ仙台】ＧＫ１６佐藤秀平　ＤＦ１２能瀬、７佐々木、１９千葉暁弘、２８武田　ＭＦ５高田（８３分ＦＷ２６鈴木雄介）、１５斎藤、２０坂本（６１分ＤＦ３石井）、６安藤（ＨＴＭＦ１１大知里）　ＦＷ１０奥埜、２１西村（６５分ＦＷ２３泉雄太）　ＳＵＢ：ＧＫ１大場、ＤＦ８八代、ＭＦ２５小原　監督：内田一夫

【横浜ＦＣ】ＧＫ２１鈴木祐二　ＤＦ６香川、２荒木、５後藤（→６９分ＤＦ１７大内）、１６橋松　ＭＦ１８篠原（→７２分ＭＦ９伊藤）、８正木、１０鈴木克也、１４飯塚（→５９分ＭＦ７武田）　ＦＷ１５大泉、１３磨見　ＳＵＢ；ＧＫ１中島、ＤＦ２２西尾、１９田中、ＦＷ２０大内　監督：後藤義一

【警告】仙：40高田、79武田




　仙台サポ？結局４名くらいかな。横浜ＦＣは、Ｊ１残留争いには落とせない神戸戦が、神戸で１６時から開始ということで、選手の母親？３名ほど。で、チャントが昔のやつと今のやつの混在。

　立ち上がりは仙台が攻勢。６分に、安藤の左ＣＫから、混戦となり、最後は低い位置で奥埜がヘッドで押し込み攻勢。その後も仙台が攻勢で、２１分にはＧＫが飛び出したところを、西村と横浜ＤＦがせめぎあい、西村が放り込むとそのまま無人のゴールへ、２−０。しかし３２分に横浜が混戦から大泉が決めて、２−１で折り返す。
　後半は風上に立った横浜が攻勢。しかし、この大会（確か）初先発のＧＫ・佐藤秀平（２年）がたびたびナイスセーブを見せて凌ぐと、７４分にその佐藤のゴールキックを中盤で受けた斎藤が、そのまま持ち込んでカウンターで決めて３点目！ロスタイムにＣＫから２点目を失うも、ロスタイムを凌いでタイムアップ。ベガルタが貴重な、３勝目を挙げた。




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