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○ＦＩＦＡ女子ワールドカッププレーオフ第一戦　２００７年３月１０日（土）１４時　国立霞ヶ丘競技場　晴　主審：クリスティーナ・ベック（ドイツ）　１０，１０７人

日本　２−０（１−０）　メキシコ
【得点】日：38沢、70宮間

　・・・まー、内容云々はともかく、このプレーオフは勝つことが全てだから、結果には満足。
　前半は完全に日本がボールを支配。しかし、一度だけメキシコがカウンターでＧＫ福元と１対１のチャンスを作るが、メキシコＦＷがひねらずにストレートにシュートしてくれたおかげで、福元が弾いた。で、３８分、ＦＫから沢が中央でヘッド、どんぴしゃの先制点。
　後半はメンバーを２人代えたメキシコが攻勢。ひやりとしたのは、ＧＫ福元が前に出たところでボールを奪われ、カウンターからのループシュート！・・・が、クロスバー直撃・・・。
　まぁ、ホーム＆アウェイなので、もう一点ほしかったのはやまやまだが、贅沢は言わないでおこう。

　でも、なんだかんだいって、沢のチームなんだよなぁ、女子代表は。
　ＧＫ福元とか、新しい世代は育ってきてはいるけど、果たして沢が引退したあとの女子代表はどうなるんだろうか。

　プレーオフ第二戦は、３月１７日、今度はメキシコにて行われる。
　さて、誰が行くんだ？（爆）


　ちなみに、主審の「クリスティーナ」で、トゥインクルを思い出したのは俺だけ・・・だろう。続きを読む

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