- ブログネタ:
- スケート・リンクについて に参加中!
通年型のスケートリンク ゼビオアリーナ仙台に整備へ 国際大会開催に期待 羽生結弦さんもメッセージ寄せる | khb東日本放送(11/28)

仙台市役所で、郡仙台市長とゼビオホールディングスの諸橋友良代表取締役がスケートリンクの整備に向けた基本協定を結びました。
スケートリンクはゼビオアリーナ仙台に整備され、縦30メートル横60メートルと宮城県で初めてフィギュアスケートの国際規格に対応した通年型のリンクです。
氷の上に移動式フロアを置くことで、これまで通りバスケットボールの試合やコンサートなどもできるということです。
施設はゼビオが改修して仙台市に寄付します。代わりに仙台市は、施設の指定管理者にゼビオを選び指定管理料を支払います。
仙台市にある通年型のスケートリンクは、泉区のアイスリンク仙台だけで、新たな施設により国際大会での活用に加えスケートの競技環境が充実することへの期待も高まります。
今回の決定を受け、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(最近、離婚した)がメッセージを寄せました。
羽生結弦さん「自分と同じように、この街でフィギュアをやりたいと思う次の世代が1人でも多く生まれることを期待しております」
郡仙台市長「日本フィギュアスケート発祥の地、仙台。そして五輪で金メダリスト2人を輩出している仙台です。五輪を目指す若いフィギュアスケーターの皆さんにも使っていただけることを期待している」
仙台市は2024年度に工事を始め、2025年度にスケートリンクの利用を開始したい考えです。
続きを読む