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カテゴリ: 格闘技

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大相撲 に参加中!
大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。



曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11場所も先んじた。優勝決定戦も含めれば通算対戦成績も25勝25敗の好敵手だった。

92年夏場所で初優勝し場所後に大関昇進。93年初場所で2場所連続優勝を果たし、第64代横綱の座に就いた。北勝海(現八角親方)引退後の横綱空位を埋めるとともに、貴乃花の昇進まで一人横綱を11場所務め、横綱3場所目からは3連覇し年間最多勝も獲得。98年長野冬季五輪では、開会式で晴れの横綱土俵入りを披露した。

一方で膝のケガに悩まされた。初優勝から2年で7度優勝も、94年の両膝故障もあり以降はほぼ10場所で1度と優勝のペースも落ちた。00年は7年ぶりの全場所皆勤と年間最多勝と復活したが、年が明けた01年初場所を両膝悪化で全休し、回復が見込めないと判断。「もう優勝争い出来ない」「横綱として惨めな姿で土俵に上がれない」と現役引退を表明した。いかつい表情ながら、謙虚な態度に横審の内館委員長も「いつも曙の悪口を言っている自分が恥ずかしくなるほど礼儀正しさに感激」と述べた。

引退後は曙親方として東関部屋で後進の指導にあたっていたが、03年11月に日本相撲協会を退職。翌日には格闘技のK−1参戦を発表。大みそかのボブ・サップ戦、チェ・ホンマンやボビー・オロゴンとの対戦など話題を提供したが、総合格闘家としては芽が出なかった。

◆曙太郎(あけぼの・たろう)69年5月8日、米国ハワイ州オアフ島出身。出生名ローウェン・チャド・ジョージ・ハヘオ。パシフィック大を中退し63年春場所初土俵。90年春場所新十両、同年秋場所新入幕、91年春場所新三役。三役で3場所通算34勝を挙げ92年名古屋場所で大関に。4場所通過で93年春場所新横綱。横綱在位は48場所。通算成績は654勝232敗181休。幕内優勝11回、三賞6回、金星4個。96年4月に日本国籍取得。(以上、ニッカン)
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プロレス に参加中!
 今朝(1/3)の朝に、バスで戻ってきました。
 しかし、新宿の朝5時は寒い!仙台の昨日1/2の22時より寒い。。。

 とりあえづ今日は用事を何も入れずに、部屋の掃除しようかなとも思ったが、実家からはちりとりしか持ってこなかった(箒はカバンに入らなかったw)。買いに行こうかな。

 記事としては、まずはプロレス関連の話。

 去年までは、「ネットプロレス大賞」というのがあったんだが、今年はそれがない。

 というわけで、順位付けする必要はないけど、そのフォーマットで書いておくか。

 けど、そんなにがっちりプロ格を追っているわけじゃないからなぁ。。。
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ボクシング に参加中!
 昨日の夜だが。

 プレミア12も4点差ついて勝負はほぼ決まったか、ケンミンショーもなんだかなーと思ってTVつけたら、ボクシング。




<プロボクシング:ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝>◇7日◇さいたまスーパーアリーナ

3階級王者のWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が真の階級最強王者の称号を手にした。ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝で5階級王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と対戦。3−0の判定で勝利を飾った。
(記事は日刊)続きを読む
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大相撲 に参加中!
 大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、現役引退を決断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が初場所4日目の16日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で発表した。同日午後に都内で記者会見を開く予定。今後は年寄「荒磯」を襲名し、田子ノ浦部屋の部屋付き親方として後身の指導にあたる。

 進退を懸けて初場所に臨んだ稀勢の里は、初日から3連敗。昨年9月の秋場所から3場所にわたって8連敗(不戦敗除く)となり、横綱としては貴乃花を抜いてワースト記録となっていた。

◆稀勢の里寛(きせのさと・ゆたか)本名・萩原寛。1986年(昭61)7月3日、茨城県牛久市出身。15歳で鳴戸部屋に入門。得意は突き、押し、左四つ。三賞は殊勲5回、敢闘3回、技能1回。金星3個。通算800勝495敗98休。家族は両親と姉。187センチ、175キロ。(日刊)

 横綱稀勢の里はやはり「孤高」のラオウだった。17年夏場所前、漫画の編集などを手がけるコアミックス社から人気漫画「北斗の拳」のラオウの化粧まわしを贈られた。
 主人公のケンシロウでなく、孤高の姿を貫いた長兄ラオウを好んで選択した。そのラオウの名言は「わが生涯に一片の悔いなし」。その言葉をこの日の会見でも口にした。(日刊)
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大相撲 に参加中!
 大相撲初場所は、大関・稀勢の里が、14勝1敗で悲願の初優勝を果たした。

 余談だが、稀勢の里は、中学時代に、野球でイーグルスの美馬学と対戦経験があるらしい。
 美馬は茨城・藤代中時代、隣町の龍ケ崎市立長山中野球部のエースで4番だった稀勢の里と何度も対戦している。(報知)
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