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 バレーボールのVリーグは、3月23日にレギュラーシーズンを終了した。

【Vリーグ女子・レギュラーシーズン順位表】
1 ブレス浜松        25−3
2 リガーレ仙台       24−4
3 信州ブリリアントアリーズ 23−5
4 フォレストリーヴス熊本  19−9
5 カノアラウレアーズ福岡  15−13
6 倉敷アブレイズ      13−15
7 JAぎふリオレーナ    12−16
8 東京サンビームズ      9−19
9 ヴィアティン三重      9−19
10広島オイラーズ       5−23
11アルテミス北海道      0−28

 この結果、プレーオフ準決勝は3/29(土)11時より、船橋アリーナにて、仙台vs信州、浜松vs熊本で行われる(一発勝負)。
 決勝は4/5(土)13時、船橋アリーナ。
*優勝しても、SVに昇格できるわけではない

 なお、個人賞として、トップブロッカー賞を上沢沙織(仙台)が受賞している。(リリース)


・・・それはそれとして。
2110221 一方、2025−26シーズンのVリーグライセンス判定結果が3月19日に公開された。

 福岡ギラソールが、新規にVライセンスを交付されたため、恐らく2025−26シーズンのVリーグ女子は12チームで行われる、と思われる。

 で、何か忘れてる?

 現・Vリーグの11チーム中、10チームにVライセンスが交付された(ブレス浜松はSVライセンス不交付、Vライセンス交付)。
 交付されなかった1チームは?・・・リガーレ仙台。

 リガーレ仙台は、継続審議事項が財務基準、人事体制・組織運営基準の2点であった。
 継続審議のクラブの判定結果については、4月16日(水)開催のJVL臨時理事会にて改めて決議される。

・・・またかよ。。。

 SVライセンス、Vライセンスの条件については、こちらの記事がわかりやすいか(2024/1時点)。

 しかしリガーレは、確か11月だか1月に出た「スタンダード宮城」(今後は季刊になるらしい)でのインタビューで、3,4年後にはSVを目指すみたいなことをいってたが。。。

・ホームアリーナ 入場可能数5000名以上(2029−30まで3000名以上)
       Vは入場可能数2000名以上(2029−30まで750名以上)

・売上      6億円以上(2026−27までは4億円以上)
       Vは2億円異常(2030−31までは推奨)

・・・って、できるの?
 アリーナはホームゲーム数のSVで80%、Vで60%開催
 だけど、今年のリガーレは宮城野と大河原の4試合がそれぞれ最高。

 なお、リガーレ仙台の2024−25シーズンのホームゲーム入場者数は、一試合平均548人。全結果はこちらにまとめた。


・・・まぁ、何が言いたいかというと、現場も営業もしっかりやってくれよ、と。
250324154331020250324154336267250324154401740250324154429196 そして、3/22のすぽるたんNEOでリガーレのことを取り上げてて、「”昇格なき”プレーオフ チームの未来をかけた戦い」と言っていたな。優勝しないとチーム消滅、いや優勝しても消滅、ってやめてね。。。



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