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 今日は仕事のあと歯医者で、そこからぱとろーる行ったが出遅れたな。1軒でリタイア。

 さて、2018年(平成30年)だが、この年の最大?のサプライズ。

<2017年のJFL>
 2017年の地域決勝で、コバルトーレ女川が初優勝。準優勝のテゲバジャーロ宮崎とともに、JFL参戦。一方、2017年JFLで15位のブリオベッカ浦安と、16位の栃木ウーヴァFC(現・栃木シティ)が関東リーグに降格して、16チームでの前後期制リーグ戦、となった。

 JFLとしては、前後期ともにHondaFCが優勝した。

 コバルトーレ女川。この時点では、まだ女川スタジアムは構想段階であり、東北リーグ戦も女川第二多目的球技場(人工芝)開催だったので、試合日程を見ても、石巻フットボール場を半分くらいしか抑えられておらず、あと角田が1試合とか、宮城スタジアムとかの開催があったりして。
 で、ソニー仙台FCとの「宮城ダービー」は、H&Aともに、宮城県サッカー場で行うことになった。

 ちなみに、俺は最初、コバルトーレの試合は普通にチケット買って入っていたが、仙台駅東口にあるヒロスポーツで、(ソニーも含め)ただ券配っていてずごー、となった覚えがある。
241124120034598<2018年のソニー仙台FC>
 新監督に本多進司コーチが昇格。OBの中村元がコーチとしてソニー仙台に復帰した。また新卒で山崎一帆、杉田真彦、田中龍志郎の3人が加入した。
 1stステージは7勝3分5敗の勝ち点24の6位。2ndステージは9勝1分5敗の勝ち点28で3位で年間では勝ち点52の4位となり、順位を落とした。その中で藤原元輝がチームトップ、リーグ3位タイの16得点でチーム唯一のJFLベストイレブンを獲得した。
 天皇杯は1回戦でいわきFC(当時は東北二部南)に2−1で勝利、2回戦で川崎Fに2−3で敗れた。

シーズン終了後に長年チームを支えた瀬田貴仁をはじめ山田佑介、五十嵐亘、石橋理志、瀧本雄太(最後の?前所属:ジェフリザーブズ)が退団、引退となった。

 俺が見たソニーの試合は、
5.3  ◎3−0青森@仙台
5.6  ◎2−0女川@宮城県A*女川ホーム
7.28  ◎2−1女川@宮城県A
9.9  ×1−3本田@宮城県B
9.24  ×1−3FC大阪@宮城ス
11.18 ◎3−0岡崎@宮城県B
と、6試合。ちなみに女川が8試合w

 特に、9月9日は、13時からAグラウンドで女川0−1岡崎、15時からBグラウンドでS仙台1−3本田。しかし、2試合見て、競技のレベルの差に愕然とした覚えがある。

 で、最終節。
 前節で、最下位の女川は15位の流経大に、ロスタイムにGKのゴールで追いつかれてドロー。
先週の結果で、ヴァンラーレ八戸の4位以内(=J3参入条件)が確定し、最後の焦点は、5位につけているFC今治が、4位のソニー仙台FCを交わして4位に滑り込めるか、そのことによりJFL16位のチームが残留できるか、というところに移った。
 FC今治。工藤監督就任後、終盤の快進撃は見事ではあったが、先週M滋賀に敗れて5位後退。最終節は、ホームにホンダロックを迎える。
 一方のソニー仙台FC。JFL創設以降、長きに渡ってホンダFCとともにJFLの門番、との異名を取る。2009年には、ガイナーレ鳥取の4位以内がかかったところに、最終節でジェフリザーブズを3−0で破って勝利している。

 というところで、きっちり3−0で勝つのがソニーの門番たる所以、よ。
 女川は、アウェイで奈良に3−1で敗れて16位、東北リーグに一年で降格。。。




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