今日も雪。仕事は終日出たが(早上がりもできたが最後まで働いた)、夜のぱとろーるはお休み(なので、がっつり時間をかけて記事が書けるw)。そういや、昨年度は、基本東村山にいたんで、雪でぱとろーるを休む、ということがなかったな。。。
というわけで、今日1/10は2025年第27回JFLの開幕カードが発表された。しかし、そこにソニー仙台FCの名前はない。。。
あなたの愛するチームに、どうか変わらず「来年」が来ますように。(2024/6/13、day by day)
*筆者は近鉄バファローズファン。
というわけで、今日は2012,13,14年の振り返り。
というわけで、今日1/10は2025年第27回JFLの開幕カードが発表された。しかし、そこにソニー仙台FCの名前はない。。。
あなたの愛するチームに、どうか変わらず「来年」が来ますように。(2024/6/13、day by day)
*筆者は近鉄バファローズファン。
というわけで、今日は2012,13,14年の振り返り。
<2012年>
YSCCと藤枝MYFCとHOYO大分(現:ヴェルスパ大分)が地域決勝から昇格。開幕直前にアルテ高崎が退会したため、17チームでのリーグ戦となった。
優勝 V・ファーレン長崎(J2昇格)
2位 AC長野パルセイロ
3位 SAGAWA SHIGA FC(2012年限りで退会)
(中略)
12位 ソニー仙台FC 9勝12分11敗
(中略)
16位 ホンダロックSC
17位 栃木ウーヴァFC
*当初予定では、JFL17,18位が自動降格、16位と地域決勝3位が入替戦となっていたが、退会その他で栃木Uが入替戦に。入替戦ではノルブリッツ北海道と対戦し、1勝1敗、PK4−1で栃木UがJFL残留。
ソニー仙台FCとしては。。。(チーム公式)
コーチだった石川雅人が監督に昇格。現役を引退しばかりの本多がコーチ就任した。またベガルタ仙台から大久保が2年ぶりに復帰したのをはじめ、ジェフリザーブズから瀧本雄太、アルテ高崎から山藤健太と布施有太を獲得したが、新卒で加入した選手がJFL加盟後初めて1人もいなかった。開幕2連敗したもののその後はリーグ2位タイの失点数もあり、守り勝ちする試合で勝ち点を積み重ねた。しかしリーグワーストの27得点を示すように年間通じて決定力不足に悩まされ、特にリーグ後半は決定力不足が顕著になり、8月以降複数得点する試合が1試合もなく、最後は10試合連続未勝利・4試合連続完封負けでリーグ戦を終えた。シーズン終了後に橋本尚樹、斎藤雅也、門馬匡史、山内達夫の4選手が社業専念で現役引退となった(山内は後にサウルコス福井へ移籍した)。
リーグは12位、天皇杯は2回戦敗退(◎1−0高知大、×0−1V仙台)。
天皇杯でダービーで行ってないってことは、仕事遅番、か。。。(この時点では、某宮城スタジアムのネーミングライツの会社で働いていた)
しかし、天皇杯県大会決勝が、宮城県サッカー場Aで8/26(日)17時開始って。。。大丈夫だったんだろうか?照明。
そういや、この年初めて、リーグ戦で宮城県サッカー場Bを使用。そして、七ヶ浜での試合では、「試合会場の向こうの丘で、がれき撤去作業をしている」シュールな光景が全国に向けて発信された、、、
俺が見たこの年の試合は
3.17 ×0−1長崎@仙台
4.14 △0−0YSCC@仙台
5.13 ◎2−0M草津@仙台
の3試合。
<2013年>
JFLとしては、FC町田ゼルビアがJ2より降格。SC相模原と福島ユナイテッドFCが地域決勝より昇格した。
2014年からJ3リーグが創設されるため、J3参加申請をしていたチームはそのままJ3に行くことに。
優勝 AC長野パルセイロ 初優勝、J3加盟
2位 カマタマーレ讃岐 J2JFL入替戦→鳥取に勝利しJ2へ、鳥取はJ3へ
3位 SC相模原 J3加盟
4位 FC町田ゼルビア J3加盟
5位 HondaFC
6位 佐川印刷SC
7位 ツエーゲン金沢 J3加盟
8位 ブラウブリッツ秋田 J3加盟
9位 ソニー仙台FC 12勝14分8敗
10 横河武蔵野FC
11 FC琉球 J3加盟
12 YSCC J3加盟
13 藤枝MYFC J3加盟
14 福島ユナイテッドFC J3加盟
15 HOYO大分
16 MIOびわこ滋賀
17 栃木ウーヴァFC
18 ホンダロックSC 今年はJFL→地域への降格はなし。
ソニー仙台FCとしては。。。
SAGAWA SHIGA FCより中村元を、新卒で松岡祐介、荻原健太、不老祐介をそれぞれ獲得した。またGK金子進が長期離脱の怪我を負ってしまったため3月にベガルタ仙台から石川慧を急遽レンタル移籍で獲得した。8月にリーグ戦で12得点した大久保がモンテディオ山形へ完全移籍した。大久保が抜けてからは決定力不足に陥ったものの、最終的には9位でシーズンを終えた。シーズン終了後に谷池洋平と東北リーグ時代から唯一ソニー仙台に所属していた千葉雅人が現役引退し、千葉はJFL特別賞を受賞した。また山藤健太がツエーゲン金沢へ移籍。石川慧はベガルタ仙台に戻った。
天皇杯は、◎1−0G盛岡、×0−3鹿島。
俺の見た試合は
4.20 ◎2−1長野@仙台
5.5 ◎2−1栃木U@仙台
5.18 △0−0H大分@七ヶ浜
6.9 ◎2−0福島U@信夫ヶ丘
6.22 ◎1−0武蔵野@七ヶ浜
7.7 ×0−2相模原@仙台陸
7.21 ◎3−1ホンダロック@仙台陸
8.4 △1−1金沢@仙台陸
この年は仕事がいろいろあれで(土日に休めず)、10月以降サッカーを全く見れなかったというからもうね。あ、イーグルスの日本一の年でもあるか。
あと、なぜかこの年、仙台市陸上競技場を使うことになり、グラウンドホッパーが多数来場wさらには、試合終了後に、選手が客席を回って挨拶するのを始めるようになる。・・・アイスリボンかよwww
<2014年>
この年、J3スタートにより、JFLもスリム化されての再編。
地域決勝優勝のグルージャ盛岡はJ3入り。準優勝のファジアーノ岡山ネクスト、3位の鹿児島ユナイテッドFC(FC KAGOSHIMAから名称変更、ヴォルカ鹿児島と合併)に加え、入会を希望したヴァンラーレ八戸、アスルクラロ沼津、FCマルヤス岡崎、レノファ山口FCの6チームが新加入。JFLに残った8チームと、合計14チームでの戦いとなる。
また、この年より、前後期制が導入されたが、ホンダが佐川印刷京都を破り5度目のリーグ制覇(単純な勝ち点合計では佐川京都が1位だった)。4位のレノファ山口がJ3昇格。
ソニー仙台FCとしては。。。
川口大紀、吉田吏玖、細見諒、田中豪紀、内野裕太の大卒選手5人が加入した。1stステージは4位、2ndステージは5位で年間順位も5位で終わったものの天皇杯2回戦では鹿島アントラーズに2-2でPK戦の末勝利し、前年の雪辱を果たした。そして内野が新人ながら12得点で得点ランキング3位に食い込み新人王を獲得。シーズン終了後、2003年から12年間在籍した桐田英樹を初めとして、元木数馬、宮尾勇輝、李澤忍治、布施有太の5人がチームを離れた。
天皇杯は◎2−1筑波大、△2−2(PK2−1)鹿島、×0−1山形。
俺の見た試合は
4.27 ◎3−0滋賀@仙台
8.21 ×0−1山形@仙台*天皇杯
あ、2試合か。。。
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YSCCと藤枝MYFCとHOYO大分(現:ヴェルスパ大分)が地域決勝から昇格。開幕直前にアルテ高崎が退会したため、17チームでのリーグ戦となった。
優勝 V・ファーレン長崎(J2昇格)
2位 AC長野パルセイロ
3位 SAGAWA SHIGA FC(2012年限りで退会)
(中略)
12位 ソニー仙台FC 9勝12分11敗
(中略)
16位 ホンダロックSC
17位 栃木ウーヴァFC
*当初予定では、JFL17,18位が自動降格、16位と地域決勝3位が入替戦となっていたが、退会その他で栃木Uが入替戦に。入替戦ではノルブリッツ北海道と対戦し、1勝1敗、PK4−1で栃木UがJFL残留。
ソニー仙台FCとしては。。。(チーム公式)
コーチだった石川雅人が監督に昇格。現役を引退しばかりの本多がコーチ就任した。またベガルタ仙台から大久保が2年ぶりに復帰したのをはじめ、ジェフリザーブズから瀧本雄太、アルテ高崎から山藤健太と布施有太を獲得したが、新卒で加入した選手がJFL加盟後初めて1人もいなかった。開幕2連敗したもののその後はリーグ2位タイの失点数もあり、守り勝ちする試合で勝ち点を積み重ねた。しかしリーグワーストの27得点を示すように年間通じて決定力不足に悩まされ、特にリーグ後半は決定力不足が顕著になり、8月以降複数得点する試合が1試合もなく、最後は10試合連続未勝利・4試合連続完封負けでリーグ戦を終えた。シーズン終了後に橋本尚樹、斎藤雅也、門馬匡史、山内達夫の4選手が社業専念で現役引退となった(山内は後にサウルコス福井へ移籍した)。
リーグは12位、天皇杯は2回戦敗退(◎1−0高知大、×0−1V仙台)。
天皇杯でダービーで行ってないってことは、仕事遅番、か。。。(この時点では、某宮城スタジアムのネーミングライツの会社で働いていた)
しかし、天皇杯県大会決勝が、宮城県サッカー場Aで8/26(日)17時開始って。。。大丈夫だったんだろうか?照明。
そういや、この年初めて、リーグ戦で宮城県サッカー場Bを使用。そして、七ヶ浜での試合では、「試合会場の向こうの丘で、がれき撤去作業をしている」シュールな光景が全国に向けて発信された、、、
俺が見たこの年の試合は
3.17 ×0−1長崎@仙台
4.14 △0−0YSCC@仙台
5.13 ◎2−0M草津@仙台
の3試合。
<2013年>
JFLとしては、FC町田ゼルビアがJ2より降格。SC相模原と福島ユナイテッドFCが地域決勝より昇格した。
2014年からJ3リーグが創設されるため、J3参加申請をしていたチームはそのままJ3に行くことに。
優勝 AC長野パルセイロ 初優勝、J3加盟
2位 カマタマーレ讃岐 J2JFL入替戦→鳥取に勝利しJ2へ、鳥取はJ3へ
3位 SC相模原 J3加盟
4位 FC町田ゼルビア J3加盟
5位 HondaFC
6位 佐川印刷SC
7位 ツエーゲン金沢 J3加盟
8位 ブラウブリッツ秋田 J3加盟
9位 ソニー仙台FC 12勝14分8敗
10 横河武蔵野FC
11 FC琉球 J3加盟
12 YSCC J3加盟
13 藤枝MYFC J3加盟
14 福島ユナイテッドFC J3加盟
15 HOYO大分
16 MIOびわこ滋賀
17 栃木ウーヴァFC
18 ホンダロックSC 今年はJFL→地域への降格はなし。
ソニー仙台FCとしては。。。
SAGAWA SHIGA FCより中村元を、新卒で松岡祐介、荻原健太、不老祐介をそれぞれ獲得した。またGK金子進が長期離脱の怪我を負ってしまったため3月にベガルタ仙台から石川慧を急遽レンタル移籍で獲得した。8月にリーグ戦で12得点した大久保がモンテディオ山形へ完全移籍した。大久保が抜けてからは決定力不足に陥ったものの、最終的には9位でシーズンを終えた。シーズン終了後に谷池洋平と東北リーグ時代から唯一ソニー仙台に所属していた千葉雅人が現役引退し、千葉はJFL特別賞を受賞した。また山藤健太がツエーゲン金沢へ移籍。石川慧はベガルタ仙台に戻った。
天皇杯は、◎1−0G盛岡、×0−3鹿島。
俺の見た試合は
4.20 ◎2−1長野@仙台
5.5 ◎2−1栃木U@仙台
5.18 △0−0H大分@七ヶ浜
6.9 ◎2−0福島U@信夫ヶ丘
6.22 ◎1−0武蔵野@七ヶ浜
7.7 ×0−2相模原@仙台陸
7.21 ◎3−1ホンダロック@仙台陸
8.4 △1−1金沢@仙台陸
この年は仕事がいろいろあれで(土日に休めず)、10月以降サッカーを全く見れなかったというからもうね。あ、イーグルスの日本一の年でもあるか。
あと、なぜかこの年、仙台市陸上競技場を使うことになり、グラウンドホッパーが多数来場wさらには、試合終了後に、選手が客席を回って挨拶するのを始めるようになる。・・・アイスリボンかよwww
<2014年>
この年、J3スタートにより、JFLもスリム化されての再編。
地域決勝優勝のグルージャ盛岡はJ3入り。準優勝のファジアーノ岡山ネクスト、3位の鹿児島ユナイテッドFC(FC KAGOSHIMAから名称変更、ヴォルカ鹿児島と合併)に加え、入会を希望したヴァンラーレ八戸、アスルクラロ沼津、FCマルヤス岡崎、レノファ山口FCの6チームが新加入。JFLに残った8チームと、合計14チームでの戦いとなる。
また、この年より、前後期制が導入されたが、ホンダが佐川印刷京都を破り5度目のリーグ制覇(単純な勝ち点合計では佐川京都が1位だった)。4位のレノファ山口がJ3昇格。
ソニー仙台FCとしては。。。
川口大紀、吉田吏玖、細見諒、田中豪紀、内野裕太の大卒選手5人が加入した。1stステージは4位、2ndステージは5位で年間順位も5位で終わったものの天皇杯2回戦では鹿島アントラーズに2-2でPK戦の末勝利し、前年の雪辱を果たした。そして内野が新人ながら12得点で得点ランキング3位に食い込み新人王を獲得。シーズン終了後、2003年から12年間在籍した桐田英樹を初めとして、元木数馬、宮尾勇輝、李澤忍治、布施有太の5人がチームを離れた。
天皇杯は◎2−1筑波大、△2−2(PK2−1)鹿島、×0−1山形。
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8.21 ×0−1山形@仙台*天皇杯
あ、2試合か。。。
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