ブログネタ
【JFL】 に参加中!
 今日も仕事休みで、ぱとろーる(謎)に励むw

 案の定?去年のうちに終わらなかった、ソニー仙台FCのレビュー。
 今日は、震災の2011年。

JFL2011 まず、震災は3月11日で、第13回JFLは3月13日開幕予定だったが、震災のために4月23日開幕に順延された。
 カマタマーレ讃岐とAC長野パルセイロが、地域リーグより昇格。

 但し、ソニー仙台FCを除く17チームは、17チームによる2回戦 (ホーム&アウェイ方式)を行い、ソニー仙台FCとの後期第1節から第17節の1戦を加えた、合計33試合をJFLリーグ戦とする。
 ソニー仙台FCは、後期第1節から第17節の17試合をJFLリーグ戦とする。
 よって第13回JFLのリーグ戦試合数は289試合とする。

 ソニー仙台FCは後期1節以降に行う予定のJFL前期第1節から前期第6節までの6試合について「2011JFL 東日本大震災 災害復興支援試合」として行う。
この6試合については、『JFL規約第41条[公式試合]JFLにおける公式試合とは次の試合をいう.(1)リーグ戦 (2)前号の他JFLが指定した試合』の(2)の試合として行う。
 したがってこの6試合はリーグ戦の成績には算入しない。
 ただし、ソニー仙台の試合結果のみ、JFLから降格チームの決定にカウントする。
 改めて、第13回JFLの順位を見ると、

1 佐川滋賀  70
2 長野    63
3 町田    61
4 松本    59
(中略)
16高崎    34
17ジェフリザ 19
18S仙台   16*17試合。3勝7分7敗、
 復興支援試合(2勝4分)を加えると勝点26。
*天皇杯宮城県代表は、推薦でソニー仙台FCに決定。
 1回戦◎2−0G盛岡(当時東北一部)、2回戦×1延2V仙台

 とはいえ、3位の町田、4位の松本のJ2加盟が決定。
(2位の長野は、2012年2月にJリーグ準加盟申請→7月に承認。ただし南長野がJリーグ規格にみたなかった(当時)ため、JFL残留)

 そして、17位のジェフリザーブズが、JFLからの退会を申し出て承認されたため、結局ソニー仙台FCは、復興支援試合のことを考慮しなくても、JFL残留を果たしたことになるw


 ソニー仙台FCのチーム状況(wikiより)。
 ブラウブリッツ秋田から菅原太郎、V・ファーレン長崎から宮尾勇輝が移籍。新人3人がソニー仙台に加入した。しかし、東日本大震災による津波で多賀城市にあるソニー仙台テクノロジーセンターやその周辺が壊滅的な被害に遭ったことにより、リーグ戦参加の目処がたたなくなった。そのため、前期7節から17節までのリーグ戦参加をとりやめ、後期第1節よりリーグ戦に参加することとなった。

 チームは2ヶ月間練習できず、全体練習が始まったのが震災から2ヶ月たった5月の中旬だった。そして7月3日の後期第1節のアルテ高崎戦よりリーグ戦に復帰した。しかし2ヶ月のブランクは予想以上に大きく、後期開幕後しばらく勝利をあげられず、初勝利が9月23日の町田ゼルビア戦だった。その後も、雷雨や台風の影響で順延になった試合が10月に組み込まれ、10月から11月に週2回の試合が連続したこともあり、選手の疲労が濃くなってしまい、なかなか勝利をあげられず、後期だけ参加したリーグ戦は最下位の18位(災害復興支援試合を含めると17位)となった。本来なら地域リーグに自動降格になるが、町田ゼルビア、松本山雅FCのJ2加盟とジェフリザーブズのチーム解散があって、辛うじてJFL残留となった。シーズン終了後、監督の田端とフィジカルコーチの片桐幹雄が退任、長年ソニー仙台でプレーした本多進司が現役引退。菅原太郎もHOYO AC ELAN大分へ移籍をはじめ、麻生耕平と花渕修平が退団。 遠藤大志はGKコーチ専任となった。

241124115958874 この年のソニー仙台FCについての話は、あちこちで語られているので、ここでは割愛w

 俺のこの年のソニー仙台FCの観戦記録は(全体はこちら
7.9 土 △0−0ジェフリザ@仙台
7.30 土 △1−1ホンダロック@仙台
12.4 日 △1−1佐川印刷@仙台
 なお、この年のソニー仙台FCのホームゲームは、全て無料開催となった(なので、松島フットボールセンターでの開催ができた)。
 あ、練習開始した5月14日に見に行っている。当時は俺はぷーだったからな。。。
 天皇杯2回戦のV仙台戦(10/8、土)の日は、イーグルスに行っていた。


人気blogランキングへの投票お願いします。1/6現在21位(−1)/148人(+1) 週間IN16 週間OUT58(+4) 月間IN54
livedoor blog:【JFL】