今日は仕事休み。もう少し早く起きるつもりが、寝過ごして出遅れてゴミも出せず。
今日は、とりあえづ銀行と役場(印鑑証明)と。あとはごにょごにょ。
というわけで、昨日の午前中(といっても11時かだ)の話だが。
全国高校ラグビー宮城県大会決勝。
今年の高校総体で、佐沼が仙台育英に勝ったというので、時代が動くシーンを見ようと思って、初めて県の決勝を見に来たが。。。


テレビ映りを考慮し、バックスタンドのみの開放。
ラグビーを年に2試合(1試合目は3月のリーグワン)見るのって、・・・あ、2019年のW杯イヤー以来、かな?
◎第104回全国高校ラグビーフットボール選手権宮城県大会決勝 宮城県佐沼高等学校(緑、第一シード)vs仙台育英学園高等学校(黄黒、第二シード) 2024年10月21日(日)11時 仙台スタジアム 晴 主審:臼井嘉明 1000人(目測)
佐沼 0−29(0−12) 仙台育英
試合終了
(仙台育英は29年連続31度目の優勝)


【得点経過】
3分(育英) 3佐藤大トライ 10ゴール成功
22分(育英)11 トライ 10ゴール不成功
41分(育英) 3佐藤大トライ(ラインアウトから)10ゴール成功
47分(育英)15植木 トライ 10ゴール成功
56分(育英) 7川村 トライ 10ゴール成功→不成功→成功のアナウンス
しかし試合終了直前に不成功扱いにw
・・・佐沼もそれなりに健闘はしたが、トライが遠い。。。
【河北評】仙台育英が攻守に圧倒した。前半3分に佐藤大のトライで先制すると、12−0で折り返した後半にも佐藤大、植木、川村がトライを決めた。佐沼は相手ゴール付近まで攻め入る場面もあったが、あと一歩及ばず、無得点に封じられた。
悔しさから積み上げたものの成果出せた
仙台育英は県高校総体決勝で7−8と1点差で屈した佐沼に完勝し、雪辱を果たした。「最初から一気に得点して流れを持ってこよう」。試合前に高木主将ら選手たちが誓い合った通りの展開だった。
先取点は前半3分、敵陣5メートルラインのラックからボールを受けた佐藤大が中央に持ち込んでトライ。「最後を決めたのは自分だが、周りのみんなと一緒につかんだトライ」と仲間の連係プレーに感謝し、「あれで最初から、こちらの気迫を示せた」と強調した。
仙台育英は守りでも流れを失わず、自陣ゴールライン付近の踏ん張りで佐沼にトライを許さなかった。佐藤大は「差し込まれた状態での守備練習を重ねていたので粘れた。佐沼に負けた悔しさから積み上げたものの成果を出せた」と会心の勝利に浸った。
佐沼、ミスが重なりペースつかめず
6月の県高校総体を制した佐沼は無得点で完敗し、33年ぶりの全国大会出場は果たせなかった。佐藤証主将は「フィジカルは負けていなかったが、ラグビーの理解力や経験は相手が上だった」と悔しがる。
県高校総体決勝と同じように、ロースコアの接戦に持ち込みたかったが、開始早々の前半3分にトライを奪われ、浮足立った。パスやキックなどでミスが重なり、相手のペースで試合を進められた。白鳥監督は「プレッシャーはあったと思う。地に足が着いていない感じだった」と振り返った。
花園出場の夢を後輩に託すことになった佐藤証主将は「ラグビーを楽しみ、夢中になってくれれば、結果も付いてくると思う」とエールを送った。
まぁ、これで育英が勝っても、全国大会では正月を迎える前に敗退(=3回戦に残れず)の力しかないからなぁ。。残念ながら。
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というわけで、昨日の午前中(といっても11時かだ)の話だが。
全国高校ラグビー宮城県大会決勝。
今年の高校総体で、佐沼が仙台育英に勝ったというので、時代が動くシーンを見ようと思って、初めて県の決勝を見に来たが。。。



ラグビーを年に2試合(1試合目は3月のリーグワン)見るのって、・・・あ、2019年のW杯イヤー以来、かな?
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佐沼 0−29(0−12) 仙台育英
試合終了
(仙台育英は29年連続31度目の優勝)



3分(育英) 3佐藤大トライ 10ゴール成功
22分(育英)11 トライ 10ゴール不成功
41分(育英) 3佐藤大トライ(ラインアウトから)10ゴール成功
47分(育英)15植木 トライ 10ゴール成功
56分(育英) 7川村 トライ 10ゴール成功→不成功→成功のアナウンス
しかし試合終了直前に不成功扱いにw

【河北評】仙台育英が攻守に圧倒した。前半3分に佐藤大のトライで先制すると、12−0で折り返した後半にも佐藤大、植木、川村がトライを決めた。佐沼は相手ゴール付近まで攻め入る場面もあったが、あと一歩及ばず、無得点に封じられた。
悔しさから積み上げたものの成果出せた
仙台育英は県高校総体決勝で7−8と1点差で屈した佐沼に完勝し、雪辱を果たした。「最初から一気に得点して流れを持ってこよう」。試合前に高木主将ら選手たちが誓い合った通りの展開だった。
先取点は前半3分、敵陣5メートルラインのラックからボールを受けた佐藤大が中央に持ち込んでトライ。「最後を決めたのは自分だが、周りのみんなと一緒につかんだトライ」と仲間の連係プレーに感謝し、「あれで最初から、こちらの気迫を示せた」と強調した。
仙台育英は守りでも流れを失わず、自陣ゴールライン付近の踏ん張りで佐沼にトライを許さなかった。佐藤大は「差し込まれた状態での守備練習を重ねていたので粘れた。佐沼に負けた悔しさから積み上げたものの成果を出せた」と会心の勝利に浸った。
佐沼、ミスが重なりペースつかめず
6月の県高校総体を制した佐沼は無得点で完敗し、33年ぶりの全国大会出場は果たせなかった。佐藤証主将は「フィジカルは負けていなかったが、ラグビーの理解力や経験は相手が上だった」と悔しがる。
県高校総体決勝と同じように、ロースコアの接戦に持ち込みたかったが、開始早々の前半3分にトライを奪われ、浮足立った。パスやキックなどでミスが重なり、相手のペースで試合を進められた。白鳥監督は「プレッシャーはあったと思う。地に足が着いていない感じだった」と振り返った。
花園出場の夢を後輩に託すことになった佐藤証主将は「ラグビーを楽しみ、夢中になってくれれば、結果も付いてくると思う」とエールを送った。
まぁ、これで育英が勝っても、全国大会では正月を迎える前に敗退(=3回戦に残れず)の力しかないからなぁ。。残念ながら。
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