（女川ゴール裏。心なしか、以前よりも密度が減ったような）

【得点】
３６分（弘前）眞口　幸太（ゴール前混戦から）
６４分（弘前）杉本　大雅（１０Ｓ跳ね返りを混戦）
７９分（女川）西山　敢太（野口龍也↑Ｓ）

【コバルトーレ女川】ＧＫ１宗像利公　ＤＦ５小圷瑛士（→６３分ＤＦ２岩間裕太）、２６黒田涼太(Cap.)、４４三浦祐希[0/0/0/0/1/0]　ＭＦ７吉川佳介（→ＨＴＭＦ２５奥山泰裕）、８吉森海斗、１８船木省吾（→７０分ＭＦ１０池田幸樹）、２０笠原啓夢[0/0/0/1/0/1]、２８江幡俊介[0/1/0/1/0/0]　ＦＷ１４吉田圭（→ＨＴＦＷ１１野口龍也[-/0/0/1]）、１９須田柊斗（→６０分ＦＷ９西山敢太[-/1/1]）　ＳＵＢ：ＧＫ６１古川裕貴、ＭＦ６吉田悠人　監督：葛野昌宏

【ブランデュー弘前】ＧＫ１河野匠哉　ＤＦ２松戸瑛登[0/1/0/0/0/-]（→５２分ＦＷ２５杉本大雅[-/0/2/1]）、３多々良敦斗、５坂木快人、１３成田諒介（→８５分ＭＦ７小田桐龍也）　ＭＦ１０浅利航大(Cap.)[1/0/0/0/1/0]、１４眞口幸太[0/0/1/0/0/0]、２３知久航介[0/0/0/0/1/0]、３３小野春輝（→７５分ＤＦ１９高橋勇馬）　ＦＷ２０板橋幸大[0/0/1/0/0/0]、３０坂元一渚璃[0/1/1/0/0/-]（→５２分ＦＷ９高木輝之[-/0/0/1]）　ＳＵＢ：ＧＫ３１坂井甫、ＭＦ１１八田壮一郎、２９岩澤桐人　監督：山本富士雄

【警告】４８分（弘前）眞口　幸太（Ｃ２）

【シュート数】女川８（１／７）弘前１３（７／６）

　試合は。。。前半から弘前が攻勢、「よく１点で済んだ」恰好。
　後半も弘前ペース。女川は１点返すのがやっと、ロスタイムにもＧＫの上がるチャンスすら作れずに、１点差負け。。。

　ある意味、順位通りの結果。
　あ、カーリボンが売ってたんで、買ってきた。
　少しはチームに金落とさないとｗｗｗ

　蹴球観戦　７７試合目。

　で、他力本願寺モードの船岡は。。。Ｌａ仙台大０−１一目千本桜。９０＋５分のゴール。。。

　というわけで、この結果、一目千本桜が女川を交わして２位浮上。。。

【東北社会人サッカーリーグ一部・最終順位】（Futbology上の観戦試合数）
１　弘前　　５２　１７−１−０　　＋８５　　３
２　一目　　４１　１３−２−３　　＋４６　　１
３　女川　　４１　１３−２−３　　＋４０　２２
４　み仙台　３０　　９−３−６　　　＋５　　２
５　Ｇ岩手　２５　　７−４−７　　　＋１　　１（＋２）
６　七ヶ浜　２２　　７−１−１０　　−３　　７
７　富士ク　２１　　７−０−１１　　−６　　１
８Ｌａ仙台大１８　　６−０−１２　　−９　　２
９　津軽　　１３　　４−１−１３　−５３　　１
１０盛岡Ｚ　　０　　０−０−１８−１０６　　４

・ブランデュー弘前ＦＣは２年連続優勝。
　全国地域サッカーチャンピオンズリーグに出場。
＊以下、ＪＦＬ昇格チームが出ない前提で。
・ボゴーレ．Ｄ．津軽ＦＣは、１年で東北二部北にお帰り。
・盛岡Ｚは、２００７年以来の二部北降格。

　試合前の女川町長の挨拶では、「弘前・女川ともに、ＪＦＬに上がれるように」だったが。。。

・・・まぁ、（女川としては）首位・弘前に２敗、２位・一目に１分１敗なんだもん、３位も仕方あるまいて。

　なお、二部（南・北）は１１月閉幕だが、
・二部南　仙台ＳＡＳＵＫＥが２４で首位。２位のＬａ仙台大２は２１。
・二部北　日本製鉄釜石と、七戸が勝ち点２５で並ぶ。

　また、全国社会人選手権（１０／１９−２３、滋賀）には、東北代表として、弘前と女川が出場。ここで各地域リーグ優勝チームを除く上位３チームに入れば）地域ＣＬに出場できる。
　全社の組み合わせはこちら。
　女川は１回戦で、守山侍（関西１部４位）と対戦する。
＜主なチーム＞
Ａブロック：刈谷、東京２３（百年構想会員），十勝（北海道１位）、都農（九州１位）
Ｂブロック：市原（関東１位）、弘前（東北１位）、福山Ｃ（中国１位）
Ｃブロック：ＦＣ徳島（四国１位）
Ｄブロック：女川、福井Ｕ（北信越１位）
＊東海１位はＦＣ伊勢志摩、関西１位は飛鳥ＦＣ

　なので、可能性としてはＡ−Ｄまで「権利持ち」が４位まで入る可能性もあるし、権利持ちじゃないチームが４つ占める可能性もあるわけだ。
　この辺の展望は、気が向いたら改めて書く。

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