なぜか、選手権の決勝を見に行こうと思って、試合開始15分前くらいに着いて、なんとか屋根下の席を確保。選手権宮城大会の決勝を見るのは、もしかして、1989年の育英12−0仙台三以来?この年は、大越基擁する仙台育英が、選手権の決勝で吉岡雄二擁する帝京に延長で敗れた年。
準々決勝までの話はこの前の記事で書いたけど、
・準決勝(7/21)
仙台育英 5−2 古川学園
聖和学園 9−7 仙台商


決勝は、仙台育英vs聖和学園の、二年前の決勝(育英3−1聖和)の再戦となった。さらにいえば、今年の春の県大会の準決勝で対戦し、育英13−2聖和(5回コールド)。ただ、このときの聖和の投手陣は、今回は出ていないからな。。。
◎第106回全国高校野球選手権宮城大会決勝 聖和学園高等学校(三塁側)vs仙台育英学園高等学校 2024年7月23日(火)10時5分 県営宮城球場 快晴一時通り雨 球審:三浦徹 5000人(目測) 3時間4分
聖和学園 103 021 001=8 H19 E2 B2
仙台育英 110 020 000=5 H7 E1 B5
(聖和学園高は初優勝)


【聖和学園】斎藤佑樹[6 2/3]、千葉桜大[2 1/3]−遠藤翼
【仙台育英】山口廉王[2 2/3]、武藤陽世[2 1/3]、佐々木広太郎[1]、内山璃力[2]、大山隆真[1]−川尻結大
【勝利打点】大場橙弥(3回、左犠飛)
【得点経過】
1回表 +1 1 - 0 4番 佐藤 煌馬 :2アウト2塁の2ボール2ストライクから5球目サードへ打ってヒット 聖和学園先制
1回裏 +1 1 - 1 4番 鈴木 拓斗 :2アウト2塁の2ボール2ストライクから5球目ライトへ打ってヒット 仙台育英同点
2回裏 +1 1 - 2 9番 今野 琉成 :1アウト2,3塁の2ボール2ストライクから5球目打ち上げてライト越えへの犠牲フライ 仙台育英勝ち越し
3回表 +1 2 - 2 3番 遠藤 翼 :ランナー1,3塁の初球からファーストに転がして送りバント成功 聖和学園同点
+1 3 - 2 6番 大場 橙弥 :1アウト満塁の2ボールから3球目打ち上げてレフトへの犠牲フライ 聖和学園勝ち越し
+1 4 - 2 7番 齋藤 佑樹 :2アウト1,2塁のフルカウントから 川尻 結大(捕) 悪送球
5回表 +1 5 - 2 4番 佐藤 煌馬 :1アウト3塁の1ストライクから2球目ライトへ打ってヒット
+1 6 - 2 8番 小川 惺 :2アウト満塁の3ボールから4球目見極めてフォアボール
5回裏 +1 6 - 3 4番 鈴木 拓斗 :1アウト1,2塁の1ボール1ストライクから3球目レフトへ打ってヒット
+1 6 - 4 6番 川尻 結大 :2アウト1,2塁の1ボールから 亀谷 和来(三) 悪送球
6回表 +1 7 - 4 4番 佐藤 煌馬 :2アウト2塁の1ボール1ストライクから3球目レフト越えへ打ってツーベースヒット
8回裏 +1 7 - 5 1番 濱田 大輔 :2アウト1塁の2ボール2ストライクから5球目レフトへ打ってツーベースヒット
9回表 +1 8 - 5 8番 亀谷 和来 :2アウト1塁の1ストライクから2球目レフト越えへ打ってツーベースヒット


今大会第1シード仙台育英と第3シード聖和学園の決勝戦は、5人の育英投手陣に19安打を浴びせた聖和学園が、仙台育英の3連覇を阻んで悲願の甲子園初出場を果たした。 先攻の聖和学園は、初回から集中打で先制。対する仙台育英も、その裏すぐに追いつき続く2回に一度は逆転したものの、3回に再び集中打で再逆転を許す。すると、その後は着々と安打を重ねて効果的に追加点を挙げた聖和学園が優位に試合を進めた。投げては、先発の齋藤佑樹(右サイド、背番号10)からエースの千葉への効果的な継投で強打の育英打線をかわして逃げ切った。


育英は、満を持して山口を先発起用。先頭の三浦広大が、10球粘った末に凡退。しかし、その後が(実質)五連打で先制。
育英は2回に勝ち越すも、3回に聖和勝ち越し。
あとはまぁ、流れで。。。

あと気になったのは、聖和の攻撃。二死一三塁、重盗を仕掛けるも、一塁走者・斎藤佑樹が二塁憤死。
二死一二塁から、安打で、完全に間に合わないタイミングで、三塁コーチャーが手をまわし、二塁走者・斎藤佑樹が本塁突入も憤死。
投手にこれやらせるなよ。。。
両校ともにブラバン用意とは思わなかったよ。
ちなみに、一県一代表制になってから、育英を「決勝で」破ったのは東北のみ(最後は09年)。その他のパターンでは、育英が早い段階でやらかして、そのまま漁夫の利を得た、というパターンが多かったが、今回の聖和は、育英を決勝の大舞台で破っただけにさて選手権ではどうなるか??
野球観戦 今季36試合目。
それにしても暑かった。。。ハンディファン、買おうかな。。。
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(聖和学園高は初優勝)



【仙台育英】山口廉王[2 2/3]、武藤陽世[2 1/3]、佐々木広太郎[1]、内山璃力[2]、大山隆真[1]−川尻結大
【勝利打点】大場橙弥(3回、左犠飛)
【得点経過】
1回表 +1 1 - 0 4番 佐藤 煌馬 :2アウト2塁の2ボール2ストライクから5球目サードへ打ってヒット 聖和学園先制
1回裏 +1 1 - 1 4番 鈴木 拓斗 :2アウト2塁の2ボール2ストライクから5球目ライトへ打ってヒット 仙台育英同点
2回裏 +1 1 - 2 9番 今野 琉成 :1アウト2,3塁の2ボール2ストライクから5球目打ち上げてライト越えへの犠牲フライ 仙台育英勝ち越し
3回表 +1 2 - 2 3番 遠藤 翼 :ランナー1,3塁の初球からファーストに転がして送りバント成功 聖和学園同点
+1 3 - 2 6番 大場 橙弥 :1アウト満塁の2ボールから3球目打ち上げてレフトへの犠牲フライ 聖和学園勝ち越し
+1 4 - 2 7番 齋藤 佑樹 :2アウト1,2塁のフルカウントから 川尻 結大(捕) 悪送球
5回表 +1 5 - 2 4番 佐藤 煌馬 :1アウト3塁の1ストライクから2球目ライトへ打ってヒット
+1 6 - 2 8番 小川 惺 :2アウト満塁の3ボールから4球目見極めてフォアボール
5回裏 +1 6 - 3 4番 鈴木 拓斗 :1アウト1,2塁の1ボール1ストライクから3球目レフトへ打ってヒット
+1 6 - 4 6番 川尻 結大 :2アウト1,2塁の1ボールから 亀谷 和来(三) 悪送球
6回表 +1 7 - 4 4番 佐藤 煌馬 :2アウト2塁の1ボール1ストライクから3球目レフト越えへ打ってツーベースヒット
8回裏 +1 7 - 5 1番 濱田 大輔 :2アウト1塁の2ボール2ストライクから5球目レフトへ打ってツーベースヒット
9回表 +1 8 - 5 8番 亀谷 和来 :2アウト1塁の1ストライクから2球目レフト越えへ打ってツーベースヒット






育英は2回に勝ち越すも、3回に聖和勝ち越し。
あとはまぁ、流れで。。。


二死一二塁から、安打で、完全に間に合わないタイミングで、三塁コーチャーが手をまわし、二塁走者・斎藤佑樹が本塁突入も憤死。
投手にこれやらせるなよ。。。
両校ともにブラバン用意とは思わなかったよ。
ちなみに、一県一代表制になってから、育英を「決勝で」破ったのは東北のみ(最後は09年)。その他のパターンでは、育英が早い段階でやらかして、そのまま漁夫の利を得た、というパターンが多かったが、今回の聖和は、育英を決勝の大舞台で破っただけにさて選手権ではどうなるか??
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