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 とりあえづ、今シーズンは、まだラグビーを見てなかった。

 というわけで、スポナビでただ券が当たったので、秩父宮へ。秩父宮に行くのは、2019年のルヴァン杯(だっけ?)以来、ラグビー見るのは2016年のサンウルブス以来か。

DSC_0026 まず、クボタスピアーズ船橋・東京ベイという、なんとも妙なというか、奇妙な長い名前。いや、リーグワンのチームって、こうして無理やり地名をつけたというか、東京を名前につけたいけど、東京に地縁が(あまり)ないから、という感じ。
 クボタという割に、トップパートナーがバンテリンと、あと新潟クボタで、関東甲信クボタはその下のランクのパートナー。そんなんだったら新潟行けよ、と言いたくはなるがw
 前年度(2022−23シーズン、第二回)は優勝している。

 対戦相手は、三菱重工相模原ダイナボアーズ。野球部(東西)、サッカー部(男女)らともともに、三菱重工スポーツチャレンジの一角をなす。そして、SC相模原、ノジマステラ神奈川相模原。ノジマ相模原ライズ(アメフト)とともに、相模原市に球技場を作る運動をしているらしい。
 確か、新日鉄釜石(当時)が、東日本リーグ最後の試合の相手がここで、現場で見たような。
 バックスタンドに応援団がいて、太鼓叩いてチームコールをしていたな、とか。

 しかし、・・・秩父宮のバックスタンド、西日が眩しい。。。


◎NTTジャパンラグビー リーグワン第3回2023-24 ディビジョン1 第8節 交流戦 (D1-M47) 2024年3月3日(日)14時30分 秩父宮ラグビー場 (東京都) 晴 微風 グランドコンディション:良 主審:川原佑 6593人 公式記録

船橋 28−34(17−17) 相模原
試合終了
DSC_0027DSC_0028DSC_0029前半:船橋3T1G  相模原3T1G
後半:船橋1T2PG 相模原3T1G

プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:相模原DB(14) ベン・ポルトリッジ


 相模原が4分、鶴谷のトライで先制も、船橋、相模原と一進一退のままで前半終了。

DSC_0032DSC_0033HORIZON_0001_BURST20240303161300092_COVER 後半、船橋が先攻するが、相模原が追いつき、ゴールも決めて勝ち越す。船橋はPG2本決めて逆転するが、相模原が31分に4ウォルト・スティーンカンブのトライで逆転。33分にベン・ポルトリッジのトライでダメ押し、船橋の反撃を抑えての勝利!


【3/3終了時点の順位表】
1 埼玉ワイルドナイツ     38 8−0−0
2 東芝ブレイブルーバス東京  37 8−0−0
3 東京サンゴリアス      29 6−0−2
4 コベルコ神戸スティーラーズ 24 5−0−3
5 横浜キヤノンイーグルス   23 5−0−3
6 クボタスピアーズ船橋東京ベイ21 4−0−4
7 トヨタヴェルブリッツ    19 4−0−4
8 三菱重工相模原ダイナボアーズ18 4−0−4
9 静岡ブルーレヴス      16 3−0−5
10 ブラックラムズ東京      7 1−0−7
11 花園近鉄ライナーズ      1 0−0−8
12 三重ホンダヒート       0 0−0−0

 ちなみに、仙台開催ということだと、二部の浦安Dロックスが、3/30(土)に仙台スタジアムで、グリーンロケッツ東葛とリーグ最終戦を行う。浦安は現在首位だが、開幕で東葛に敗れており、その相手との再戦。

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