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話の順番が逆になるが、今日はV1リーグ男子。
FC東京がミクシィに買収され、その流れで男子バレーボール部門をチーム解散させる、という話になったのが2022年5月。その後、化粧品大手の「ネーチャーラボ」がチームを取得し、「東京グレートベアーズ」として生まれ変わった。有明をホームとするが、普通の試合で、一番安い席で5000円とか上段、冗談な価格づけをしてきたが、この土日の試合は、動員をかけて、一番安い席が2000円で売り出してきた(と思ったら、スポナビの懸賞で当たったwww)。いや、今日はFC東京−広島のただ券も当たっていたんだが、どっち取るか迷った末に、こっち(バレー)にした。
有明コロシアムは、2009年のbjプレーオフ以来。
対戦相手は、「応援は最大の攻撃」なおき団長率いる、堺ブレイザーズ、改め日本製紙堺ブレイザーズ。元々、新日鉄堺だったので、ある意味先祖返り、ともいえる。
今日は、ホームがPAガンガンつかっていて、ビジター(堺)はドラムも使えず、必死になおき団長が煽っていた。
というわけで、試合。
◎2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド 試合No.251 t右京グレートベアーズ(赤)vs日本製鉄堺ブレイザーズ(黄) 2024年3月2日(土)15時 有明コロシアム 主審:山本晋五 7905人 2時間38分
東京 3−2(25−16/28−30/21−25/25−21/15−13) 堺
試合終了
【東京グレートベアーズ】監督:カスパー・ヴオリネン
MB 12 小田嶋 大貴 1991 191 北上翔南高−駒大
OP 20 ラファエル・アラウージョ 1991 207 BRA
OH 8 柳田 将洋 1992 186 慶應大他
OH 25 後藤 陸将 2001 187 近畿大在学中
C 3 深津 旭弘 1987 183 駒大
MB 11 山田 大悟 1998 191 駒大
L 10 古賀 太一郎 1989 170 国際武道大
M 7 グレベアくん
【日本製鉄堺ブレイザーズ】監督:千葉 進也
MB 7 出來田 敬 1991 200 筑波大−つくば
OP 13 シャロン・バーノンエバンズ1998 206 CAN
OH 4 高野 直哉 1993 190 東亜大
OH 9 迫田 郭志 1996 183 福山平成大−FC東京
C 14 山口 頌平 1994 174 早大
MB 21 竹元 裕太郎 1995 199 東京学芸大
L 5 堀江 友裕 1997 183 早大
団長 なおき 1966 170 日生一高
ちなみに、
OPの控えで17 上村(かみむら)琉乃介2001 186 東京学芸大
というのがいる(出番はあった)。
第1セット、序盤から東京GBはアラウージョ、柳田の多彩な攻撃が決まり、一歩リードする。対する日鉄堺BZはバーノンにボールを集め反撃を狙うが、東京GB古賀を筆頭に粘り強い守備でコートにボールを落とさない。勢いに乗った東京GBがセットを先取した。
第2セット、序盤から日鉄堺BZはバーノンの力強いスパイクで着実に点を重ねリードする。中盤、東京GBは後藤、山田のブロックや柳田のスパイクが決まり、徐々に点差を縮める。終盤、デュースとなり、東京GB・後藤と日鉄堺BZ・鵜野の打ち合いになるが、最後は日鉄堺BZが押し切りセットを奪取した。
第3セット、東京GBは柳田のサービスエースや山田のクイックで点を重ねる。対する日鉄堺BZはバーノン、迫田のスパイクが決まり、一進一退の攻防となる。終盤、日鉄堺BZは松本のクイックや迫田のサービスエースで点差を広げる。東京GBはアラウージョ、小田嶋の攻撃で点を重ねるも、日鉄堺BZが逃げ切りセットを連取した。
第4セット、日鉄堺BZは松本の速い攻撃、東京GBは多彩な攻撃で終盤まで互いに一歩も譲らない攻防を繰り広げる。最後は東京GBが柳田のスパイクで連続得点してセットを取り、フルセットとなる。
第5セット、日鉄堺BZは鵜野が攻守ともに躍動し、チームに勢いをつける。対する東京GBは古賀のレシーブが光り、それに応えるようにアラウージョのスパイクで点を重ねる。最後は東京GBの堅い守備で日鉄堺BZのリズムを崩し、東京GBが激戦を制した。
ハーフタイムショーとして、CHEMISTRYが登場。
あと、両チームとも、サーブミスが目についた。
攻めた結果、なのか。
【3/2終了時点の順位表】
1 パナソニック 28−3
2 サントリー 26−5
3 WD名古屋 22−9
4 JT広島 21−10
5 日鉄堺BZ 16−15
6 東レ 15−16
7 東京GB 13−18
8 ジェイテクト 10−21
9 ヴォレアス 3−28
10VC長野 1−30
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OH 25 後藤 陸将 2001 187 近畿大在学中
C 3 深津 旭弘 1987 183 駒大
MB 11 山田 大悟 1998 191 駒大
L 10 古賀 太一郎 1989 170 国際武道大
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OP 13 シャロン・バーノンエバンズ1998 206 CAN
OH 4 高野 直哉 1993 190 東亜大
OH 9 迫田 郭志 1996 183 福山平成大−FC東京
C 14 山口 頌平 1994 174 早大
MB 21 竹元 裕太郎 1995 199 東京学芸大
L 5 堀江 友裕 1997 183 早大
団長 なおき 1966 170 日生一高
ちなみに、
OPの控えで17 上村(かみむら)琉乃介2001 186 東京学芸大
というのがいる(出番はあった)。
第1セット、序盤から東京GBはアラウージョ、柳田の多彩な攻撃が決まり、一歩リードする。対する日鉄堺BZはバーノンにボールを集め反撃を狙うが、東京GB古賀を筆頭に粘り強い守備でコートにボールを落とさない。勢いに乗った東京GBがセットを先取した。
第2セット、序盤から日鉄堺BZはバーノンの力強いスパイクで着実に点を重ねリードする。中盤、東京GBは後藤、山田のブロックや柳田のスパイクが決まり、徐々に点差を縮める。終盤、デュースとなり、東京GB・後藤と日鉄堺BZ・鵜野の打ち合いになるが、最後は日鉄堺BZが押し切りセットを奪取した。
第3セット、東京GBは柳田のサービスエースや山田のクイックで点を重ねる。対する日鉄堺BZはバーノン、迫田のスパイクが決まり、一進一退の攻防となる。終盤、日鉄堺BZは松本のクイックや迫田のサービスエースで点差を広げる。東京GBはアラウージョ、小田嶋の攻撃で点を重ねるも、日鉄堺BZが逃げ切りセットを連取した。
第4セット、日鉄堺BZは松本の速い攻撃、東京GBは多彩な攻撃で終盤まで互いに一歩も譲らない攻防を繰り広げる。最後は東京GBが柳田のスパイクで連続得点してセットを取り、フルセットとなる。
第5セット、日鉄堺BZは鵜野が攻守ともに躍動し、チームに勢いをつける。対する東京GBは古賀のレシーブが光り、それに応えるようにアラウージョのスパイクで点を重ねる。最後は東京GBの堅い守備で日鉄堺BZのリズムを崩し、東京GBが激戦を制した。
ハーフタイムショーとして、CHEMISTRYが登場。
あと、両チームとも、サーブミスが目についた。
攻めた結果、なのか。
【3/2終了時点の順位表】
1 パナソニック 28−3
2 サントリー 26−5
3 WD名古屋 22−9
4 JT広島 21−10
5 日鉄堺BZ 16−15
6 東レ 15−16
7 東京GB 13−18
8 ジェイテクト 10−21
9 ヴォレアス 3−28
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