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東村山市は、警視庁フォートファイターズ(次の記事で詳しく書く)のホームタウンとなっていて、東村山市民スポーツセンターでホームゲームを開催している。しかも、無料開催!
で、第一試合は、奈良ドリーマーズvs福岡ウイニングスピリッツの対戦。
奈良ドリーマーズは、NPO法人NBKドリーマーズが運営する。2006年3月に、西淀製作所バレーボール部OBと、佛教大学OBを中心に結成。Nは西淀、Bは佛教、Kは関西圏の諸大学を組み合わせたものである。
2015年よりVチャレンジに加盟。2022−23シーズンはV3の3位(2019−20は優勝経験もあり、21−22はV2に加盟している)
これも次の記事で書くが、2024−25シーズンからの、SVリーグへのライセンス申請を行っている(V3では唯一)。しかし、年商6億なんていけるのか??
福岡ウイニングスピリッツは、一般社団法人福岡ウイニングスピリッツが運営。2020年7月に、前身の博多スポーツクラブ内6人制バレーボール男子クラブチームから発足。2022−23シーズンよりV3リーグ加盟、初年度は10チーム中10位。
・・・というか、男子バレーの3部を見るの自体はじめてやんw
2部(当時はVチャレンジリーグ)は、FC東京(現:東京グレートベアーズ。V1)とか、東京ヴェルディ(現在はV3)で見たが。
◎V3リーグ戦 奈良ドリーマーズ(黒)vs福岡ウイニングスピリッツ(桃) 2024年1月13日(土)12時 東村山市スポーツセンター 主審:高野修 357人 1時間38分 公式記録
奈良 3−1(14−25/26−24/25−18/25−19) 福岡
試合終了
V3男子現在3位の奈良ドリーマーズと11位の福岡ウイニングスピリッツの対戦。
第1セット、序盤は一進一退の接戦が続くが、中盤、福岡WSは水口のアタック、ブロックでリードを拡げる。さらに石原のアタックでリードを広げると、最後は水口のアタックが決まりこのセットを先取した。
第2セット、序盤、奈良は近藤のブロックから、本多、江崎、近藤のアタックでリードするが、福岡WSは内田のブロックで追い付く。一進一退となった終盤は、奈良・本多がブロックを決め、セットスコアをタイにした。
第3セット、序盤、奈良は片野坂のサービスエース、岡本のアタックなどでリードする。中盤、奈良は江崎、本多のアタック、岡本のブロックなどでリードを拡げると、最後は奈良・江崎、岡本がアタックを決め、セットを連取した。
第4セット、序盤、奈良は本多、江崎のアタックなどでリードする。中盤は奈良が飯嶋のブロック、本多のアタックでリードを拡げる。終盤、奈良は本多のブロック、飯嶋、岡本のアタックでこの試合に勝利した。
福岡が1セットを先制し、2セット目を落とすと、あとは地力に勝る奈良が3,4セットと押し切った形。まぁ、SVリーグまで睨んでいる奈良だ、こんなとこで負けていられないだろうよ。
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