ブログネタ
高校バレー に参加中!
 今日(1/7)もこれから出かけるんだが、昨日の話の続きを。

 昨日は、国立をロスタイム突入直前まで見て、隣(東京体育館)に再び移動。
 いや、3回戦と準々決勝を同日開催なのね。。。

 東北は、(ちょうど古川学園が試合していた)同じ時間帯で、男子3回戦。

東北 2−1(14−25/25−16/25−19) 習志野
240106095959259240106100647390240106105622384240106110935756習志野は、ブラバン持ち込んで、例の美爆音を響かせてたんだが、1セット先制を許すも、2,3セットを連取しての逆転勝利。
 ちなみに、習志野は男女ともに千葉県代表だった。
 準々決勝。当初開始予定では、14時20分だったのか。。。(1試合1時間の計算?)でも、実際は1試合1時間半の計算で俺は見ていたんで、3回戦4試合やって16時開始がちょうどかな、と思ったが、国立の第一試合がPK戦までもつれたんで、まぁ。。。16時20分くらいに着いたら、東北の試合は既に始まっていたとさ。


○ジャパネット杯春の高校バレー 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 女子準々決勝 昇陽高等学校(大阪第一)vs東北高等学校(宮城) 2024年1月6日(土)16時 東京体育館Cコート ダイジェスト動画

昇陽 2−0(25−23/25−22) 東北
試合終了


 昇陽(しょうよう)高校ってのは初めて聞く名前だが、大阪・此花区にある中高一貫高校。最寄り駅は西九条。卓球の伊藤美誠がここの出身。元々は戦前からある女子高で、校歌の作曲はキダ・タロー。
 バレー部は、2023年のインターハイで3位。2年連続出場。
 注目選手に、小山海皇(こやま・みこと)184センチ、3年。関西大に進学予定。

240106161944440240106165900637240106165950248 1セット目は、一進一退の攻防だったが、最後23−22から3ポイント連取(確か)されて、奪われる。
 2セット目は、終始昇陽にリードを許す。追いつきはするが、勝ち越しまでいけない。そんな感じで敗北。

第1セット(S)は23−22から3連続失点で先取されると、第2Sは接戦でのサーブ失敗が響き、相手サウスポーの小山海皇(みこと、3年)の切れのあるスパイクに苦しめられた。先にマッチポイントとされ、身長193センチの坂本アンディ世凪(せな)主将(3年)がスパイクを打つもブロックされた。
試合後、涙を見せる選手や肩を落とす選手に語りかけた坂本は「チームに対して、最後決めきれなかった部分で申し訳ない気持ちになった。ここまで支えてくれたことに関してすごく感謝している」と振り返った。
240106170005944240106170007900岩手・雫石中から宮城の東北へ。02年以来の優勝には届かなかったが、大きく成長した。「きつい時もあったが、みんなで支え合ってきた。この3年間は決して無駄にはならない。今の3年生は上のカテゴリーでプレーする選手も多いので、この悔しさをバネにやっていきたい」と前を向いた。(日刊)


 大会は、1/7が準決勝(以降は5セットマッチ)、1/8が決勝。
男子準決勝は、駿台学園(東京)vs昇陽、福井工大福井vs鎮西(熊本)。
女子準決勝は、就実(岡山)vs誠英(山口)、旭川実(北海道)vs下北沢成徳(東京)。古川学園を破った金蘭会は、就実に敗れた。

240106163116594 余談。女子の静岡代表が「富士見高校」(準々決勝敗退)。・・・アタックNo.1、か?!


人気blogランキングへの投票お願いします。1/7現在20位(+1) 週間IN18 週間OUT66(−2) 月間IN60(+2)
高校バレー - livedoor Blog ブログネタ