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○第90回東京優駿(日本ダービー)
1-1 ベラジオオペラ(牡3、横山和生・上村洋行)
1-2 スキルヴィング(牡3、C.ルメール・木村哲也)
2-3 ホウオウビスゲッツ(牡3、丸田恭介・奥村武)
2-4 トップナイフ(牡3、横山典弘・昆貢)
3-5 ソールオリエンス(牡3、横山武史・手塚貴久)
3-6 ショウナンバシット(牡3、M.デムーロ・須貝尚介)
4-7 フリームファクシ(牡3、吉田隼人・須貝尚介)
4-8 メタルスピード(牡3、津村明秀・斎藤誠)
5-9 グリューネグリーン(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
5-10 シャザーン(牡3、岩田望来・友達康夫)
6-11 ハーツコンチェルト(牡3、松山弘平・武井亮)
6-12 タスティエーラ(牡3、D.レーン・堀宣行)
7-13 シーズンリッチ(牡3、戸崎圭太・久保田貴士)
7-14 ファントムシーフ(牡3、武豊・西村真幸)
7-15 ノッキングポイント(牡3、北島宏司・木村哲也)
8-16 パクスオトマニカ(牡3、田辺裕信・久保田貴士)
8-17 ドゥラエレーデ(牡3、坂井瑠星・池添学)
8-18 サトノグランツ(牡3、川田将雅・友達康夫)
PayPay銀行に金入れるのも面倒なんで、大郷まで買いに行くのも面倒だし。
無敗の皐月賞馬・ソールオリデンスの相手探しだが。
スキルウイングで、2−5の表裏か。
livedoor blog:第75回日本ダービー
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【ダービー】タスティエーラ・レーン騎手69年ぶりテン乗りVジンクス意に介さず歴史の扉開いた
ジンクスを打ち破った。オーストラリア出身の名手ダミアン・レーン騎手(29)が、タスティエーラ(牡、堀)で勝ち、4度目のダービー騎乗で初制覇を果たした。無敗の皐月賞馬ソールオリエンスを首差しのぎ、勝ちタイムは2分25秒2。
テン乗りでの制覇は1954年(昭29)の岩下密政(ゴールデンウエーブ)以来、69年ぶり4度目。短期免許騎手の勝利は03年M・デムーロ騎手(ネオユニヴァース)以来、20年ぶり2人目となった。
◇ ◇ ◇
「69」も、ただの数字にしか過ぎなかった。ゴール直前、レーン騎手がタスティエーラを右腕でぐいっと押し出す。左前脚を落鉄しながらソールオリエンスの猛追をわずかにしのぎ切り、首を横に振って喜んだ。「ベリースペシャル。本当に特別な勝利です」。初コンビでは69年ぶりの制覇。大歓声が巻き起こるスタンドへ、第90代ダービー馬の上から左手を上げて応えた。
テン乗りは勝てない−。レース後にジンクスの存在を問われても「ノー。正直知らなかった。もし知っていてもジンクスは信じていないし、気にならないですね」と意に介さない。騎乗決定後、3週続けて追い切りにまたがった。堀師と連携を取り、パートナーの特徴を感じ取った。「先頭に立つと耳を立てて集中力が落ちる特性がある。調教でもシミュレーションができた」。短期間で濃密に息を合わせ、手の内に入れた。
だからこそ、勝ち切れた。後続を離して逃げた馬が前半1000メートル通過1分0秒4。比較的遅い流れをソールオリエンスの前の4番手で運んだ。直線残り400メートルから促し、残り250メートルでステッキを抜いた。「100%の力を出し切ってくれた。プラン通りにいきました」。短期免許を取得して初来日した19年はサートゥルナーリアで4着。20年はサリオスでコントレイルの2着。「またチャンスのある馬でやっと成功できてありがたい」と経験を生かした。
愛も力に変えた。レース後、1月に結婚し、先週末に来日した愛妻ボニーさんとハグやキスで喜びを分かち合った。「特別な勝利を挙げられた瞬間にいてくれてよかったです」と言えば、ボニーさんも「非常に興奮しました。私のパワーのおかげだねって言い合いました」と愛くるしい笑顔を見せた。
未来は広がる。タスティエーラの強さ、適性に「乗りやすい馬でプロフェッショナルな性格。2400メートル以上も無理ではないが、まだ決めつけるのは早いと思う」と今後の成長に期待を込めた。歴史の扉を1つ開けた人馬が、新たな歴史を築き上げる。【桑原幹久】
◆テン乗り その馬に騎手が初めて騎乗すること。
◆タスティエーラ ▽父 サトノクラウン▽母 パルティトゥーラ(マンハッタンカフェ)▽牡3▽馬主 (有)キャロットファーム▽調教師 堀宣行(美浦)▽生産者 ノーザンファーム(北海道安平町)▽戦績 5戦3勝▽ 総収得賞金4億8232万9000円▽ 主な勝ち鞍 23年弥生賞(G2)▽馬名の由来 (楽器の)キーボード(伊)。母名より連想(日刊)
【ダービー】17着スキルヴィングがゴール後に転倒、急性心不全のため天国へ旅立つ
[2023年5月28日18時21分]
スタート前のスキルヴィング
スタート前のスキルヴィング
<ダービー>◇28日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳◇出走18頭
青葉賞馬の2番人気スキルヴィング(牡、木村)は17着に敗れ、ゴール入線後に転倒した。
デビューから5戦連続の東京コース。同じ芝2400メートルのゆりかもめ賞、青葉賞を連勝し、ルメール騎手も自信を持って臨んだ一戦だった。
1枠2番からのスタート。4コーナーで大外を上昇したが、最後は力なく17番目に入線。ゴール入線後にルメール騎手が下馬し、同馬は1コーナー手前の内ラチ近くで転倒した。同騎手は心配そうに馬をなで、その後は馬運車で運ばれた。
青葉賞馬のダービー制覇は今年も果たせなかった。レースに関して、ルメール騎手は「直線に向いたら手応えがなくなり、ペースダウンしてしまいました。残念です」と話した。
レース後にはJRAのHPで、同馬が急性心不全のため死亡したと発表された。(日刊)
【ダービー】ドゥラエレーデが競走中止、スタート直後に落馬 坂井瑠星騎手は目黒記念に騎乗
[2023年5月28日17時11分]
<ダービー>◇28日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳◇出走18頭
昨年のホープフルSを制し、ドバイのUAEダービー2着から参戦したドゥラエレーデ(牡、池添)はゲートが開いた直後、坂井瑠星騎手(25)が無念の落馬となった。
大外から2番目の17番枠のスタートで、カラ馬となって向正面までコースを走った。他馬への影響はさほどなかったとみられる。
坂井騎手は、直後の12R・目黒記念でバーデンヴァイラー(牡5、斉藤崇)に騎乗した。(日刊)
1着 12タスティエーラ 4人気
2着 5 ソールオリエンス 1人気
3着 11ハーツコンチェルト 6人気
4着 1 ベラジオオペラ 9人気
単勝 12 830円 4人気
馬連 5 12 690円 3人気
馬単 12 5 2,330円 6人気
3連単 12 5 11 29,810円 78人気
1-1 ベラジオオペラ(牡3、横山和生・上村洋行)
1-2 スキルヴィング(牡3、C.ルメール・木村哲也)
2-3 ホウオウビスゲッツ(牡3、丸田恭介・奥村武)
2-4 トップナイフ(牡3、横山典弘・昆貢)
3-5 ソールオリエンス(牡3、横山武史・手塚貴久)
3-6 ショウナンバシット(牡3、M.デムーロ・須貝尚介)
4-7 フリームファクシ(牡3、吉田隼人・須貝尚介)
4-8 メタルスピード(牡3、津村明秀・斎藤誠)
5-9 グリューネグリーン(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
5-10 シャザーン(牡3、岩田望来・友達康夫)
6-11 ハーツコンチェルト(牡3、松山弘平・武井亮)
6-12 タスティエーラ(牡3、D.レーン・堀宣行)
7-13 シーズンリッチ(牡3、戸崎圭太・久保田貴士)
7-14 ファントムシーフ(牡3、武豊・西村真幸)
7-15 ノッキングポイント(牡3、北島宏司・木村哲也)
8-16 パクスオトマニカ(牡3、田辺裕信・久保田貴士)
8-17 ドゥラエレーデ(牡3、坂井瑠星・池添学)
8-18 サトノグランツ(牡3、川田将雅・友達康夫)
PayPay銀行に金入れるのも面倒なんで、大郷まで買いに行くのも面倒だし。
無敗の皐月賞馬・ソールオリデンスの相手探しだが。
スキルウイングで、2−5の表裏か。
livedoor blog:第75回日本ダービー
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【ダービー】タスティエーラ・レーン騎手69年ぶりテン乗りVジンクス意に介さず歴史の扉開いた
ジンクスを打ち破った。オーストラリア出身の名手ダミアン・レーン騎手(29)が、タスティエーラ(牡、堀)で勝ち、4度目のダービー騎乗で初制覇を果たした。無敗の皐月賞馬ソールオリエンスを首差しのぎ、勝ちタイムは2分25秒2。
テン乗りでの制覇は1954年(昭29)の岩下密政(ゴールデンウエーブ)以来、69年ぶり4度目。短期免許騎手の勝利は03年M・デムーロ騎手(ネオユニヴァース)以来、20年ぶり2人目となった。
◇ ◇ ◇
「69」も、ただの数字にしか過ぎなかった。ゴール直前、レーン騎手がタスティエーラを右腕でぐいっと押し出す。左前脚を落鉄しながらソールオリエンスの猛追をわずかにしのぎ切り、首を横に振って喜んだ。「ベリースペシャル。本当に特別な勝利です」。初コンビでは69年ぶりの制覇。大歓声が巻き起こるスタンドへ、第90代ダービー馬の上から左手を上げて応えた。
テン乗りは勝てない−。レース後にジンクスの存在を問われても「ノー。正直知らなかった。もし知っていてもジンクスは信じていないし、気にならないですね」と意に介さない。騎乗決定後、3週続けて追い切りにまたがった。堀師と連携を取り、パートナーの特徴を感じ取った。「先頭に立つと耳を立てて集中力が落ちる特性がある。調教でもシミュレーションができた」。短期間で濃密に息を合わせ、手の内に入れた。
だからこそ、勝ち切れた。後続を離して逃げた馬が前半1000メートル通過1分0秒4。比較的遅い流れをソールオリエンスの前の4番手で運んだ。直線残り400メートルから促し、残り250メートルでステッキを抜いた。「100%の力を出し切ってくれた。プラン通りにいきました」。短期免許を取得して初来日した19年はサートゥルナーリアで4着。20年はサリオスでコントレイルの2着。「またチャンスのある馬でやっと成功できてありがたい」と経験を生かした。
愛も力に変えた。レース後、1月に結婚し、先週末に来日した愛妻ボニーさんとハグやキスで喜びを分かち合った。「特別な勝利を挙げられた瞬間にいてくれてよかったです」と言えば、ボニーさんも「非常に興奮しました。私のパワーのおかげだねって言い合いました」と愛くるしい笑顔を見せた。
未来は広がる。タスティエーラの強さ、適性に「乗りやすい馬でプロフェッショナルな性格。2400メートル以上も無理ではないが、まだ決めつけるのは早いと思う」と今後の成長に期待を込めた。歴史の扉を1つ開けた人馬が、新たな歴史を築き上げる。【桑原幹久】
◆テン乗り その馬に騎手が初めて騎乗すること。
◆タスティエーラ ▽父 サトノクラウン▽母 パルティトゥーラ(マンハッタンカフェ)▽牡3▽馬主 (有)キャロットファーム▽調教師 堀宣行(美浦)▽生産者 ノーザンファーム(北海道安平町)▽戦績 5戦3勝▽ 総収得賞金4億8232万9000円▽ 主な勝ち鞍 23年弥生賞(G2)▽馬名の由来 (楽器の)キーボード(伊)。母名より連想(日刊)
【ダービー】17着スキルヴィングがゴール後に転倒、急性心不全のため天国へ旅立つ
[2023年5月28日18時21分]
スタート前のスキルヴィング
スタート前のスキルヴィング
<ダービー>◇28日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳◇出走18頭
青葉賞馬の2番人気スキルヴィング(牡、木村)は17着に敗れ、ゴール入線後に転倒した。
デビューから5戦連続の東京コース。同じ芝2400メートルのゆりかもめ賞、青葉賞を連勝し、ルメール騎手も自信を持って臨んだ一戦だった。
1枠2番からのスタート。4コーナーで大外を上昇したが、最後は力なく17番目に入線。ゴール入線後にルメール騎手が下馬し、同馬は1コーナー手前の内ラチ近くで転倒した。同騎手は心配そうに馬をなで、その後は馬運車で運ばれた。
青葉賞馬のダービー制覇は今年も果たせなかった。レースに関して、ルメール騎手は「直線に向いたら手応えがなくなり、ペースダウンしてしまいました。残念です」と話した。
レース後にはJRAのHPで、同馬が急性心不全のため死亡したと発表された。(日刊)
【ダービー】ドゥラエレーデが競走中止、スタート直後に落馬 坂井瑠星騎手は目黒記念に騎乗
[2023年5月28日17時11分]
<ダービー>◇28日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳◇出走18頭
昨年のホープフルSを制し、ドバイのUAEダービー2着から参戦したドゥラエレーデ(牡、池添)はゲートが開いた直後、坂井瑠星騎手(25)が無念の落馬となった。
大外から2番目の17番枠のスタートで、カラ馬となって向正面までコースを走った。他馬への影響はさほどなかったとみられる。
坂井騎手は、直後の12R・目黒記念でバーデンヴァイラー(牡5、斉藤崇)に騎乗した。(日刊)
1着 12タスティエーラ 4人気
2着 5 ソールオリエンス 1人気
3着 11ハーツコンチェルト 6人気
4着 1 ベラジオオペラ 9人気
単勝 12 830円 4人気
馬連 5 12 690円 3人気
馬単 12 5 2,330円 6人気
3連単 12 5 11 29,810円 78人気
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