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V2リーグ、リガーレ仙台。去年は富谷でホームゲーム2試合×2だったが、11月の試合は連敗(しかも富谷で50%収容で、チケット獲り損ねた)、2月はコロナで流れたwww

なので、今年のホームゲームで勝てば「ホーム初勝利」である。
会場は、3月の地震の爪痕が残る、青葉体育館。おまけに、MCは(仙台ベルフィーユと喧嘩別れした)大坂ともお!
それにしても、第一試合開始が12時。。。早すぎないか?
◎2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド 試合番号655 リガーレ仙台(赤)vsJAぎふリオネーナ 2022年11月12日(土)12時 仙台市青葉体育館 主審:酒巻祐亮 751人 1時間20分
仙台 3−0(25−23/25−11/25−19)ぎふ
試合終了

始球式:橋本千紘(仙台女子プロレス・仙台ガールズワールド王者)


第1セット序盤、仙台が加藤(彩)のスパイクや加藤(優)のツーアタックなどでリードするも、JAぎふの山根のサーブがさえわたり均衡した試合となる。中盤からは仙台が宮田のスパイクやサーブが連続で決まりリードを広げる。JAぎふもメンバーチェンジをしながら粘りを見せるが攻めきれず、最後はJAぎふがサーブミスで仙台が第1セットををもぎとる。第2セット、仙台が宮田や小澤のサーブを起点に序盤から勢いをつける。JAぎふも高石にボールを集め追いつこうとするが、仙台が粘りのレシーブを見せる。要所要所で大貫のスパイクやブロックが決まり、最後はJAぎふがサーブミスで仙台がセットを連取する。
第3セット、そのままの勢いで仙台がリードする。JAぎふはセッターを三宅に代えリズムを変えようとするが、仙台のリベロ佐藤らの好レシーブに阻まれる。最後は大貫のブロックが決まり仙台が創部初となるホームでの勝利をつかむ。JAぎふは開幕から連敗。


というわけで、しかし、客席は空席が目立った。試合終了後のインタビューでも、佐藤あり紗監督は、「明日は友達100人連れて来てください」と。
・・・ごめん、俺は明日は欠場だw
いや、本当は女川の応援で新潟市陸上(地域CL)行こうと思ったが、今日は2人少ない沖縄SVを攻めきれずにドローで、GL突破の可能性が消えたので回避w
なお、第二試合はアランマーレvsヴィアティン三重の対戦だったが、この試合については月曜以降の記事にする。
明日11/13(日)も12時から、リガーレ仙台はGSS東京と対戦する。
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