高校野球宮城大会は、７月５日（火）に、県営宮城球場で開会式のみ行い、試合は今日７／８から（ちなみに、宮城球場は開会式でのみ使う。・・・なんじゃそら・・・ということは、２０２２年に宮城球場で行われた高校野球は、仙台二高一高定期戦、ってこと？！）
仙台市民球場の第二試合は、仙台二高ｖｓ仙台高専名取。仙台高専名取は、昔の宮城高専。学制改革？により、電波高専（仙台市青葉区愛子）と同一の組織となり、現在の名称になった。今年の春季南部地区大会では、敗者復活を勝ち上がって、県大会に出場している。
まぁ、２０２０年は大会がなかった（代替大会は無観客）。去年は客入れていたんだっけ？普通に（声出しなしとはいえ）野球を観れる喜びよ。
しかし、あまりの暑さに、スマホの温度が急激に上昇してシャットダウンしたり、写真も（カメラが動かなくなって）撮れなくなったり、もう大変。
◎第１０４回全国高校野球宮城大会１回戦 仙台高等専門学校名取キャンパスｖｓ宮城県仙台第二高等学校 ２０２２年７月８日（金）１１時５４分 仙台市民球場 晴 球審：鴇田代志昭 ２００人（目測） ２時間８分 一球速報
仙台二高 ００１ ０００ ０００＝１ Ｈ８ Ｅ１
高専名取 ０００ ３００ ０３Ｘ＝６ Ｈ６ Ｅ１
【二高】湯浅太賀[3 0/3]、津田亮太[1/3]、本田慎次朗[5 2/3]−板橋央翔
【高専】村木優斗[6]、小野崎武[3]−鈴木悠人
【本】高橋英隆２ラン（８回ランニング・本田）
【勝利打点】齋藤嶺太（４回）
高専名取の先発は村木。
初回、先頭打者が遊ゴロ。ショートが悪送球によりセーフ。
これは祭りの予感がしたが、次打者の４球目で二塁を狙うも、憤死。
２回表。二高は一死一三塁のチャンスを作るが、二者連続空振り三振。
３回表。二高は一死二塁から、二番・阿部がライトへタイムリー二塁打で先制。さらに四球と安打で満塁のチャンスを作るが、一塁ゴロ（本塁封殺）、左飛で追加点ならず。
３回裏。二高の先発は二年左腕・湯浅太賀。二死を取るが、二死から中前安打を許すと、暴投、四球で二死一二塁のピンチ。しかし一ゴロで凌ぐ。
４回表。二高は三凡。
４回裏。二高・湯浅は二者連続ストレートの四球。
ここで投手交代、３年・津田亮太。
津田は四球、そして齋藤嶺太に逆転二塁打を浴びる。
その後、三塁走者を牽制で刺すが、その後四球で一死一二塁。
さらに投手を２年・左腕の本田慎次朗に交代。しかしまた四球で満塁。
万城目のボテボテの二塁ゴロ、一塁アウトが精いっぱいで、高専一点追加、３−１。
５回表。二高は二死から本田が内野安打で出塁も、後が続かず。
６回表。二高は先頭が中前安打、しかし続く打者が三塁ライナー、一塁走者戻れず併殺。
７回表。高専は先発・万城目に代えて小野崎武。
二高は一死から安打が出るも、後続続かず。
８回表。二高は一死一二塁のチャンスを作るが、見逃し三振、そして湯浅に代打を出すが空振り三振・・・
８回裏。高専は一死三塁から、鈴木悠人がライトへ三塁打。続く高橋英隆はライトへ、ランニングホームランとなり合計３点追加。
９回表。二高は先頭が四球で出るが、最後はピッチャーライナーで試合終了・・・
結局のところ、集中打は正義、というわけだ。
皆様お疲れさまでした。
なお、勝った仙台高専名取は、７／１４（木）９時より、仙台市民球場にて、涌谷−白石（５回で２−５と白石リード）の勝者と対戦する。
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仙台市民球場の第二試合は、仙台二高ｖｓ仙台高専名取。仙台高専名取は、昔の宮城高専。学制改革？により、電波高専（仙台市青葉区愛子）と同一の組織となり、現在の名称になった。今年の春季南部地区大会では、敗者復活を勝ち上がって、県大会に出場している。
まぁ、２０２０年は大会がなかった（代替大会は無観客）。去年は客入れていたんだっけ？普通に（声出しなしとはいえ）野球を観れる喜びよ。
しかし、あまりの暑さに、スマホの温度が急激に上昇してシャットダウンしたり、写真も（カメラが動かなくなって）撮れなくなったり、もう大変。
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仙台二高 ００１ ０００ ０００＝１ Ｈ８ Ｅ１
高専名取 ０００ ３００ ０３Ｘ＝６ Ｈ６ Ｅ１
【二高】湯浅太賀[3 0/3]、津田亮太[1/3]、本田慎次朗[5 2/3]−板橋央翔【高専】村木優斗[6]、小野崎武[3]−鈴木悠人
【本】高橋英隆２ラン（８回ランニング・本田）
【勝利打点】齋藤嶺太（４回）
高専名取の先発は村木。
初回、先頭打者が遊ゴロ。ショートが悪送球によりセーフ。
これは祭りの予感がしたが、次打者の４球目で二塁を狙うも、憤死。
２回表。二高は一死一三塁のチャンスを作るが、二者連続空振り三振。
３回表。二高は一死二塁から、二番・阿部がライトへタイムリー二塁打で先制。さらに四球と安打で満塁のチャンスを作るが、一塁ゴロ（本塁封殺）、左飛で追加点ならず。
３回裏。二高の先発は二年左腕・湯浅太賀。二死を取るが、二死から中前安打を許すと、暴投、四球で二死一二塁のピンチ。しかし一ゴロで凌ぐ。
４回表。二高は三凡。
４回裏。二高・湯浅は二者連続ストレートの四球。
ここで投手交代、３年・津田亮太。
津田は四球、そして齋藤嶺太に逆転二塁打を浴びる。
その後、三塁走者を牽制で刺すが、その後四球で一死一二塁。
さらに投手を２年・左腕の本田慎次朗に交代。しかしまた四球で満塁。
万城目のボテボテの二塁ゴロ、一塁アウトが精いっぱいで、高専一点追加、３−１。
５回表。二高は二死から本田が内野安打で出塁も、後が続かず。
６回表。二高は先頭が中前安打、しかし続く打者が三塁ライナー、一塁走者戻れず併殺。
７回表。高専は先発・万城目に代えて小野崎武。
二高は一死から安打が出るも、後続続かず。
８回表。二高は一死一二塁のチャンスを作るが、見逃し三振、そして湯浅に代打を出すが空振り三振・・・
８回裏。高専は一死三塁から、鈴木悠人がライトへ三塁打。続く高橋英隆はライトへ、ランニングホームランとなり合計３点追加。
９回表。二高は先頭が四球で出るが、最後はピッチャーライナーで試合終了・・・
結局のところ、集中打は正義、というわけだ。皆様お疲れさまでした。
なお、勝った仙台高専名取は、７／１４（木）９時より、仙台市民球場にて、涌谷−白石（５回で２−５と白石リード）の勝者と対戦する。
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