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イーグルス、18年目の開幕。
俺としても、ホーム開幕は皆勤、リーグ開幕も17/18だったかな?
相手は、去年相性の悪かったマリーンズ。そんなこと気にしない。
(日曜の佐々木朗希は打てないな、とは思ってるけどw)
応援団も、(客席は声出しNGだが、イーグルス応援席は立ち応援OKらしいけど、表立っては言えないらしい)久々に旗も含めて揃った(神俊雄氏は球団を去ったけど)。
球場の収容制限もなくなった(しかし、コロナ前なら、確実に満員になったけど、今日は2万こそ超えたが、満員には程遠い)
◎タイヤはフジpresents プロ野球開幕戦 東北楽天ゴールデンイーグルスvs千葉ロッテマリーンズ 1回戦(東北1敗) 2022年3月25日(金)16時1分 県営宮城球場 晴 球審:村山 20564人 2時間58分
千葉 000 003 010=4 H6 E1
東北 000 000 000=0 H3 E0
【勝/お立ち台】石川歩1勝【敗】則本昂大1敗
【千葉】石川[7]、ゲレーロ[1]、益田[1]−松川
【東北】則本[5 1/3]、弓削[2/3]、西垣[1]、藤平[1]、小峯[1]−安田
【始球式】さとう 宗幸
【勝利打点】中村(6回先制2点タイムリー)
【東北楽天】 【千葉ロッテ】
7 西川 遥輝 6 7 高部 瑛斗 38
6 山崎 剛 32 9 マーティン 79
4 浅村 栄斗 3 4 中村 奨吾 8
9 島内 宏明 35 D レアード 54
5 茂木 栄五郎 5 3 佐藤 都志也 32
D 和田 恋 54 8 岡 大海 25
3 鈴木 大地 7 6 藤岡 裕大 4
2 安田 悠馬 55 2 松川 虎生 2
8 小深田 大翔 0 5 平沢 大河 13
P 則本 昂大 14 P 石川 歩 12
M 石井 一久 99 M 井口 資仁 6
マリーンズは高卒ドラ1ルーキー(市和歌山高)の松川虎生、イーグルスは大卒ルーキー(ドラフト2位、愛知大)の安田悠馬がスタメンマスクをかぶる。
5回までは石川が1安打、則本が無安打に抑える。
しかし6回表。一死後、平沢大河に四球を与えると、高部の送りバントを取り損ね(記録はヒット)、さらにマーティンに死球を与え、一死満塁のピンチ。打者中村奨吾、1−2からレフトへの先制2点タイムリー!続くレアードがレフトへタイムリーでこれで3失点。これで則本KO。
里崎の評論によると。。。
楽天則本昂大もロッテ石川歩もしっかり開幕に合わせてきた。立ち上がりのピッチングを見る限り、両チームともチャンスは少ないと感じた。こういう展開はミスが命取りになると考えていたが、則本のピッチングでは、審判とのアンバランスさが気になった。
打者の反応を見ながら、この試合では内角攻めが効果的と感じた則本は、厳しく攻めるが判定はボール。私の見た感想では、どちらとも言えるコース。しかし、則本は調子がいい。内角ギリギリを投げきる制球もある。何とかして内角でストライクを、と思う気持ちもわかる。結果として内角にこだわった印象だった。
そして6回1死から試合を分ける場面が来る。平沢に対して3球続けて内角を攻めてカウント2−1。ここからさらに2球続けて内角に投げたが、結局四球で歩かせた。
調子がいい時の落とし穴だ。この四球を皮切りに高部のバントを三塁・茂木が捕球し損ねて(記録は安打)1死一、二塁。マーティンに死球で満塁。中村奨、レアードに連続適時打で3点を失った。
コントロールが良すぎる投手がはまるパターン。いわゆる球審との相性ということだが、ここには大原則がある。当たり前のことだが、審判は投手に合わせない。投手が審判のストライクゾーンに合わせる。言葉にすれば単純明快ではあるが、試合の中で、それも開幕戦で投げる則本は深追いした。
これに対し、石川は外角と内角の比率はおよそ8:2。ポーンと内角を攻めておいて、外角にシンカー。ストライクゾーンの幅を使い楽天打線に的を絞らせない。則本ほど内角にこだわらず、緩急というアクセントをつけながら、冷静に投げた。
受ける松川は、さすがに投手と審判との相性にまで気は回らなかっただろうが、よく石川の良さを引き出していた。立ち上がりのキャッチングには硬さも見られたが、それも当然のこと。こうやって試合を積んでいけば少しずつ回りも見えてくるようになる。
両先発捕手がルーキー対決で注目された。1年目の捕手が、開幕戦にスタメンマスクをかぶる、これだけでもすごいことだ。両捕手とも最後まで試合に出て、公式戦の1試合の重みを感じているだろう。大卒の安田も、高卒の松川も、ここから公式戦の戦いに身を投じていく。
・・・って、そんな細かいとこまで、三塁側上段席からわからん。。。
なお、イーグルスは7回に、ドラ6ルーキーの右腕・西垣雅矢(早稲田大)、9回に育成から支配下契約した小峯新陸(しんり。2年目右腕、鹿児島城西高)がデビューしている。
イーグルス一軍戦 1敗。
まぁ、今年もシーズンが始まった、と。
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【千葉】石川[7]、ゲレーロ[1]、益田[1]−松川
【東北】則本[5 1/3]、弓削[2/3]、西垣[1]、藤平[1]、小峯[1]−安田
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【勝利打点】中村(6回先制2点タイムリー)
【東北楽天】 【千葉ロッテ】
7 西川 遥輝 6 7 高部 瑛斗 38
6 山崎 剛 32 9 マーティン 79
4 浅村 栄斗 3 4 中村 奨吾 8
9 島内 宏明 35 D レアード 54
5 茂木 栄五郎 5 3 佐藤 都志也 32
D 和田 恋 54 8 岡 大海 25
3 鈴木 大地 7 6 藤岡 裕大 4
2 安田 悠馬 55 2 松川 虎生 2
8 小深田 大翔 0 5 平沢 大河 13
P 則本 昂大 14 P 石川 歩 12
M 石井 一久 99 M 井口 資仁 6
マリーンズは高卒ドラ1ルーキー(市和歌山高)の松川虎生、イーグルスは大卒ルーキー(ドラフト2位、愛知大)の安田悠馬がスタメンマスクをかぶる。
5回までは石川が1安打、則本が無安打に抑える。
しかし6回表。一死後、平沢大河に四球を与えると、高部の送りバントを取り損ね(記録はヒット)、さらにマーティンに死球を与え、一死満塁のピンチ。打者中村奨吾、1−2からレフトへの先制2点タイムリー!続くレアードがレフトへタイムリーでこれで3失点。これで則本KO。
里崎の評論によると。。。
楽天則本昂大もロッテ石川歩もしっかり開幕に合わせてきた。立ち上がりのピッチングを見る限り、両チームともチャンスは少ないと感じた。こういう展開はミスが命取りになると考えていたが、則本のピッチングでは、審判とのアンバランスさが気になった。
打者の反応を見ながら、この試合では内角攻めが効果的と感じた則本は、厳しく攻めるが判定はボール。私の見た感想では、どちらとも言えるコース。しかし、則本は調子がいい。内角ギリギリを投げきる制球もある。何とかして内角でストライクを、と思う気持ちもわかる。結果として内角にこだわった印象だった。
そして6回1死から試合を分ける場面が来る。平沢に対して3球続けて内角を攻めてカウント2−1。ここからさらに2球続けて内角に投げたが、結局四球で歩かせた。
調子がいい時の落とし穴だ。この四球を皮切りに高部のバントを三塁・茂木が捕球し損ねて(記録は安打)1死一、二塁。マーティンに死球で満塁。中村奨、レアードに連続適時打で3点を失った。
コントロールが良すぎる投手がはまるパターン。いわゆる球審との相性ということだが、ここには大原則がある。当たり前のことだが、審判は投手に合わせない。投手が審判のストライクゾーンに合わせる。言葉にすれば単純明快ではあるが、試合の中で、それも開幕戦で投げる則本は深追いした。
これに対し、石川は外角と内角の比率はおよそ8:2。ポーンと内角を攻めておいて、外角にシンカー。ストライクゾーンの幅を使い楽天打線に的を絞らせない。則本ほど内角にこだわらず、緩急というアクセントをつけながら、冷静に投げた。
受ける松川は、さすがに投手と審判との相性にまで気は回らなかっただろうが、よく石川の良さを引き出していた。立ち上がりのキャッチングには硬さも見られたが、それも当然のこと。こうやって試合を積んでいけば少しずつ回りも見えてくるようになる。
両先発捕手がルーキー対決で注目された。1年目の捕手が、開幕戦にスタメンマスクをかぶる、これだけでもすごいことだ。両捕手とも最後まで試合に出て、公式戦の1試合の重みを感じているだろう。大卒の安田も、高卒の松川も、ここから公式戦の戦いに身を投じていく。
・・・って、そんな細かいとこまで、三塁側上段席からわからん。。。
なお、イーグルスは7回に、ドラ6ルーキーの右腕・西垣雅矢(早稲田大)、9回に育成から支配下契約した小峯新陸(しんり。2年目右腕、鹿児島城西高)がデビューしている。
イーグルス一軍戦 1敗。
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