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 昨日の話になるのだが。
 昨日は、泉のイースタン→宮城県民会館にて、講談w

 いや、本来なら、バイクで行ったんだが、夕方から雨が降るという予報だったので、車で行くことにした。(ちなみに駐車場代700円)

 まず、宮城県民会館(東京エレクトロンホール宮城)。昔、何かで来た覚えはあるが、何で来たかは忘れた(バイトの打ち合わせで、会議室に来た覚えはあるけど)。仙台市民会館とか、電力ホールはあるけど。

 で、この手の講談を聞くのが初めて。と思ったら、チケット完売!しかもこのご時世なのに、席を空けずに販売!(客が歓声とかを上げないから、というのもあるが)
*元々、販売時にその旨(収容人員100%の販売)のアナウンスはあったが

 演目は

神田松之丞改メ 六代目神田伯山襲名・真打披露公演 仙台公演
2021年9月21日(水)18時 宮城県民会館
DSC_3105DSC_3091神田松之丞改メ 六代目神田伯山襲名・真打披露公演 仙台公演
2021年9月21日(水)18時 宮城県民会館


神田松麻呂 「寛永宮本武蔵伝 巌流島の決闘」
*いわゆる純粋の前座、ってやつね。5分弱で終了。

神田阿久鯉 「天明白浪伝 徳次郎生い立ち」
*伯山の姉弟子。

三遊亭遊雀 「堪忍袋」

神田松鯉 「谷風の情け相撲」
*伯山の師匠。仙台だからということで谷風の話。

(休憩)

真打披露口上
(遊雀、阿久鯉、伯山、松鯉、文治の並び)

桂文治「お血脈」

神田伯山「赤穂義士銘々伝 神崎の詫び証文」
 講談の世界では、本来赤穂浪士ネタは12月の話なのだが、どうやら9月22日から解禁になるらしいwww
 という話をマクラに、本題に入ると、場内はそれまでやや明るかったのが暗くなって、さすがメイン(という言い方でいいのか?)扱い。

 演目の内容はこんな感じ。動画はこれでいいのか?

 赤穂浪士で思い出したが、俺が中学2年のときの体育祭で、仮装行列で赤穂浪士をやり、俺は浅野内匠頭をやった(松の廊下で、吉良に切りつける役。台車の上で、引っ張ってもらってw)記憶がある。しかし、なんで赤穂浪士だったんだろう?と思ったら、どうやらこの年のNHK大河ドラマは、赤穂浪士を描いた「峠の群像」だったようだ。



 なんか、やたら花座がヨイショされていたと思ったら、花座の席亭の白津さんが、笹かま持って楽屋を訪れていたらしい。

 というわけで、普段こういう演芸ものを、笑点しか見てないので、勉強になった。(小並感の感想)



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