ベガルタは、天皇杯サッカー、緒戦（２回戦）で敗戦。
またも返り討ち、に。。。
それでも、２０１６年の負けた試合（２−５）よりは戦えていた、と思う。。。ってそういう問題ちゃうやろ。。。
ベガルタ仙台の、過去の天皇杯緒戦と、最終結果を振り返ると。。。。
１９９５年 ２回戦 6,541Ａ◎２−１千葉 Ｊ１ ×１−４Ｇ大阪
１９９６年 ３回戦 1,603Ａ◎11−０松山大 四国学 ×０−２広島
１９９７年 ２回戦 2,218 ◎７−０松本 北信越 ×０−１順天堂大
１９９８年 ４回戦 518Ａ◎３−２韮崎 関東１ ×０−３広島
（以下ベガルタ仙台）
１９９９年 ２回戦 1,826Ａ◎５−０ロック 九州１ ×１−２水戸
２０００年 緒戦敗退 1,503Ａ×１−２関学大 関西学１
２００１年 ３回戦 3,849Ａ◎４−０プリメーロ東北１×０−１広島
２００２年 ４回戦 14,153 ◎１−０甲府 Ｊ２ ×０−２市原
２００３年 緒戦敗退 15,716 ×１Ｖ２新潟 Ｊ２
２００４年 ４回戦 5,511 ◎２−０佐川印刷ＪＦＬ ×０−１ＦＣ東京
２００５年 ４回戦 7,084 ○2-2PK8-7仙台大東北学１×０−４横浜ＦＭ
２００６年 ４回戦 6,007 ◎１−０熊本 ＪＦＬ ×０−１名古屋
２００７年 緒戦敗退 6,545 ×０延１順天堂大関東大１
２００８年 ４回戦 6.357 ◎２−０北九州 ＪＦＬ ×１−２ＦＣ東京
２００９年 ３位 4,426 ○１延０金沢 北信越１×１−２Ｇ大阪
（以下Ｊ１）
２０１０年 緒戦敗退 4,649 ×０延１Ｓ仙台 ＪＦＬ
２０１１年 ４回戦 5,714 ○２延１Ｓ仙台 ＪＦＬ ×1-1PK2-4Ｃ大阪
２０１２年 ３回戦 4,875 ◎１−０Ｓ仙台 ＪＦＬ ×１延２ 熊本
２０１３年 ベスト８ 3,377 ◎３−０秋田 ＪＦＬ ×１延２ ＦＣ東京
２０１４年 緒戦敗退 3,672 ×１−２奈良 ＪＦＬ
２０１５年 ベスト８ 3,351 ◎３−２仙台大 東北学１×3-3PK3-5柏
２０１６年 緒戦敗退 3,870 ×２−５Ｇ盛岡 Ｊ３
２０１７年 緒戦敗退 2,017 ×２−３筑波大 関東大１
２０１８年 準優勝 2,685 ◎４−０群馬 Ｊ３ ×０−１ 浦和
２０１９年 ４回戦 2,617 ◎４−１ＦＣ大阪ＪＦＬ ×１−２ 長崎
２０２１年 緒戦敗退 2,551 ×０−１Ｇ盛岡 Ｊ３
Ｊ１復帰以降の緒戦敗退率は５／１１＝４４．４％・・・高くね？
で、６／１６（水）に、天皇杯２回戦の残り試合が行われた。
・広島ビ 広島 １−５ お京都 →３回戦はＶ大分
・水戸 鹿島 ８−１ Ｙ横浜 →３回戦は栃木ＳＣ
・吹田ス Ｇ大阪 ３−１ 関西学院大→３回戦は松本
・三ッ沢 横浜ＦＣ１−２ 八戸 →３回戦は湘南
・西が丘 東京Ｖ ０−１ 岡山 →３回戦は名古屋
・神戸ウ 神戸 ４−０ 鈴鹿 →３回戦は徳島
この結果、Ｊ１チームでは広島、横浜ＦＣが緒戦（２回戦）敗退。。。
参考記事：天皇杯の2回戦で負けたチームってリーグ戦が終わったときに……!? の巻/倉井史也のJリーグ（ＷＯＲＬＤ超サッカー）
この記事を参考に、現行の形式になった２００９年以降の、２回戦敗退のＪ１チームを調べてみると。。。（かっこ内は敗れた相手。２０２１年時点の所属リーグと異なる場合のみ特記した）
2009年2回戦敗退J1チーム：浦和（松本＊当時北信越）
2010年2回戦敗退J1チーム：Ｖ仙台（Ｓ仙台）
2011年2回戦敗退J1チーム：大宮（福岡大）
2012年2回戦敗退J1チーム：札幌（長野＊当時ＪＦＬ）、ＦＣ東京（横河）、神戸（佐川滋賀）、広島（今治＊当時四国）、鳥栖（讃岐＊当時ＪＦＬ）
2013年2回戦敗退J1チーム：名古屋（長野＊当時ＪＦＬ）
2014年2回戦敗退J1チーム：Ｖ仙台（奈良）、鹿島（Ｓ仙台）、神戸（関学大）
2015年2回戦敗退J1チーム：清水（藤枝）、名古屋（町田）
2016年2回戦敗退J1チーム：Ｖ仙台（Ｇ盛岡）、甲府（大分＊当時Ｊ３）、名古屋（長野）、福岡（山口）
＊2015,16年と、ＡＣＬ出場チームは４回戦から出場していた。浦和は４回戦で川崎Ｆに敗北）
2017年2回戦敗退J1チーム：札幌（いわき＊当時東北２部南）、Ｖ仙台（筑波大）、ＦＣ東京（長野）、甲府（八戸）
2018年2回戦敗退J1チーム：Ｇ大阪（関学大）
2019年2回戦敗退J1チーム：札幌（ホンダ）、湘南（三重）、松本（八戸）、名古屋（鹿屋体大）
2021年2回戦敗退J1チーム：横浜ＦＭ（ホンダ）、ＦＣ東京（順大）、Ｖ仙台（Ｇ盛岡）、広島（お京都）、横浜ＦＣ（八戸）
あ、名古屋「も」５回も緒戦敗退やらかしてるんだ。。。と思ったが、元記事では2018年も緒戦敗退となっていたが、プログラムで確認すると2018年は奈良クラブにＰＫ勝利していたからな。。。
上記の中からのランキングを見ると（かっこ内は、２００９年以降のＪ１在籍年数＊２０２０年を除く）
５回 仙台（10-21:11）
４回 名古屋（09-16,18-21:11）
３回 札幌（12,17-21:5）、ＦＣ東京（09,10,12-21:11）
２回 神戸（09-12,14-21:11）、広島（12）
１回 浦和（12）、鹿島（12）、横浜ＦＭ（12）、清水（09-15,17-21:11）、Ｇ大阪（09-12,14-21:11）、鳥栖（12-21:9）、湘南（10,13,15,16,18-21:7)、福岡（11,16,21:3）、横浜ＦＣ（21:1）、甲府（11,13-17:6）、大宮（09-14,16,17:8）
０回＊現Ｊ１のみ 川崎Ｆ（12）、Ｃ大阪（10-14,17-21:10）、柏（09,11-18,21:10）、大分（09,13,19,21:4）、徳島（16,21:2）
逆にいうと、Ｊ１で緒戦敗退をやらかしてないのは、川崎Ｆ、Ｃ大阪、柏、（母数は少ないが）大分、徳島、横浜ＦＣ、（今はＪ２だが）磐田。。。
割合でみると
１ 横浜ＦＣ１．０００
２ 札幌 ．６００
３ Ｖ仙台 ．４４４
４ 名古屋 ．３３３
５ ＦＣ東京 ．２２２
なお、勝ったチームだけを抜き出すと、
４回 長野
３回 八戸
２回 Ｓ仙台、関学大、Ｇ盛岡
＊あくまで「２００９年以降、２回戦でＪ１に勝った回数」であるので、それ以外の勝利とかは含まない。
うーみゅ。。。
人気blogランキングへの投票お願いします。６／１６現在２８位（＋２） 週間ＩＮ１２ 週間ＯＵＴ１０２（＋６） 月間ＩＮ６０（−２）
livedoor blog：サッカー天皇杯
サッカーブログ村：背番号１３はサッカーブロガー！ファン連合
またも返り討ち、に。。。
それでも、２０１６年の負けた試合（２−５）よりは戦えていた、と思う。。。ってそういう問題ちゃうやろ。。。
ベガルタ仙台の、過去の天皇杯緒戦と、最終結果を振り返ると。。。。
１９９５年 ２回戦 6,541Ａ◎２−１千葉 Ｊ１ ×１−４Ｇ大阪
１９９６年 ３回戦 1,603Ａ◎11−０松山大 四国学 ×０−２広島
１９９７年 ２回戦 2,218 ◎７−０松本 北信越 ×０−１順天堂大
１９９８年 ４回戦 518Ａ◎３−２韮崎 関東１ ×０−３広島
（以下ベガルタ仙台）
１９９９年 ２回戦 1,826Ａ◎５−０ロック 九州１ ×１−２水戸
２０００年 緒戦敗退 1,503Ａ×１−２関学大 関西学１
２００１年 ３回戦 3,849Ａ◎４−０プリメーロ東北１×０−１広島
２００２年 ４回戦 14,153 ◎１−０甲府 Ｊ２ ×０−２市原
２００３年 緒戦敗退 15,716 ×１Ｖ２新潟 Ｊ２
２００４年 ４回戦 5,511 ◎２−０佐川印刷ＪＦＬ ×０−１ＦＣ東京
２００５年 ４回戦 7,084 ○2-2PK8-7仙台大東北学１×０−４横浜ＦＭ
２００６年 ４回戦 6,007 ◎１−０熊本 ＪＦＬ ×０−１名古屋
２００７年 緒戦敗退 6,545 ×０延１順天堂大関東大１
２００８年 ４回戦 6.357 ◎２−０北九州 ＪＦＬ ×１−２ＦＣ東京
２００９年 ３位 4,426 ○１延０金沢 北信越１×１−２Ｇ大阪
（以下Ｊ１）
２０１０年 緒戦敗退 4,649 ×０延１Ｓ仙台 ＪＦＬ
２０１１年 ４回戦 5,714 ○２延１Ｓ仙台 ＪＦＬ ×1-1PK2-4Ｃ大阪
２０１２年 ３回戦 4,875 ◎１−０Ｓ仙台 ＪＦＬ ×１延２ 熊本
２０１３年 ベスト８ 3,377 ◎３−０秋田 ＪＦＬ ×１延２ ＦＣ東京
２０１４年 緒戦敗退 3,672 ×１−２奈良 ＪＦＬ
２０１５年 ベスト８ 3,351 ◎３−２仙台大 東北学１×3-3PK3-5柏
２０１６年 緒戦敗退 3,870 ×２−５Ｇ盛岡 Ｊ３
２０１７年 緒戦敗退 2,017 ×２−３筑波大 関東大１
２０１８年 準優勝 2,685 ◎４−０群馬 Ｊ３ ×０−１ 浦和
２０１９年 ４回戦 2,617 ◎４−１ＦＣ大阪ＪＦＬ ×１−２ 長崎
２０２１年 緒戦敗退 2,551 ×０−１Ｇ盛岡 Ｊ３
Ｊ１復帰以降の緒戦敗退率は５／１１＝４４．４％・・・高くね？
で、６／１６（水）に、天皇杯２回戦の残り試合が行われた。
・広島ビ 広島 １−５ お京都 →３回戦はＶ大分・水戸 鹿島 ８−１ Ｙ横浜 →３回戦は栃木ＳＣ
・吹田ス Ｇ大阪 ３−１ 関西学院大→３回戦は松本
・三ッ沢 横浜ＦＣ１−２ 八戸 →３回戦は湘南
・西が丘 東京Ｖ ０−１ 岡山 →３回戦は名古屋
・神戸ウ 神戸 ４−０ 鈴鹿 →３回戦は徳島
この結果、Ｊ１チームでは広島、横浜ＦＣが緒戦（２回戦）敗退。。。
参考記事：天皇杯の2回戦で負けたチームってリーグ戦が終わったときに……!? の巻/倉井史也のJリーグ（ＷＯＲＬＤ超サッカー）
この記事を参考に、現行の形式になった２００９年以降の、２回戦敗退のＪ１チームを調べてみると。。。（かっこ内は敗れた相手。２０２１年時点の所属リーグと異なる場合のみ特記した）
2009年2回戦敗退J1チーム：浦和（松本＊当時北信越）
2010年2回戦敗退J1チーム：Ｖ仙台（Ｓ仙台）
2011年2回戦敗退J1チーム：大宮（福岡大）
2012年2回戦敗退J1チーム：札幌（長野＊当時ＪＦＬ）、ＦＣ東京（横河）、神戸（佐川滋賀）、広島（今治＊当時四国）、鳥栖（讃岐＊当時ＪＦＬ）
2013年2回戦敗退J1チーム：名古屋（長野＊当時ＪＦＬ）
2014年2回戦敗退J1チーム：Ｖ仙台（奈良）、鹿島（Ｓ仙台）、神戸（関学大）
2015年2回戦敗退J1チーム：清水（藤枝）、名古屋（町田）
2016年2回戦敗退J1チーム：Ｖ仙台（Ｇ盛岡）、甲府（大分＊当時Ｊ３）、名古屋（長野）、福岡（山口）
＊2015,16年と、ＡＣＬ出場チームは４回戦から出場していた。浦和は４回戦で川崎Ｆに敗北）
2017年2回戦敗退J1チーム：札幌（いわき＊当時東北２部南）、Ｖ仙台（筑波大）、ＦＣ東京（長野）、甲府（八戸）
2018年2回戦敗退J1チーム：Ｇ大阪（関学大）
2019年2回戦敗退J1チーム：札幌（ホンダ）、湘南（三重）、松本（八戸）、名古屋（鹿屋体大）
2021年2回戦敗退J1チーム：横浜ＦＭ（ホンダ）、ＦＣ東京（順大）、Ｖ仙台（Ｇ盛岡）、広島（お京都）、横浜ＦＣ（八戸）
あ、名古屋「も」５回も緒戦敗退やらかしてるんだ。。。と思ったが、元記事では2018年も緒戦敗退となっていたが、プログラムで確認すると2018年は奈良クラブにＰＫ勝利していたからな。。。
上記の中からのランキングを見ると（かっこ内は、２００９年以降のＪ１在籍年数＊２０２０年を除く）
５回 仙台（10-21:11）
４回 名古屋（09-16,18-21:11）
３回 札幌（12,17-21:5）、ＦＣ東京（09,10,12-21:11）
２回 神戸（09-12,14-21:11）、広島（12）
１回 浦和（12）、鹿島（12）、横浜ＦＭ（12）、清水（09-15,17-21:11）、Ｇ大阪（09-12,14-21:11）、鳥栖（12-21:9）、湘南（10,13,15,16,18-21:7)、福岡（11,16,21:3）、横浜ＦＣ（21:1）、甲府（11,13-17:6）、大宮（09-14,16,17:8）
０回＊現Ｊ１のみ 川崎Ｆ（12）、Ｃ大阪（10-14,17-21:10）、柏（09,11-18,21:10）、大分（09,13,19,21:4）、徳島（16,21:2）
逆にいうと、Ｊ１で緒戦敗退をやらかしてないのは、川崎Ｆ、Ｃ大阪、柏、（母数は少ないが）大分、徳島、横浜ＦＣ、（今はＪ２だが）磐田。。。
割合でみると
１ 横浜ＦＣ１．０００
２ 札幌 ．６００
３ Ｖ仙台 ．４４４
４ 名古屋 ．３３３
５ ＦＣ東京 ．２２２
なお、勝ったチームだけを抜き出すと、
４回 長野
３回 八戸
２回 Ｓ仙台、関学大、Ｇ盛岡
＊あくまで「２００９年以降、２回戦でＪ１に勝った回数」であるので、それ以外の勝利とかは含まない。
うーみゅ。。。
人気blogランキングへの投票お願いします。６／１６現在２８位（＋２） 週間ＩＮ１２ 週間ＯＵＴ１０２（＋６） 月間ＩＮ６０（−２）
livedoor blog：サッカー天皇杯
サッカーブログ村：背番号１３はサッカーブロガー！ファン連合
 天皇杯全日本サッカー選手権大会 |
コメント