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ところが、(シーズン開幕前の話だが)田中まが土曜に投げるというので、これは一回は見ておかないといけないな、と思い、無理して今日のチケットを抑えた。したっけ、田中まが左足ひらめ筋を痛めた、とかで登板回避。。。
その結果として、田中まの今季初登板は、今のところは4/17(土)東京ドームでのF戦*チケット完売、という話になっているので、中6で4/24(土)の宮城球場での試合を、本日抑えた(一般チケットは発売中止になっているが、リセールチケットは発売中)。
それはそれとして、今季一発目のホークスとの闘い。
昨日(4/9)は、涌井・石川柊太の投げ合いの末に、1−1のドロー。
◎楽天カード感謝デー プロ野球パシフィックリーグ公式戦 東北楽天ゴールデンイーグルスvs福岡ソフトバンクホークス 2回戦(2分) 2021年4月10日(土)14時 県営宮城球場 晴 球審:笠原 8122人
福岡 313 000 100=8 H14 E1
東北 001 133 000=8 H10 E0



【福岡】高橋礼[4 1/3]、泉圭輔[2/3]、杉山[1/3]、嘉弥真[1/3]、津森[1 1/3]、岩嵜[1]、モイネロ[1]−甲斐
【東北】弓削[3]、西口[3]、津留崎[2/3]、渡辺佑[1/3]、宋家豪[1]、松井裕樹[1]−太田【本】辰己5号(3回・高橋礼)小郷2号(4回・高橋礼)
イーグルス先発の弓削よりも、むしろ開幕2戦で四死球与えまくり、けが人出しまくりのホークス先発・アンダースローの高橋礼が気になった。
弓削は、惜しい当たり、もったいない当たりが結構あったが、結果として7失点。
一方の高橋礼は、過去2戦とは別人!コースにびしびし決めてくる、と思ったら3回、4回とHR。さらに5回終わって5−7。6回裏、島内の犠飛で1点差にすると、アサムラン!とはいかなかったが、浅村様の2点タイムリーで逆転!



ところが、7回。相性のよさで登板した津留崎が、二死二塁のピンチを招くと、打者は「レフティ・スナイパー」中村晃。ここでイーグルスは、迷わず左の渡辺佑樹をマウンドへ。中村の打球はレフト前へ、レフト島内がファンブルしたのを見て走者本塁突入、同点!
最後はイーグルス、モイネロを打てずに試合終了(森が昨日まで3連投だったので、4連投を回避したんだろう)。
一方のイーグルスは、松井裕樹が昨日まで2連投。8回に(牧田ではなく)宋家豪を出してきたということは、松井の3連投を避けて、9回に牧田?と思ったら、松井裕樹の3連投だった。結果、抑えたのでよしとするか。。。
*石井監督に言わせれば、7回のリレーは「正直全面的に信頼をしてマウンドに出しているわけではなくて、彼らが飛躍していくことがチームの底力というのもそうですし、強いリリーフ陣の構築というものになってくる。その辺は今後を見据えてというのもあります。決まったパターンしかないので、長いシーズンを戦っていくにはあんまりベストな選択じゃない」と先々を見据えての起用と説明。中村晃に同点打を許した渡辺佑には「きりがないですけど、あそこはもっと慎重に、ワンツーという状況でもっと広めにストライクゾーンを使っていい。次のバッターでもいいわけですから。あそこは無理に素直にワンツーからストライクの中で勝負する必要はなかった。もう少しいろんなことを勉強していければ彼のこれからに役立つかなと思います」(日刊)

まぁ、今日は、勝ちに等しいドロー、なのかね。。。
*イーグルスの2試合連続引き分けは、3時間半ルールが適用されていた12年8月5日の日本ハム戦、7日オリックス戦に次ぎ、球団史上2度目となった。
野球観戦 今季4試合目。
イーグルス一軍戦 今季2勝1分。
ちなみに、今日のイーグルス二軍は、横浜相手に、10−1のリードを追いつかれて、12−12で(延長10回)引き分けだったらしい。。。
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