渡邉晋監督と当クラブは来シーズンに向けて協議を重ねてまいり、このたび今シーズンをもちまして同監督の退任が決定いたしましたことをお知らせいたします。2020シーズンの新監督につきましては、決定次第お知らせします。


【戦績】
2014年 リーグ戦：14位（9勝9分10敗） カップ戦：グループリーグ敗退 天皇杯：2回戦敗退　※第7節より監督に就任
2015年 リーグ戦：14位（9勝8分17敗） カップ戦：グループリーグ敗退 天皇杯：ベスト8
2016年 リーグ戦：12位（13勝4分17敗） カップ戦：グループステージ敗退 天皇杯：2回戦敗退
2017年 リーグ戦：12位（11勝8分15敗） カップ戦：３位 天皇杯：2回戦敗退
2018年 リーグ戦：11位（13勝6分15敗） カップ戦：プレーオフステージ敗退 天皇杯：準優勝
2019年 リーグ戦：11位（12勝5分17敗） カップ戦：プレーオフステージ敗退 天皇杯：ラウンド16敗退

【コメント】
選手として加入してから19年、私にたくさんのチャンスと何にも代え難い貴重な経験を与えてくれたクラブに心から感謝しております。本当にありがとうございました。
そしてベガルタサポーターの皆さん。多くの声援と笑顔、そして涙。それら全ては私の心の中で生き続けます。
本当に、本当にありがとうございました。ベガルタ仙台の今後の発展を心から願っています。


・・・いや、ホーム最終戦セレモニーでの挨拶を聞く限り、「これは渡辺監督自身で辞任する、という可能性もあるな」と思っていたら。。。解任かよ。。。


　まぁ、確かに監督には二種類いて、辞任する監督と、解任される監督がいるわけでさ。

　確かに、今の成績は２桁順位が続いているが、考えようによっては、Ｊ１リーグ全体で下から数えた方が早い予算規模で、よく残留できているな、とも思えるわけで。
　だから、悪いのはスポンサーを集めることができない営業？
　宮城県財界の寄せ集め（今の社長は元ＭＭＴ）の経営陣？？
　主要株主が宮城県・仙台市であるから？？

　そういや、渡辺監督をベガルタが２００１年に獲りに行ったのは（当時は甲府）、キクチが丹治に進言したから、という説があるが・・・（進言したのは事実らしいが、丹治がそれを真に受けて獲ったのか、それとも元々取るつもりだったのか・・・）


（２枚目写真は１９９７年のＪＦＬプログラムより）

　まぁ、いずれにせよ後任監督がどうなるか、誰になるのか。。。

　とりあえづは、１９年間お疲れ様でした。


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