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 今日は一日3試合のトリプルヘッダーwww
 しかも、その前に朝食抜きで病院、とかもうね。。。

 で、病院から、コンビニで朝食・昼食買い込んで、朝食を食べて、車で一路松島フットボールセンターへ。

 今日はプレナスチャレンジリーグ(女子サッカー、3部相当)の入替戦。

 対戦相手の福岡J・アンクラスは、2017年にチャレンジリーグから退会勧告を受けて退会。NPO法人から運営会社を設立し、2019年は入替戦予選大会で優勝して、この入替戦に臨んでいる。

DSC_4634DSC_4636DSC_4635 一方の常盤木学園高は、今年のチャレンジリーグで12位、最下位。

 ホーム&アウェイの入替戦。第一戦では福岡が3−2で常盤木を破っている。
 アウェイ2倍ルール適用のため、基本的に常盤木は1−0であっても、勝てば残留。

 というか、ここって鳴り物(太鼓)使えたのね。
 福岡は声出しサポは来ていないが、関係者らしい方が数名ユニ着用。

 日が照ると温かいが、風が冷たい。

○プレナスチャレンジリーグ入替戦第二節 常盤木学園高等学校(緑)vs福岡J・アンクラス(オレンジ) 2019年11月16日(土)11時 松島フットボールセンターピッチ1 晴 16.4℃ 34% 風:弱 主審:草処和江 副審:桐原純子、吉澤久恵 4審:小野田伊佐子 200人

常盤木 0−1(0−1) 福岡
試合終了
DSC_4637*2試合合計2−4で福岡がチ・リーグ復帰、常盤木は降格

【得点】43分(福岡)柳田 詩織(右サイド角度のないとこから流し込む)

【常盤木学園高等学校】GK31西川佳那 DF21岸田あかり、6堀内瑠子(Cap.)、3武田悠[1/0]、5西野朱音[1/0] MF26藤井映菜子[1/0]、11及川莉個[0/1]、7加藤愛[0/3]、10沖野るせり、13境ひより FW25山本結菜[2/-](→HTFW9寺尾星奈[-/1])SUB:GK1伊藤春紀、DF/MF2星川彩、MF20鈴木理佳子、DF畑中夢菜 監督:阿部由晴

【福岡J・アンクラス】GK1土屋亜矢 DF2小林菜津美、7友田菜月[1/0]、4成合瞳(Cap.)、16井上夢翔 MF10岡未沙子、8加藤真理、18小野伶莉[0/1]、14柳田詩織[3/0] FW6浮田琴音[0/1]、9田頭陽子[2/1] SUB:GK17朝山美帆、DF5中山京香、MF11在郷千夜姫、15阿間見茜、19宮本樹奈 監督:河島美絵

【シュート数】常盤木10(5/5)福岡9(6/3)

 立ち上がりは福岡のペース。しかし徐々に常盤木もチャンスを作るが、フィニッシュに難が。
 そんな中、前半終了間際に福岡が先制。

 後半。常盤木は2点が必要だが、なんかこう(これは順位決定戦を見ていても感じたが)常盤木から、ベンチ・ピッチ・サポーター含めて、「必死さ」が伝わってこない。本当に残留したいのか?という疑いすら浮かぶ。

DSC_4640DSC_4639DSC_4641 そんなこんなで、ロスタイム表示もないままに試合終了、福岡がチ・リーグ復帰を決める。

 常盤木は、南東北リーグに降格、ということでいいのか?
 いや、南東北リーグやれるんなら、東北リーグやれよ、といいたいんだけどもさ。

DSC_4638 思えば、常盤木はかつてはチャレンジリーグ優勝経験もある強豪だったが、相対的に他チームのレベルが上がってきて。インターハイ・選手権の比率が高くなってきているのもあるか。
 一つの時代が終わった、のか。。。

 さらにいうと、当面、宮城県でチャレンジリーグ(のチーム)を見る機会はそうそうない、ということ。。。

 そして、常盤木は再びチャレンジリーグに挑む気はあるのか?
 誰か取材してほしいものだ(俺は取材する権限も何もないぞ)。


【その他の入替戦】
南長野 長野  1−1 C大阪堺
(2試合合計1−1、アウェイゴール数でC大阪堺がな一部復帰、長野二部降格)
西京極 B京都 0−0 名古屋
(2試合合計2−1でバニーズ京都な二部残留、NGUラブリッジ名古屋チリーグ残留)聖籠人工 新潟医福−FCふじざくらは11/17開催
(第一戦はふじざくら0−1新潟医福)


 面倒なんで、第二・第三試合についての記事は明日以降にwww


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