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 平成11年。1999年。社会人8年目。30→31歳。

 仕事は、1999年10月のリリースに向け、システム開発の事務局担当で、これがむちゃくちゃ忙しく。。。
 しかし、結局予定通りのリリースならず。で、責任取らされ?会社内のOA端末とか扱う部署(情報システム部の中で)に異動。これが天職?的なこととなり、結局そこの仕事を2004年6月までやることになる。

 仕事が忙しいというのもあり、それまでは「独占!ラジオ丼」のリスナーの雑誌「The Wave」というのを、毎月作ってきたんだが、4月くらいから手が止まり、編集まで手と気力が回らなくなる。
 で、「独占!ラジオ丼」は1999年秋改編で終了。ファイナルイベントに併せてWaveを出し、結局The Waveの最終号は2000年4月に出すことにwww
 これで、(TBCラジオの夜ワイドがラジ丼から別の番組に代わったこともあり)ラジオから卒業・・・的なスタンスになったのかな、俺としては。

 サッカーはJ1、J2に分かれての初年度。ブランメル仙台改めベガルタ仙台。最初こそそこそこ勝ったり負けたり負けたり、という展開だったが、中盤全然勝てなくなり、シーズン途中で鈴木武一監督が辞任、清水秀彦監督が就任する。さらに、財前宣之を獲得も、右十字靱帯やってシーズン絶望。。。
 結局、36試合で10勝4分22敗、ブービーの9位。
 俺としては、ベガルタは22試合、サッカー全体としては、48試合参戦。

 あと、マリーンズ戦も行くようになり、開幕のGS神戸を筆頭に。野球全体として30試合。この年に松坂大輔がプロ入りし、千葉マリンでの松坂vs黒木の投げ合い、仕事終わってマリンに行ったら満員御礼で入れなかった、というのがあったな。。。

 そうそう、忘れちゃならない。古河電工アイスホッケー部廃部で、日光アイスバックスがスタート。バックスの霧降開幕戦で出た横断幕が

「日光の未来は wow×4 世界が羨む yeah×4」

・・・って、そのシーズンオフにまた経営危機になったわけだが。。。


日本新語・流行語大賞

大賞は「雑草魂」「ブッチホン」「リベンジ」。

○第41回日本レコード大賞
大賞 「Winter,again」GLAY


 ともに、特別賞が「だんご三兄弟」。


主な出来事
■地域振興券(2万円の商品券)を政府が子供老人に支給
■石原慎太郎が東京都知事に
■ダイエーが26年ぶりパ・リーグ優勝
 優勝の決まった千葉マリンは行ったっけ。って、よその試合結果でホークスの優勝が決まり、その試合はマリーンズが勝ったわけだが。
■上信越自動車道が全線開通
■ミレニアムのカウントダウンが世界各地で催される
■GLAYのライブで幕張メッセに20万人を動員
■携帯電話・PHSの電話番号11桁化
「ケータイPHSも11桁ー上村の借金11桁ー」(いや、そんなにないって)
■ジャイアント馬場死去

 そう、ミレニアム。2000年対応ということで、2000年は元日出勤、となったのであった。。。(ここ数年、元日はラジ丼の特番だったので、ラジ丼が終了していて、ある意味ラッキーだった、という面もあるわけで)



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