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 3月のJRダイヤ改正で、各地で車内販売が終了する。

長万部の名物駅弁「かにめし」車内販売終了へ
 JR北海道が今月末で廃止を決めた特急列車での車内販売。あの名物駅弁も列車から姿を消します。
 経営が厳しいJR北海道が車内販売を終了することを決め、列車内での販売に終止符を打つのは長万部の「かにめし」です。
 かにめしが生まれたのはおよそ70年前の1950年(昭和25年)。多い時には15人の売り子が列車の到着にあわせてホームで「かにめし」を売り歩いたといいます。
 長万部到着のおよそ30分前に、客室乗務員から注文の数を伝える電話がかかってきます。かにめしは注文をうけてから作り始めます。スムーズな作業の中には熟練の技が光ります。
 かにめしには「駅弁」としてのこだわりが随所に見られます。カニの身は保存がきくように大鍋で炒めます。こうすることでカニの風味と香りも格段に増すといいます。容器は木製。ご飯の水分を適度に吸ってくれるだけでなく、木の香りが弁当の味を引き立ててくれます。
 列車の到着10分前、店から歩いて目の前の長万部駅へと向かいます 雨の日も風の日も、吹雪の日も。一日も休まずに温かいかにめしを抱え、ホームで列車を待ちました。
 多くの人に愛されたかにめしの車内販売は、2月28日の函館発札幌行きの「スーパー北斗15号」が最後となります。(2/25、HTB)
1607191 ここのかにめしは、2016年に北海道行ったときに食べた。車内販売ではなく、直接店(かにめし本舗かなや)で買って食べたけどもw











JR東日本はこのほど、新幹線・在来線特急一部列車の車内販売の終了・品目の見直しを行うと発表した。
1903041「やまびこ」(全区間)や「はやぶさ」「はやて」(新青森〜新函館北斗間)、「こまち」(盛岡〜秋田間)や一部在来線特急で車内販売を終了するほか、車内販売を継続する列車でもお弁当・軽食(サンドウィッチ類)・デザート類(アイスクリーム含む)・お土産類・雑貨類の販売を中止する。
上記の車内販売の営業を終了する列車の終了日は2019年3月15日、取扱品目の見直し対象となる列車の見直し日は2019年3月16日より。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。(2019/2/18、鉄道新聞)

 ということは、仙台発着で残る車内販売は、はやぶさ・はやて・こまちで、ホットコーヒー・ソフトドリンク・菓子類・アルコール・つまみ類、と。


 いや、実は大学1年の夏休み、東北新幹線の車内販売のバイトをしていた。
 当時は、東北新幹線(上野−盛岡)にビュッフェがあって、そこを起点に、仙台−上野−盛岡−上野−仙台で1乗務(日帰りの場合と、1泊2日の場合とあったな)。

 そして、一番割を喰う?のは、シンカンセンスゴクカタイアイス、である。
 これもなくなるのか。。。

(写真を探したら、18年4月21日(写真左)のがでてきた。ついでに?16年7月19日のスーパー北斗のやつも。)
18042111607192



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