＊基本ルール
・チームは６名以内で構成。
・１複３単。１ゲーム１１本。
　複は３ゲーム、単は５ゲームマッチ。ただし最終ゲームは６−６からの開始。
・３−０となっても、４試合目は行う。
・２−２となった場合は延長戦（ビクトリーマッチ）を行い、延長は１ゲームマッチのみ、出場者はその場で決定。
・一人の選手は１チームマッチのうち最大２マッチまで出場できる。
　ただし単は１マッチのみ（延長は除く）

・一番安い席で自由席３０００円

◎ノジマ第１回Ｔリーグ　トップおとめピンポンズ名古屋（橙）ｖｓ木下アビエル神奈川（青）　２０１９年２月３日（日）１４時　ゼビオアリーナ仙台　１４１２人

○第一マッチ　名古屋（鈴木李茄、安藤みなみ）
　０−２（７−１１／８−１１）　神奈川（長崎美袖、木原美悠）





○第二マッチ　名古屋（ハンイン）
　２−３（１１−７／１５−１３／５−１１／８−１１／８−１１）神奈川（袁雪嬌）

　実はというか、俺は中学で卓球部だった。
　戦型としては、右シェイク・異質オールラウンド型。
　結局、うちの地区で優勝したのが、多賀城中でカットマンだった奴で、みんなカットマンに慣れていないので優勝できたようなもの。その気になれば、俺もカットマンを極めるという手もあったが、結局アンチ（ラバーを使っての）ショートで楽しようとして、結局公式戦は１勝５敗だったかな？
　で、そのハンインが（プログラムには載ってないけど）カットマンで粘る粘る。なので、こういうプレーができたらいいな、って感じで。
　しかし、３セット目から袁雪嬌が巻き返し、神奈川が連勝で勝利にリーチ。


○第三マッチ　名古屋（安藤みなみ）
３−２（６−１１／８−１１／１２−１０／１１−５／１１−８） 神奈川（石川佳純）

　世界ランク３位の石川佳純に対し、国内の大学生でトップとはいえ、５０位の安藤。
　石川の圧勝か、と思ったら、第三ゲームを安藤がジュースで取ると、４，５ゲームと連取し名古屋が１勝！

○第四マッチ　名古屋（野村萌）
２−３（１１−７／８−１１／１１−８／８−１１／１１−１３）神奈川（浜本由惟）

　この試合もフルセットの熱戦。このままビクトリーマッチにもつれて、神奈川が張本美和（仙台市出身の１０歳。昨日はダブルスに出場）出して来たら盛り上がるな、と思ったら、最後はジュースで浜本が勝利。

　この結果、１対３で神奈川の勝利、となった。


　今後このリーグがどうなるか。。。各地にチームができるようであれば面白いんだけども。

・・・３０年ぶりくらいに、ラケット握ろうかな。。。
　どこで？誰を相手に？？






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