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仙台に新たな女子チーム発足へ 佐藤あり紗も加入/バレー
今秋に開幕するバレーボールの新リーグ「Vリーグ」への加盟を目指し、仙台市に女子の新チームが発足することが4日、宮城県バレーボール協会関係者への取材で分かった。同市では昨年、2部相当のチャレンジリーグに所属する「仙台ベルフィーユ」が財政難から解散していた。
関係者によると名称は「リガーレ仙台」。リガーレはラテン語で「結ぶ」などを意味する。2016年リオデジャネイロ五輪代表で仙台市出身の佐藤あり紗も加入する。
運営母体として一般社団法人を設立し、元女子日本代表監督でベルフィーユの監督も務めた葛和伸元氏がアドバイザーに就任予定。宮城県内の企業など約20社から協賛を得られる見通しで、19年秋のシーズンから参加を目指す。
(サンスポ)
仙台に女子バレー新チーム 佐藤あり紗選手が加入、来秋のVリーグ目指す
今秋開幕するバレーボールの新リーグ「Vリーグ」入りを目指す新しい女子チームが仙台市に発足することが3日、分かった。昨年6月に解散した仙台ベルフィーユの関係者が中心となって設立し、リオデジャネイロ五輪代表で仙台市出身の佐藤あり紗選手(宮城・古川学園高−東北福祉大出。日立リヴァーレを退団)が加入し、プレーする。2019年秋に始まるシーズンからVリーグ参加を目指す。
関係者によると、名称は「リガーレ仙台」。「リガーレ」はラテン語で「結ぶ」や「つなぐ」を意味するという。仙台市をホームタウン、富谷市を準ホームタウンとする。経営悪化でベルフィーユが解散した反省を生かし、宮城県バレーボール協会役員が代表理事となって一般社団法人を設立し、透明性のある運営母体を目指す。
ベルフィーユの監督を務めた元全日本女子代表監督の葛和伸元氏がチーム運営の責任者を務め、教え子の船崎恵視(めぐみ)氏(40)が監督に就く。選手はトライアウトを実施して十数人規模とする。
ベルフィーユの解散後、「仙台からVリーグを」と再出発を目指す動きが協賛企業や県バレーボール協会を中心に進んでいた。協賛企業は15社が決まり、初年度に必要な約1000万円の運営資金は確保できる見通しとなっている。(河北)
*船崎恵視(wikiより)
宮崎日大高−香蘭女子短大−武田薬品(廃部)−JT−茂原アルカス(廃部)−トヨタ車体(当時はプレミア昇格したばかり)−PFU(2013.5まで)
2014年より白鴎大女子バレーボール部監督。その後大丸プランニング。
なお、葛和伸元監督は、2018年3月より、日本航空高(山梨)女子バレーボール部監督。現在行われているインターハイにも出場している。
個人的にはめでたい話ではあるが、富谷が準ホームタウンなの?
最初から富谷を前面に出した方がいいんじゃないの、とは思うけど、富谷スポーツセンターじゃライセンスが降りないから?
(というか、日立(佐和)リヴァーレと紛らわしい、と思うのは俺だけか?)
閑話休題。
新・Vリーグ女子は一部・二部に分かれて、2018年10月に開幕する。(男子は一部・二部・三部制)
一部 11チーム(東5・西6)
二部 10チーム
JAぎふ・トヨタ・大野石油広島・群馬銀行・柏・GSS東京・浜松・アランマーレ(坂田)・大阪・姫路。
リガーレ仙台が入るとすれば、2019年シーズンから、二部スタートか。
その前に、2019年1月あたりに地域リーグという名の大会があるから、それに出ることになるのか。
二部女子日程
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