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 twitterとかインスタでは、都市対抗を満喫している(主に)首都圏在住の知り合いがTLを賑わせているわけだが。

 そんな中。毎日にはこんな記事が。

第89回都市対抗野球
三菱重工神戸・高砂 古里に熱血の風を 応援団旗振る43歳 ヴィッセルから転身

 (第7日・東京ドーム)

 第89回都市対抗野球大会に出場している神戸市・兵庫県高砂市の三菱重工神戸・高砂で応援団旗を振るのは、かつてJリーグ・ヴィッセル神戸の応援団代表だった清水学さん(43)だ。後進に道を譲って一線を退いていることを知り、三菱重工の応援団が「スカウト」した。「オールドルーキーだけど、スタンドに新しい風を」と気合を入れている。
 応援人生の始まりは高校1年だ。中学では野球少年だったがけがなどで高校進学と同時に断念。でも「スポーツに関わりたい」という思いが捨てきれず、廃部になっていた応援団を復活させて体育祭や運動部の試合を盛り上げた。
 1995年の阪神大震災後、ヴィッセルの応援を始めた。変わり果てた故郷の姿に「応援でチームが強くなれば神戸も元気になる」と考えた。三菱重工業の子会社に勤務するかたわら、2002年に私設応援団を作って代表や旗手を務める。15年、後輩に代表を譲って一線を退いた。
 昨年秋、三菱重工神戸・高砂の応援団にいる知人から「長年の応援経験や技術を若手に伝えてほしい」と頼まれた。仕事との兼ね合いや体力面で悩んだが「ヴィッセルと同じようにチームの活躍が故郷の元気につながる」と今春入団を決めた。
 「旗を振る時はてこの原理をうまく利用して風をつかむ」「ステージに立ったら、観客の目を見て一体感を出す」。応援のコツを若手に伝え始めた。応援団の今村竜二副主将(20)は「清水さんが来てから応援が熱血になった。知っている応援歌のバリエーションも多く、選曲の幅が広がる」と話す。清水さんは「都市対抗の予選など試合を重ねるごとに応援がまとまり、迫力が出てきた」と手応えを口にする。
 17日の仙台市・七十七銀行戦では長さ約5メートルの団旗を力強く振り、6−1の勝利を後押しした。20日は愛知県春日井市・王子が相手。「試合も応援も負けない」と意気込む。【毎日】

 なんで似たような記事が日本も、もとい二本も上がるんだ、というのはともかく。

 ・・・応援できるチームが仕事の絡みである、ということは羨ましい。
 ただ、今俺がそういうとこに誘われても、体力面で持たないだろうからな。。。

 いや、守安重工守安・守安、もとい三菱重工神戸・高砂。守安は大学4年のときに試合を見たことがあるが、ピンチになっても富士大がブルペンを用意しなかったのが印象深い。

 






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