【京都】中西−大池、真田、才蔵、微笑
【東京】木下[2]、緒方[0]、岩鬼[1]、隼[2/3]、義経[1 1/3]、里中[6]−山田
【本】中西（３回、緒方？）山田（３回、中西）（１２回２ラン、中西）岩鬼（４回、中西）大楽２ラン（６回、義経）

　というわけで、４６年、単行本２０５巻に渡って続いた、ドカベンシリーズの集大成。
「ドカベン・ドリームトーナメント編」も、本日発売のチャンピオンで終了。

　いや、１０−１０の同点で１２回裏、二死三塁で投手中西球道、打者山田太郎。中西は勝負優先で敬遠やむなしとのコメント。その状況での最終回、とくれば、こういうオチしかありえないでしょ。

　山田太郎、１回戦の新潟戦（Ｋジロー）、準々決勝の阪神戦（火浦健）、準決勝の広島戦（水原勇気、しかもランニング２ラン）と、そして本日。４試合連続サヨナラホームラン。。。まさに漫画やねｗ

（いや、実際の野球だったら、中西球道のワイルドピッチとか、山田・義経を歩かせての満塁策で打者長島とかありそうなもんだけどさ・・・）

　大体、リアルタイムでチャンピオン読んできたからね。。。

　なんにせよ、水島新司先生、長い間お疲れ様でした。

　チャンピオンだと、これで読むのが「鮫島、最後の十五日」だけに。。。

　ちなみに、俺ルールだと、東京スーパースターズが東京ＳＳで、東京ヤクルトスワローズは東京Ｓになるんだな、これが。。。

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