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 月曜の話だが。

 二週に一回、夜に病院行ってるんだが、待ち時間を時間潰す必要がある。

 で、行ったのは、ランパスだったんだけど、「カフェ青山文庫」

 文庫本を読めることが売りの店だったんで、何か面白そうな本ないかと思ってみたら、「悪者見参」があったので、読んでみた。



 1998年、フランスW杯直前(ユーゴはベスト16)から、NATOがユーゴを空爆した1999年、2000年といったあたりのドキュメンタリー。

 あの頃。。。グランパスも「少しは」見てたし、月刊GRUNも毎月買っていた。だから、ピクシーの状況も知っていたし、そういや空爆とかいろいろあったなー、とは思いつつ、「ピクシーもユーゴと日本の往復で大変だなー」と、人ごとみたいに見ていたっけ。
 だから、読んでみて、ほんと、いろいろ地獄的なことがあったんだなー、と。。。

 ちなみに、本文中には登場しないけど。
 元ブランメル/ベガルタ関連だと、アンテ、ビングがスロベニア。
 ボボこと、ドゥバイッチ・スロボダンは、ピクシーと同じくセルビア。月刊GRUNでも、読者からの質問に答える形でボボについて語っている。
 あと、マケドニア代表主将だった、ゴッツェことセドロスキー。

 2004年のガスパルはU−17,21スロバキア代表で、ユーゴとはちょっと違う。


 いろんな意味で、衝撃を受けた。そんな感じ。





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