第２０回ＪＦＬは、３月１１日（日）に１６チームで開幕した。ソニー仙台ＦＣは、流経大ドラゴンズとアウェイで対戦し、０−０のスコアレスドロー。
また、今年ＪＦＬに昇格した、コバルトーレ女川は、アウェイ・都田で、史上初の三連覇を狙うＨｏｎｄａＦＣに挑んだが、１−２で敗れた。（動画）
試合映像はちらっとしか見てないけど、・・・どうやら、点差以上の完敗、だったみたいで。。。
というか、コバルトーレは勝てるのか、ぶっちゃけ心配。
シーズン前の準備。何が足りないかって、対外試合。
女川から外に出て、他のチームとの練習試合をやった、という話が聞こえてこない。
そういうことができるようになるのが、チームの成熟・成長、ともいえるけども。
開幕前、唯一の対外試合（というか公式戦）が、天皇杯予選のＳＡＳＵＫＥ戦（２−１で勝利）くらいでさ。
宮城県からＪＦＬに挑んだチームの昇格初年度を振り返ると。。。
（ちなみに、ＪＦＬは、１９９８年まで「ジャパン・フットボール・リーグ」。１９９９年以降は「日本フットボールリーグ」）
ブランメル仙台。1995年。最終成績は９勝２１敗、得失点差−３９、１５位。
１ 5/7 佐賀陸 ×３−４ 鳥栖
２ 5/14 宮城県 ×１−５ 福岡
３ 5/18 開成山 ◎４−０ 福島
４ 5/26 長良川 ◎１−０ 西濃
３節で初勝利だが、同期昇格の福島ＦＣが相手。そのときは、よもや（最終順位で）福島の後塵を拝す（１３位。１１勝１９敗）ことになるとは思いもよらず。
先輩チームに対しての初勝利は、その翌週、長良川で西濃運輸が相手、だった。
ソニー仙台ＦＣ。1998年。最終成績は８勝２２敗、得失点差−２９、１３位。
１ 4/5 都田 ○４Ｖ３ 本田
２ 4/12 宮城陸 ×０−５ 川崎Ｆ
３ 4/16 西が丘 ×０−３ 東京
４ 4/19 新潟陸 ×１Ｖ２ 新潟
５ 4/26 仙台 ×１−２ 国士舘大
６ 4/30 日立陸 ×１Ｖ２ 水戸
７ 5/3 仙台 ×３Ｖ４ ジャトコ
８ 5/7 豊田陸 ×０−３ デンソー
９ 5/10 仙台 ◎２−１ 大分
開幕戦こそ、０−３から本田にＶゴール勝利している。ちなみにこのときの得点者が、光星学院高から入ったばかりのルーキー・小林友綱が２点、のちに新潟入りする鳴尾直軌、そして阿部健二。現・女川の阿部裕二ＧＭも途中から交代出場している。
しかし、その後７連敗。初の９０分勝利は、第９節まで待たないといけなかった。
ブランメルのときは、（少なくとも俺は）それなりに（根拠はないけど）そこそこいい争いをすると思っていたし、降格なんて思ってもみなかった（福岡が優勝、京都が準優勝することでＪリーグ昇格を決めたので、結果としてＪＦＬ残留ができたわけだが）。
ソニーのときは、その前年の時点で、１９９９年からＪ１・Ｊ２・（現）ＪＦＬになることが決まっていたわけで、あまり残留云々は気にしなかった、という感じ。
というわけで、今年のコバルトーレは。。。ぶっちゃけ、残留で御の字、かなぁ。。。 そのためには、Ｊ３入会を希望するクラブ（去年の時点では、八戸・奈良・今治）に頑張ってもらうのが一番、かなぁ。。。他力本願寺、と言われようとも。
ちなみにこの３チームともに、開幕戦は白星発進。
【前半戦のソニー仙台ＦＣ／コバルトーレ女川の試合予定】
ソニー仙台ＦＣ コバルトーレ女川
３／１７ 土 奈良＠西が丘 Ｍ滋賀＠東近江
３／２１ 祝 仙台大＠宮城県Ｂ（天皇杯予選）
３／２５ 日 ＦＣ大阪＠長居２ ホンダロック＠宮崎県
４／１ 日 今治＠宮城県Ａ 青森＠石巻フ
４／８ 日 本田＠都田（７日）岡崎＠名古屋港
４／１５ 日 Ｍ滋賀＠仙台 Ｖ大分＠大分サ（１４日）
４／２８ 土 ホンダロック＠都農 三重＠石巻フ
５／３ 祝 青森＠仙台 宮崎＠宮崎県
５／６ 日 女川−Ｓ仙台＠宮城県Ａ（１５時）
５／１３ 日 天皇杯宮城県予選決勝＠宮城県Ａ（Ｓ仙台−女川ｖｓ仙台大勝者）
５／２０ 日 Ｖ大分＠宮城県Ｂ 八戸＠八戸
５／２７ 日 天皇杯１回戦（都道府県代表チームとの対戦）
６／２ 土 三重＠東員 武蔵野＠角田
６／６ 水 天皇杯２回戦（Ｊ１，Ｊ２チームとの対戦）
６／１０ 日 宮崎＠宮城ス 流経大＠龍ケ崎
６／１７ 日 岡崎＠豊田球 奈良＠石巻フ
６／２４ 日 八戸＠八戸 ＦＣ大阪＠長居２（２３日）
７／１ 日 武蔵野＠宮城県Ａ 今治＠石巻フ
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２ 5/14 宮城県 ×１−５ 福岡
３ 5/18 開成山 ◎４−０ 福島
４ 5/26 長良川 ◎１−０ 西濃
３節で初勝利だが、同期昇格の福島ＦＣが相手。そのときは、よもや（最終順位で）福島の後塵を拝す（１３位。１１勝１９敗）ことになるとは思いもよらず。
先輩チームに対しての初勝利は、その翌週、長良川で西濃運輸が相手、だった。
ソニー仙台ＦＣ。1998年。最終成績は８勝２２敗、得失点差−２９、１３位。
１ 4/5 都田 ○４Ｖ３ 本田
２ 4/12 宮城陸 ×０−５ 川崎Ｆ
３ 4/16 西が丘 ×０−３ 東京
４ 4/19 新潟陸 ×１Ｖ２ 新潟
５ 4/26 仙台 ×１−２ 国士舘大
６ 4/30 日立陸 ×１Ｖ２ 水戸
７ 5/3 仙台 ×３Ｖ４ ジャトコ
８ 5/7 豊田陸 ×０−３ デンソー
９ 5/10 仙台 ◎２−１ 大分
開幕戦こそ、０−３から本田にＶゴール勝利している。ちなみにこのときの得点者が、光星学院高から入ったばかりのルーキー・小林友綱が２点、のちに新潟入りする鳴尾直軌、そして阿部健二。現・女川の阿部裕二ＧＭも途中から交代出場している。
しかし、その後７連敗。初の９０分勝利は、第９節まで待たないといけなかった。
ブランメルのときは、（少なくとも俺は）それなりに（根拠はないけど）そこそこいい争いをすると思っていたし、降格なんて思ってもみなかった（福岡が優勝、京都が準優勝することでＪリーグ昇格を決めたので、結果としてＪＦＬ残留ができたわけだが）。
ソニーのときは、その前年の時点で、１９９９年からＪ１・Ｊ２・（現）ＪＦＬになることが決まっていたわけで、あまり残留云々は気にしなかった、という感じ。
というわけで、今年のコバルトーレは。。。ぶっちゃけ、残留で御の字、かなぁ。。。 そのためには、Ｊ３入会を希望するクラブ（去年の時点では、八戸・奈良・今治）に頑張ってもらうのが一番、かなぁ。。。他力本願寺、と言われようとも。
ちなみにこの３チームともに、開幕戦は白星発進。
【前半戦のソニー仙台ＦＣ／コバルトーレ女川の試合予定】
ソニー仙台ＦＣ コバルトーレ女川
３／１７ 土 奈良＠西が丘 Ｍ滋賀＠東近江
３／２１ 祝 仙台大＠宮城県Ｂ（天皇杯予選）
３／２５ 日 ＦＣ大阪＠長居２ ホンダロック＠宮崎県
４／１ 日 今治＠宮城県Ａ 青森＠石巻フ
４／８ 日 本田＠都田（７日）岡崎＠名古屋港
４／１５ 日 Ｍ滋賀＠仙台 Ｖ大分＠大分サ（１４日）
４／２８ 土 ホンダロック＠都農 三重＠石巻フ
５／３ 祝 青森＠仙台 宮崎＠宮崎県
５／６ 日 女川−Ｓ仙台＠宮城県Ａ（１５時）
５／１３ 日 天皇杯宮城県予選決勝＠宮城県Ａ（Ｓ仙台−女川ｖｓ仙台大勝者）
５／２０ 日 Ｖ大分＠宮城県Ｂ 八戸＠八戸
５／２７ 日 天皇杯１回戦（都道府県代表チームとの対戦）
６／２ 土 三重＠東員 武蔵野＠角田
６／６ 水 天皇杯２回戦（Ｊ１，Ｊ２チームとの対戦）
６／１０ 日 宮崎＠宮城ス 流経大＠龍ケ崎
６／１７ 日 岡崎＠豊田球 奈良＠石巻フ
６／２４ 日 八戸＠八戸 ＦＣ大阪＠長居２（２３日）
７／１ 日 武蔵野＠宮城県Ａ 今治＠石巻フ
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