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 おとといの俺の(ある意味)引退発表が、賛否両論を呼んでいるわけだがwww

 俺の経緯は、シーズンの応援活動全部終了(イーグルスドームでのCSのPVだったが)して、(応援団内で)三本締めして締めて、そのあとに(団内には)伝えたわけだけども。

 ・・・ある意味、大相撲と同じ?
 辞めるつもりのあるものは、土俵に上がれない、というね。

 (俺の魂の中での)引退ツアーをする、という手もあったけど、ぶっちゃけおとといも書いた通り、気力・体力・財力、さらに会社での休みを取り損ねて、ねぇ。。。
(西武ドームは行ったけど。当初予定では3日間いるつもりが、仕事休めそうになくて土日のみになったけど)

 閑話休題。

 引退でインパクトがあったのは、この人。ダイナマイト・キッド。
 ダイナマイト・キッドといえば、新日本で初代タイガーマスクらと抗争を繰り広げ、その後全日本に戦場を替え。

 1991年12月5日。全日本の最強タッグ優勝戦。
 この試合、全国各地でクローズド・サーキット(有料。当時はこういう言い方をした)が行われていて、俺は大学のゼミの後輩(男)と観に行ったさ、エル・パーク仙台。

 確か第三試合だったかな?
 ジョニー・エース&サニー・ビーチvsダイナマイト・キッド&ジョニー・スミス(ブリティッシュ・ブルドックス)。

 試合開始前にリングアナウンサーが(動画には入ってないけど)
「ダイナマイト・キッド選手は、この試合を以て引退致します」みたいなアナウンスが流れて、場内騒然。(以下動画にはその部分は収録されてないけども)


 結局、最後の表彰式までも、キッドコールが鳴りやまない。
 ある意味、メインも食った、週プロの表紙も食った。

1712071










 なお、この年はゴディ・ウィリアムス組が、最終戦で三沢・川田組を破り、リーグ戦史上初の2連覇。

 週プロの表紙にもあるけど、
「あらゆる同情と安手の感情移入を拒否した点で、キッドはプロ中のプロだった」
という印象が強い。。。




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