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・第一試合【23】 晴一時曇 20.2℃ 主審:酒井達矢 935人
コバルトーレ女川 1−0(0−0) アミティエSC京都
【得点】(女川)81高橋晃司
【退場】(女川)50國分俊樹(警告2)
【シュート数】女川6(1/5)京都15(9/5)
女川は勝利かPK戦突入でJFL,京都は90分勝利のみが突破条件。
いや、ありがとう有明放送局。ありがとうベガルタwifi。
前半の風下を耐えた女川。後半攻勢に出るも、50分、國分がPA内でGKそばで自爆。・・・これがシミュレーションを取られ、2枚目の警告で退場。
その後も耐えるが、81分、黒田のFKから波状攻撃、最後は交代で入った高橋晃司が決めた!
そのままタイムアップ!コバルトーレ女川、JFL昇格内定!

いや、女川町長含め、皆様おめでとうございます!
アミティエ京都は、2003年以来(FC京都BAMB1993時代)のJFL復帰ならず。
第二試合も、ほぼ同様のシチュエーション(宮崎が勝利かPK戦突入で、市原は90分勝利のみ)。
・第二試合【24】主審:赤阪修 3750人
テゲバジャーロ宮崎 1−1(0−0)PK7−6 VONDS市原FC
【得点】(宮崎)67樽谷誠司(市原)88(PK)藤本修司
【シュート数】宮崎4(2/2)市原26(13/13)
テゲバジャーロは、ホンダロックに続く、宮崎から2チーム目のJFL参加となる(過去にはプロフェソール宮崎というのもあったけど)。
というわけで、第二試合がPK戦に突入した時点で、コバルトーレ女川の優勝が決定。以下宮崎、市原、京都の順。
そして、コバルトーレ女川と、テゲバジャーロ宮崎は、JFL参入が内定(正式にはJFL理事会で決定)。
宮城県からこの大会を通過して、JFLに進んだチーム。
ブランメル仙台、ソニー仙台FC,そしてコバルトーレ女川。
この3チームの共通点。それは・・・この大会で優勝していることw
いや、東北勢は「決勝ラウンドに残ると強い」のか?
過去のこの大会を見ると・・・
(註:開催年は「年度」標記。例:ブランメルが優勝した大会は1995年1月開催)
1993 NEC山形 (2位→入替戦敗退→プレーオフ勝利)
1994 ブランメル仙台 (優勝)
福島FC (2位)
1997 ソニー仙台FC (優勝)
2006 TDK (優勝)
2012 福島ユナイテッドFC(2位)
2013 グルージャ盛岡 (優勝)
2015 ラインメール青森 (優勝)
2017 コバルトーレ女川 (優勝)
と、決勝ラウンド進出→2位以上、である。2位に入れなかったのは、1991、92年のNEC山形(4位、3位)まで遡る、と。87年の松島クラブ(3位)、84年のTDK(3位*JSL昇格)もあるけども。
いずれにせよ、めでたいことである。
とはいえ、喜べるのも昨日、今日くらいか・・・
今後のこと(展望)は、いろいろ思うことはあるけど、項を改めて。
なお、2018年の地域チャンピオンズリーグの要項も本日発表されたが、
・決勝は来年も市原臨海(GL開催地は未定)
・但し、決勝ラウンドのみ中1日の水・金・日開催
(やる気のある○○が一番厄介、説。確かに市原のゼムノビッチ監督はこの日程に「非常に厳しい」とはぼやいていたけども、仕事を休んで来る選手のことを考えると。。。)
・全社の「飛び級」になる条件は、各地域リーグの3位以内+JFL昇格の意思あるところらしい。よって、いわきFC(来年は東北社会人二部南)残念でした。
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【退場】(女川)50國分俊樹(警告2)
【シュート数】女川6(1/5)京都15(9/5)
女川は勝利かPK戦突入でJFL,京都は90分勝利のみが突破条件。
いや、ありがとう有明放送局。ありがとうベガルタwifi。
前半の風下を耐えた女川。後半攻勢に出るも、50分、國分がPA内でGKそばで自爆。・・・これがシミュレーションを取られ、2枚目の警告で退場。
その後も耐えるが、81分、黒田のFKから波状攻撃、最後は交代で入った高橋晃司が決めた!
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アミティエ京都は、2003年以来(FC京都BAMB1993時代)のJFL復帰ならず。
第二試合も、ほぼ同様のシチュエーション(宮崎が勝利かPK戦突入で、市原は90分勝利のみ)。
・第二試合【24】主審:赤阪修 3750人
テゲバジャーロ宮崎 1−1(0−0)PK7−6 VONDS市原FC
【得点】(宮崎)67樽谷誠司(市原)88(PK)藤本修司
【シュート数】宮崎4(2/2)市原26(13/13)
テゲバジャーロは、ホンダロックに続く、宮崎から2チーム目のJFL参加となる(過去にはプロフェソール宮崎というのもあったけど)。
というわけで、第二試合がPK戦に突入した時点で、コバルトーレ女川の優勝が決定。以下宮崎、市原、京都の順。
そして、コバルトーレ女川と、テゲバジャーロ宮崎は、JFL参入が内定(正式にはJFL理事会で決定)。
宮城県からこの大会を通過して、JFLに進んだチーム。
ブランメル仙台、ソニー仙台FC,そしてコバルトーレ女川。
この3チームの共通点。それは・・・この大会で優勝していることw
いや、東北勢は「決勝ラウンドに残ると強い」のか?
過去のこの大会を見ると・・・
(註:開催年は「年度」標記。例:ブランメルが優勝した大会は1995年1月開催)
1993 NEC山形 (2位→入替戦敗退→プレーオフ勝利)
1994 ブランメル仙台 (優勝)
福島FC (2位)
1997 ソニー仙台FC (優勝)
2006 TDK (優勝)
2012 福島ユナイテッドFC(2位)
2013 グルージャ盛岡 (優勝)
2015 ラインメール青森 (優勝)
2017 コバルトーレ女川 (優勝)
と、決勝ラウンド進出→2位以上、である。2位に入れなかったのは、1991、92年のNEC山形(4位、3位)まで遡る、と。87年の松島クラブ(3位)、84年のTDK(3位*JSL昇格)もあるけども。
いずれにせよ、めでたいことである。
とはいえ、喜べるのも昨日、今日くらいか・・・
今後のこと(展望)は、いろいろ思うことはあるけど、項を改めて。
なお、2018年の地域チャンピオンズリーグの要項も本日発表されたが、
・決勝は来年も市原臨海(GL開催地は未定)
・但し、決勝ラウンドのみ中1日の水・金・日開催
(やる気のある○○が一番厄介、説。確かに市原のゼムノビッチ監督はこの日程に「非常に厳しい」とはぼやいていたけども、仕事を休んで来る選手のことを考えると。。。)
・全社の「飛び級」になる条件は、各地域リーグの3位以内+JFL昇格の意思あるところらしい。よって、いわきFC(来年は東北社会人二部南)残念でした。
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