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まだ冬タイヤにも交換してないのに。。。
てなわけで、皇后杯準々決勝。
ここ数年、ベガルタ女子部は準々決勝を仙台で開催し、勝利しているが、今年はやや難敵の浦和が相手。リーグの順位こそ、Ｖ仙台４位・浦和５位ではあるが、直接対決ではＶ仙台の１分１敗と負け越している・・・。
去年なんて、ＴＶ中継の関係上、土曜１９時キックオフで、インドラ（＝イングランド的にドライな）判断で前半で撤収してるけど、今日は日曜１４時キックオフ。ＴＶ中継はないが、・・・寒い・。。。
なお、第一試合は相模原４−３早稲田大。（これは回避した）蹴球今年２８試合目。
◎第３９回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会準々決勝【４２】浦和レッドダイヤモンズレディース（なリーグ１部・埼玉）ｖｓマイナビベガルタ仙台レディース（なリーグ１部・宮城）２０１７年１１月１９日（日）１４時 仙台スタジアム 曇 風：弱 ３．０℃ ６９％ 芝：全面良芝 表面：乾燥 主審：高橋早織 副審：藤田美智子、三浦なみか ４審：岩渕亜紀子 １４１３人
浦和 １−１（０−０）ＰＫ５−３ Ｖ仙台
試合終了
【得点】
６６分（浦和） 菅澤 優衣香（８直接ＦＫ→ワンタッチ右Ｓ）
90+1分（Ｖ仙台）安本 紗和子（ＰＫ右Ｓ）
【浦和】ＧＫ１池田咲紀子 ＤＦ２長船加奈、３高畑志帆 ＭＦ５栗島朱里（→延前前ＭＦ４北川ひかる[-/-/0/1]）、８猶本光[1/0/0/0]、１５長野風花[0/1/0/0]、１８柴田華絵(Cap.)[1/0/0/0]、２０加藤千佳（→６６分ＦＷ９菅澤優衣香[-/1/1/0]）、２３木崎あおい ＦＷ１０吉良知夏[0/1/0/0]、３０安藤梢[1/1/0/-]（→１０４分ＭＦ３０塩越柚歩）ＳＵＢ：ＧＫ２１松本真未子、ＤＦ２２長嶋洸、ＦＷ１１清家貴子、１３白木星 監督：石原孝尚
【Ｖ仙台】ＧＫ２１ブリトニー・キャメロン ＤＦ５坂井優紀[0/1/0/0]、２２万屋美穂[0/0/0/1]、２６北原佳奈 ＭＦ４岸川奈津希[1/1/0/0]、８嘉数飛鳥(Cap.)、１１安本紗和子[1/1/0/0]、１３佐々木繭（→８８分ＭＦ１９西川明花）、２０佐々木美和（→ＨＴＦＷ１７井上綾香[-/1/1/0]）、２７三橋眞奈 １８ケイトリン・フォード ＳＵＢ：ＧＫ１齊藤彩佳、１６鈴木あぐり、ＤＦ２千葉梢恵、１５平田美紀、ＭＦ２８入江未希 監督：越後和男
【警告】
１７分（Ｖ仙台）ケイトリン・フォード（遅延）
４９分（浦和） 猶本 光 （ラフ）
５３分（Ｖ仙台）ケイトリン・フォード（ラフ）
６８分（Ｖ仙台）岸川 奈津希 （ラフ）
１１２分（Ｖ仙台）北原 佳奈 （反スポーツ）
【退場】５３分（Ｖ仙台）ケイトリン・フォード（警告２）
【シュート数】浦和９（３／４／１／１）Ｖ仙台８（２／４／１／１）
【ＰＫ戦】浦和先攻（ＡＢＡＢ方式）
浦和 ９○ 18○ 19○ ８○ ３○
Ｖ仙台 11○ ４○ 19× ８○
立ち上がりはまたーりとした展開。ただ、主審のジャッジはやや浦和寄りか。
（ケイトに警告が出たのは気づかなかったが）
２５分。佐々木美和が先制！・・・って思ったらオフサイド。
後半。ケイトリンが２枚目で退場。。。
そんでもって、浦和は菅澤を投入すると、その直後に猶本のＦＫを、菅澤がファーストタッチで併せて先制。
一人少ない仙台。攻めるも決め手に欠ける。
と思ったら後半４３分。浦和ゴール前でのごちゃごちゃの中、誰かが倒されＰＫゲット！これを安本が決めて同点、残業突入・・・しかも今日の場内ＤＪはおにぎり君、「延長戦は３０分」・・・って１０分ハーフじゃなかったんかい！
延長戦は数的不利を感じない五分五分の展開。
（浦和戦での延長戦といえば、２０００年８月のエンドレス大脱走が思い出されるわけだが）
で、ＰＫ戦突入。
（ベガルタがＰＫ戦で勝利したのって、・・・０５年だかの天皇杯以来？って思ったら、２０１５年は同じ準々決勝で、５−３で勝利していたのか）
ＰＫ戦は浦和サイドで。浦和が５人全員決めたが、仙台は３人目の西川が、左クロスバーに当てて・・・
ちなみに、今週の試合を終えると、代表戦のため大会は１ヶ月中断。
準決勝は１２／２０（水）に浦和−日テレ、千葉−相模原。決勝は１２／２４（日）、ともに長居スタジアム（ヤンマースタジアム）。
オフが１ヶ月早くなった？
というわけで、１年間皆様お疲れ様でした。
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