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どっち書こうかと思ったが、前記事のフォロー?的な記事を書いておく必要があるかと。
<ベルフィーユ>譲渡無効 姫路のVリーグ参戦取り消し
日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は10日、女子で2部相当のチャレンジリーグに所属していた仙台ベルフィーユからクラブチームの姫路へのチーム譲渡が無効になったと発表した。姫路の2017〜18年シーズンからの同リーグ参戦は取り消される。
機構は7月29日の理事会で「チームの継続性が認められる」として譲渡を承認。他チームへの移籍を望む選手の所属を姫路に変更するなどしていた。
機構は、ヒアリングなどの再調査の結果、両チームの合意内容に機構規約の要件を満たしていない点があることが判明したため、9日の理事会で承認決議を取り消したと説明している。
仙台ベルフィーユを保有したNPO法人の荒谷敏理事長によると、姫路移籍が決まっていた選手は2人だが、3日になって機構から「選手8人の移籍がなければ譲渡は成立しない」と連絡があったという。
荒谷理事長は「機構からはそれまで、移籍の人数に関する規約の説明はなかった」と今回の対応に不満を示す。関係者は「他のチームから異議が出て、慌てて対応を変えたのではないか」と指摘した。
仙台ベルフィーユの監督だった葛和伸元氏は、選手の移籍に影響が及ぶことなどを懸念し「振り回されている選手たちがかわいそうでならない」と話した。(河北)
なお、2017−18Vチャレンジリーグ1部は、(当初予定の8チームではなく)7チームで運営される、とのこと。試合日程も一回全部クリアされ、再調整後発表される模様。
・・・なんか、前回の一件で賛否両論があって、機構が後出しじゃんけんで(移籍人数云々の話を持ち出して)チャラにした、って感じ。
ま、確かに、前回の記事の時点で、仙台ベルフィーユの全選手の所属が(本人に何の連絡もないまま)「ヴィクトリーナ姫路」となっており、これを以て「仙台→姫路への移籍が完了した」と見るべきだったのか、とも思うが・・・
(現時点では、Vリーグ公式HPにはヴィクトリーナ姫路の記載はなく(譲渡決定の記事も削除されている)、8月10日付の移籍リストの選手前所属も仙台ベルフィーユとなっている)
・・・そらそうだ、Vリーグ機構事務局は8/10−16まで夏季休業、らしい。
なお、8/10のNHK記事によると、仙台ベルフィーユに所属していた13名の選手の今後の進路は全員決まっているということです。
(その中には、今回の一件を踏まえ、バレーを辞める選手もいるようだ)
・・・以上、ここまでは事実関係の紹介。
で、俺の感想。
・・・この決定で、誰が幸せになるというのか?しいて挙げれば、本来すべき決定を誤って行っていたVリーグ機構のやり直しの機会?他のVチャレ1チームにとってのライバルが減ること?
(現時点では、2018年シーズンからは12チームによる新リーグ創設予定らしいので、普通に考えればチャレンジ1部から4チームは入るはずなのだが)
そりゃ確かに、仙台で新チームができて、それがVチャレンジ1部でスタートできれば一番いいけど、物理的・道義的(一度債務云々で除名勧告を受けた)にも無理だろうよ。(除名勧告に至る審査に瑕疵があった、という疑いもなきにしもあらずだけども)
そりゃ確かに、ヴィクトリーナ姫路は、8/5,6に行われた全日本実業団6人制選手権で、予選では山梨中央銀行に、準決勝では愛媛に敗れている(結果6チーム中3位)くらいの実力ではあるけどさ。
・・・もうわからんわ。。。
まー、これでいい方向に話が進んでほしいのと、機構とか姫路関係者がちゃんと説明をしてほしいのと(まー期待はしてないけど)。
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荒谷理事長は「機構からはそれまで、移籍の人数に関する規約の説明はなかった」と今回の対応に不満を示す。関係者は「他のチームから異議が出て、慌てて対応を変えたのではないか」と指摘した。
仙台ベルフィーユの監督だった葛和伸元氏は、選手の移籍に影響が及ぶことなどを懸念し「振り回されている選手たちがかわいそうでならない」と話した。(河北)
なお、2017−18Vチャレンジリーグ1部は、(当初予定の8チームではなく)7チームで運営される、とのこと。試合日程も一回全部クリアされ、再調整後発表される模様。
・・・なんか、前回の一件で賛否両論があって、機構が後出しじゃんけんで(移籍人数云々の話を持ち出して)チャラにした、って感じ。
ま、確かに、前回の記事の時点で、仙台ベルフィーユの全選手の所属が(本人に何の連絡もないまま)「ヴィクトリーナ姫路」となっており、これを以て「仙台→姫路への移籍が完了した」と見るべきだったのか、とも思うが・・・
(現時点では、Vリーグ公式HPにはヴィクトリーナ姫路の記載はなく(譲渡決定の記事も削除されている)、8月10日付の移籍リストの選手前所属も仙台ベルフィーユとなっている)
・・・そらそうだ、Vリーグ機構事務局は8/10−16まで夏季休業、らしい。
なお、8/10のNHK記事によると、仙台ベルフィーユに所属していた13名の選手の今後の進路は全員決まっているということです。
(その中には、今回の一件を踏まえ、バレーを辞める選手もいるようだ)
・・・以上、ここまでは事実関係の紹介。
で、俺の感想。
・・・この決定で、誰が幸せになるというのか?しいて挙げれば、本来すべき決定を誤って行っていたVリーグ機構のやり直しの機会?他のVチャレ1チームにとってのライバルが減ること?
(現時点では、2018年シーズンからは12チームによる新リーグ創設予定らしいので、普通に考えればチャレンジ1部から4チームは入るはずなのだが)
そりゃ確かに、仙台で新チームができて、それがVチャレンジ1部でスタートできれば一番いいけど、物理的・道義的(一度債務云々で除名勧告を受けた)にも無理だろうよ。(除名勧告に至る審査に瑕疵があった、という疑いもなきにしもあらずだけども)
そりゃ確かに、ヴィクトリーナ姫路は、8/5,6に行われた全日本実業団6人制選手権で、予選では山梨中央銀行に、準決勝では愛媛に敗れている(結果6チーム中3位)くらいの実力ではあるけどさ。
・・・もうわからんわ。。。
まー、これでいい方向に話が進んでほしいのと、機構とか姫路関係者がちゃんと説明をしてほしいのと(まー期待はしてないけど)。
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