Jリーグチャンピオンシップファイナル第二戦は、12月3日(土)、埼玉スタジアム2002にて開催された。
11月29日には、カシマスタジアムにて第一戦が行われ、年間1位の浦和が1−0で勝利している。
○第25回J1リーグ戦 チャンピオンシップ第二戦 浦和レッドダイヤモンズvs鹿島アントラーズ 主審:佐藤隆治 59837人
浦和 1−2(1−1) 鹿島
試合終了
(1勝1敗、2試合合計2−2、アウェイゴール2倍ルールにより、鹿島が7年ぶり8度目のJ1リーグ戦優勝)
11月29日には、カシマスタジアムにて第一戦が行われ、年間1位の浦和が1−0で勝利している。
○第25回J1リーグ戦 チャンピオンシップ第二戦 浦和レッドダイヤモンズvs鹿島アントラーズ 主審:佐藤隆治 59837人
浦和 1−2(1−1) 鹿島
試合終了
(1勝1敗、2試合合計2−2、アウェイゴール2倍ルールにより、鹿島が7年ぶり8度目のJ1リーグ戦優勝)
第1ステージ覇者で年間勝ち点3位の鹿島は、11月23日の準決勝で年間勝ち点2位の川崎Fを1−0で撃破する“下克上”で決勝進出。決勝で待ち受けた第2ステージ覇者で年間勝ち点1位の浦和との対戦となった。
鹿島は11月29日の決勝第1戦を0−1で落とし、逆転で年間王者に輝くには第2戦で2得点以上して勝つことが絶対条件。前半7分には浦和のFW興梠慎三(30)にボレー弾を決められ早くも先制点を許す苦しい展開となった。だが、前半40分にFW金崎夢生(27)のダイビングヘッドで同点に追いつくと、スルーパスに抜け出した途中出場のFW鈴木優磨(20)が浦和の日本代表DF槙野智章(29)に倒されて得たPKを後半34分に金崎がゴール左隅に決め、アウェーゴールで浦和を上回った。
年間勝ち点74の浦和に対し、3位の鹿島は59と“5勝分”にあたる15点もの勝ち点差があったが、奇跡の“下克上”。鹿島は3連覇を達成した2009年以来7年ぶり8度目となる年間王者の座をもぎ取った。
年間勝ち点1位の浦和は、敵地での第1戦を1−0で勝利。第2戦を0−1の敗戦でも2006年以来10年ぶり2度目の年間王者が決まるところだったが、まさかの大逆転負けで栄冠を逃した。(スポニチ)
第一戦では、PKの判定に賛否両論が起き、家本主審がFBを閉じるということまであったらしいけども(体に行ってるけどファウルはファウルやろ)。
今回のPK判定は、あれは(抜け出した鈴木をPA内で槙野が倒したので)妥当だろう。今までだったら一発赤だったけど、イエローなのも今年からのルール変更で妥当・・・らしい。(というか、なんであんなに易々と抜け出しを許したのか、と・・・)
というわけで、鹿島の関係の皆様、優勝おめでとうございます。
最後の最後に鹿島の勝負運というか、ジーコイズムというか、そういうところが際立ったわけでさ。。。
ま、そういうルールなんだからしゃーないでしょ。
来年は1ステージ制に戻るわけで。
なお、鹿島は開催国代表として、12月7日に開幕するクラブW杯に初出場する。
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鹿島は11月29日の決勝第1戦を0−1で落とし、逆転で年間王者に輝くには第2戦で2得点以上して勝つことが絶対条件。前半7分には浦和のFW興梠慎三(30)にボレー弾を決められ早くも先制点を許す苦しい展開となった。だが、前半40分にFW金崎夢生(27)のダイビングヘッドで同点に追いつくと、スルーパスに抜け出した途中出場のFW鈴木優磨(20)が浦和の日本代表DF槙野智章(29)に倒されて得たPKを後半34分に金崎がゴール左隅に決め、アウェーゴールで浦和を上回った。
年間勝ち点74の浦和に対し、3位の鹿島は59と“5勝分”にあたる15点もの勝ち点差があったが、奇跡の“下克上”。鹿島は3連覇を達成した2009年以来7年ぶり8度目となる年間王者の座をもぎ取った。
年間勝ち点1位の浦和は、敵地での第1戦を1−0で勝利。第2戦を0−1の敗戦でも2006年以来10年ぶり2度目の年間王者が決まるところだったが、まさかの大逆転負けで栄冠を逃した。(スポニチ)
第一戦では、PKの判定に賛否両論が起き、家本主審がFBを閉じるということまであったらしいけども(体に行ってるけどファウルはファウルやろ)。
今回のPK判定は、あれは(抜け出した鈴木をPA内で槙野が倒したので)妥当だろう。今までだったら一発赤だったけど、イエローなのも今年からのルール変更で妥当・・・らしい。(というか、なんであんなに易々と抜け出しを許したのか、と・・・)
というわけで、鹿島の関係の皆様、優勝おめでとうございます。
最後の最後に鹿島の勝負運というか、ジーコイズムというか、そういうところが際立ったわけでさ。。。
ま、そういうルールなんだからしゃーないでしょ。
来年は1ステージ制に戻るわけで。
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