＜被災地に寄り添う／熊谷大氏＞
　宮城の復興なくして日本の再生はない。東日本大震災からの復興・創生期間も、今まで以上に被災地に寄り添う。アベノミクスで就業者数は１１０万人増え、賃金は３年連続で上昇している。国と地方自治体の税収も上がった。宮城を豊かにするため力を尽くす。
●熊谷（くまがい）大（ゆたか）４１ 自（無）現（１）（公・日推）
党青年局次長（松下政経塾生、中学校講師）仙台市、東北大院

＜政権の暴走止める／桜井充氏＞
　実質賃金も年金給付額も下がり、アベノミクスは完全に失敗した。憲法９条を改正し、自衛隊を戦地へ送ろうとする安倍政権の暴走を止めなければならない。共産党との共闘を与党は「野合」と批判するが、社民党、市民団体と共に国民共闘で選挙戦を戦い抜く。
●桜井（さくらい）充（みつる）６０ 民　現（３）（共・社・生推）
医師（民主党政調会長、厚労副大臣）仙台市、東北大院

＜核装備検討も必要／油井哲史氏＞
　日本の抑止力を強化するには憲法９条を改正し、核装備も検討しなければならない。原発はエネルギーの安定供給に必要であり、東北電力女川原発を再稼働させたい。心の底から愛している宮城と日本の繁栄のため、使命感を持って命を懸けて戦いたい。
●油井（ゆい）哲史（てつし）３６ 諸　新
幸福実現党県副代表（広告代理店社員）仙台市、桜美林大（以上、河北）

参院選、３８９人が立候補　前回を４４人下回る
　参院選の立候補届け出が２２日午後５時に締め切られた。最終的な候補者数は、選挙区（改選数７３）２２５人、比例区（改選数４８）１６４人の計３８９人。前回２０１３年の候補者４３３人を４４人下回った。
2016年06月22日 17:54 朝日新聞デジタル


・・・まぁ、野党共闘の結果、共産党が独自候補を擁立せず、宮城は自民ｖｓ野党の（事実上の）一騎打ちに。正直なんだかなー、とは思うけども。
　ここで個人的意見を書く度胸はないけども。

　とりあえづ、投票には行こう、とだけ書いておく。
　投票券は今日届いた。




　ちなみに、６年前の選挙の結果はこちら。



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