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 仕事終わって(しかも最後にえらい長時間な案件が来て、終わったのが18時半・・・)、帰ってめし食って。仙台の生んだ金メダリスト、羽生結弦(早稲田大/ANA)の今シーズン初戦が中国で行われている中、野球のU21大会が台湾から生中継されていたので、それを見ていたら、twitterのTLが大騒ぎ。

 以下日刊スポーツ速報より。
 羽生結弦(日本)と閻涵(えんかん、中国=18)が試合前6分間公式練習中に激突した。後ろ向きにジャンプに入ろうとした羽生と前向きに滑ってきた閻涵が正面衝突。2人ともリンクに倒れた。閻涵は自らリンクを後にしたが、羽生は仰向けまましばらく動けず、係員に引率されリンクを後にする際、あご付近から出血していた。
 その後、右こめかみ付近にガーゼを当て頭をテーピング。あごにも絆創膏を貼った羽生がリンクサイドに現われリンクに入り練習を再開。観客から悲鳴のような歓声が上がった。
 羽生はジャンプに挑戦するも十分な回転が得られず。ふらつきながらも練習を終えた。閻涵は試合前練習を行わず。
 で、松岡修造までが棄権した方がいいという中、まず最初に棄権と報じられていた閻涵が演技。倒れながらも演技を行う。

 その後、羽生結弦が登場。
 直前練習で閻涵と激突した羽生は4回転ジャンプを3回取り入れ、新プログラム「オペラ座の怪人」で逆転優勝をかけ演技に挑んだ。
 冒頭の4回転サルコーは失敗し尻もちをつく。続く4回転トーループも手をつき失敗。3回転フィリップを成功させるとフライングコンビネーションスピン、ステップシークエンスで落ち着きを取り戻した。続く4回転トーループでまたも手をつくも2回転は無難にこなした。3回転アクセル、3回転トーループの連続ジャンプに挑むも尻もちをつき失敗。続く3連続ジャンプも2回となる。残るコレオシークエンス、フライングシットスピン、コンビネーションスピンで滑りきった。会場は万雷の拍手で包まれ羽生は満足そうな表情を見せた。フリー154・60点(手をついた分の減点5あり)で合計237・55点で暫定首位となる。

 最後に演技したのは、SP首位のコフトゥン(ロシア、18)。フリー157・38点。SP85・96点の合計243・34点。羽生を上回り優勝。


・・・脳震盪だったのか?頭を打ったようで、演技をしたことに賛否両論が飛んでいるが・・・

 あと、女子はトゥクタミシェワ(ロシア)が196・60で逆転優勝、リプニツカヤ(ロシア)は173・57点で2位。村上佳菜子(中京大)が3位。


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