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諸般の事情で、一か月以上球場に行けてなかったわけで、久々の復帰戦。
とりあえづ、開門前に「世界のビールと肉まつり」ということで、仙台キャノンボールのメキシカンチキンだったかな?800円など。



ただ、試合前に楽しみにしていた必勝祈願のウォータースライダーは、16時になっても(雨降っていたせいか)まだ組み立てられてなかったし、東北グリーンユニばらまきの先行ユニ引き換えも、開門時間(16時半)と同じタイミングでのスタートだったんで引き換えできず。

おまけに、スタメン発表の時間(通常17時半)には雨降っていたんでスタメン発表は遅れるし、結局試合自体は予定通り18時に始まったけど、始球式を務めた岩手競馬の騎手が、(せっかく岩手競馬のファンファーレが流れ、場内アナウンサーもやってきて実況を始めたと思ったら)ぱっと投げ出すし、なんじゃそら、と。
○岩手競馬ナイター プロ野球パシフィックリーグ公式戦 東北楽天ゴールデンイーグルスvs北海道日本ハムファイターズ 10回戦 2014年7月9日(水)18時 県営宮城球場 曇時々雨 球審:柿木園 16,026人
北海道 010 000 010=2 H7 E0
東 北 100 000 000=1 H4 E1


【北海道日本ハム】大谷−大野
【東北楽天】 辛島[8]、西宮[1/3]、福山[2/3]−小関[7]、嶋[2]
【勝/お立ち台】大谷8勝1敗【敗】辛島5勝9敗
【本】ミランダ10号(2回、辛島)
【勝利打点】陽(8回一死二塁からレフトへ勝ち越しタイムリー)
【始球式】 鈴木 麻優(岩手競馬見習騎手。気仙沼出身)
【ピンバッヂ】則本
【備考】3回表終了時、降雨のため中断あり
初回、イーグルスは先頭の松井稼頭央が二塁打。藤田が送り、銀次タイムリーであっさり先制。
しかし2回表、俺がトイレに行ってる間にミランダが10号HRであっさり同点。
その後は大谷・辛島の投手戦。大谷は150キロ後半をがんがん投げ込む。そして空振りを取れる。AJなんざ、4打席4空三振。少しは見習えクルーズ(謎)
7回裏、イーグルスは二死走者なし、捕手・小関に代えて負傷でここんとこ出番のなかったザック・ラッツを代打に送るも、空振り三振。。。で、8回から嶋がマスク。
その8回表、一死二塁から、この日一軍復帰した陽がレフト前安打。レフトはボウカー、三塁コーチャーがぐるぐる手を回しホームイン。
さらに大谷は9回なっても衰えず、最後の打者ボウカーには159km/h!結局大谷が16奪三振完投で8勝目・・・
しかも、5位で並んでいたと思っていたライオンズがいつの間にか4位に。。。


さて、明日あさっては試合できるのか?
<プロ野球>大谷16奪三振 日本ハムが楽天との接戦制す
2014年07月09日 21:47 毎日新聞
○日本ハム2−1楽天●(9日、コボスタ宮城)
日本ハムが接戦を制した。1点を追う二回にミランダの右越えソロで追いつき、八回に陽岱鋼の左前適時打で勝ち越し点を奪った。大谷は制球、球威ともに申し分なく、プロ自己最多の16奪三振完投で8勝目。楽天は好投の辛島を援護できなかった。
◇日本ハム・栗山監督の話
(大谷は)少し前に進み始めている感じがする。(先に点を取られるなどして)ほめたくないが、よくやったと思う。
◇20代最初の試合で白星 大谷笑み
日本ハムの大谷が今季2度目の完投で8勝目を挙げた。立ち上がりは「ちょっと気持ちが入っていなかった」と大谷。一回1死三塁から銀次の右前適時打を浴びて先制点を許した。
ただ、そこから崩れなかった。二回以降はフォークなどの変化球主体に切り替えて楽天打線を抑え、雨で一時中断が明けた三回以降は「試合の入りで失敗したので、一回のつもりで行った」。徐々に直球で押すスタイルに戻し、毎回の16奪三振。六回以降は一人の走者も許さずに投げ切った。
5日に誕生日を迎えたばかり。前回登板した2日の西武戦では7回12奪三振2失点でも勝利をつかめなかっただけに、大谷は「19歳最後の試合で負けていたので、20代最初の試合で勝てて良かった」と笑った。【平本泰章】
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