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◎第9回アジアリーグアイスホッケー2011−2012 プレーオフセミファイナル最終戦 試合No.10 H.C.栃木日光アイスバックスvs安養(アニャン)ハルラ 2012年3月11日(日)14時 日光霧降アイスアリーナ 主審:CROFT Ien、HUTCHINS Jeremy 1,484人

日光 4−3(2−0/2−1/0−2) 安養

【得点】
(日光)1153上野拓紀、1429BONK David、2134,3753KOZEK Andrew
(安養)2702,4012KIM Sang-Wook、5141SIN Sang-Woo

【シュート数】
日光 5 12 1=18
安養 9 12 14=35

 日光が3勝2敗でチーム史上初!プレーオフファイナル進出!
 安養は3連覇ならず。
 あ、現地からのtwicas配信で見てました。(ナイナーズとベルフィーユとイーグルスの試合経過結果チェックと併せて・・・)

 試合はいきなり1P4分7秒に動く。日光の正GKである福藤豊が、相手選手と接触して、控えの小野航平と交代。
 小野はそれなりにゴールを守る。一方、攻撃陣は1Pに5対3のパワープレーで上野が先制すると、さらにボングのゴールで2−0でリード!

 1P終了後、14時46分。黙祷。

 2P立ち上がりすぐに、コゼックのゴールで3点目!さらに23分14秒、安養はGKを正GKのEUM Hyun-Seungから、控えのPARK Sung-Jeに交代。するとその直後の23分48秒、日光は福藤をGKに戻す。無失点の状況で替えるのもギャンブルというかなんというか、これで負けたら村井監督・・・って状態だったのだが。
 その直後に安養が1点返すも、コゼックが取って4−1のリードで2ピリ終了。

 3Pは開始直後にKIM Sang-Wookが2点目、51分にSIN Sang-Wooが取って4−3.3Pは日光シュート1本しか放てない状況。残り44秒で安養はGKを下げての6人攻撃を仕掛けるも、バックス守備陣が凌ぎ、4−3で勝利!

 チーム(日本リーグ時代から)史上初!日光アイスバックス、プレーオフファイナルに進出!

 プレーオフは3月17日(土)からの5試合で、3戦先取。
 王子イーグルス(シーズン1位)vs日光アイスバックス(シーズン3位)
3/17(土)苫小牧・白鳥アリーナ
3/18(日)苫小牧・白鳥アリーナ
3/20(祝)苫小牧・白鳥アリーナ
3/23(土)日光霧降アイスアリーナ
3/24(日)日光霧降アイスアリーナ

・・・バックスが3連勝して、苫小牧で決着するという可能性もあるのだが。
 もし4戦目までもつれたら、霧降行くかな・・・泊りがけになっても。

 霧降行くとすれば、2009年1月以来?

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