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 第9回を迎えたアジアリーグアイスホッケーは、2月26日、東伏見の国内集結戦で、レギュラーシーズンを終了した。

【第9回アジアリーグアイスホッケー レギュラーシーズン最終順位】
1 王子イーグルス     75
2 安養(アニャン)ハルラ 72
3 日光アイスバックス   63
4 日本製紙クレインズ   58
5 ハイワン          57
6 東北フリーブレイズ   52
7 中国(チャイナ)ドラゴン 1
 レギュラーシーズン1位に与えられるリーダースフラッグは、2年連続で王子イーグルスが獲得。
 日本製紙は、26日、東伏見での最終戦で、首位・王子を1−2で破り、ハイワンをかわしてかろうじてプレーオフ進出を決めた。ハイワンは、シーズンを19勝17敗と勝ち越しながらも、プレーオフ進出はならず。
 前年度、(ハルラと同時優勝ながら)初のアジア王者となった東北フリーブレイズは6位に沈む・・・。
 そして、今シーズン、第三者的に一番のサプライズが、日本リーグ、古河電工時代を通じて、初のシーズン勝ち越しとなった、日光アイスバックス(22勝14敗)。過去3度のプレーオフ進出(2005,06、07年)は、6位(順に9チーム、8チーム、7チーム)と、ある意味上げ底でのプレーオフ進出といわれても文句は言えないが、今シーズンは堂々とのプレーオフ進出、である。

 ちなみに、バックスのプレーオフ:
05/06年 コクドにスイープを許す
06/07年 王子に3勝1敗でアップセット→コクドにスイープを許す
07/08年 王子にスイープを許す

 てか、なんで今年はバックスがこれだけ躍進しているのか?どこか冷静な分析が聞きたいものであるが。
 と思ったら下野新聞に記事が。結局、補強の成功?また、リーグの中の人いわく「補強+新人の成長」らしいが。

 というわけで、プレーオフは4チームによるトーナメント(各5回戦制)で、3月3日(土)から開幕。
 セミファイナルのカードは王子−日本製紙、安養−日光。
3/3,4,6が上位チームホーム(苫小牧・白鳥アリーナ/安養・アニャンアイスアリーナ)、3/10,11が下位チームホーム(釧路・丹頂アリーナ/日光霧降アイスアリーナ)。
 王子的には、遠征は(韓国行かずに済む分)楽にはなったけど、クレインズは(王子にとっては)やりずらそう。全日本の決勝でも敗れているし、今シーズンは王子が唯一負け越しているのがクレインズだし、2009/10のプレーオフでは王子2位・日本製紙3位ながら3勝1敗で日本製紙が勝ち抜いている。
 で、日光的には、安養で(アウェイの韓国で)全然勝てていないというイメージがあったんだが(俺が遠征した3年4年から始まって)、今シーズンでの安養での試合は日光の2勝1敗と勝ち越している。さて、どうなることやら・・・
 ちなみに、日光での試合は自由席は当日券のみ。行くとしたら3/11(日)だが、仙台を朝7時に鈍行で出て、着くのは試合開始ぎりぎりの13時半、か・・・。その日、か・・・。

 勝者同士によるプレーオフ・ファイナルラウンドは、3/17,18,20(上位チームホーム)24,25(下位チームホーム)にて行われる。

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