東北　５－２　千葉＠宮城～閉幕～ : KAMMY'S HOMEPAGE 写真館（livedoor移行中）

ブログネタ：: 東北楽天ゴールデンイーグルスに参加中！

　てなわけで、シーズン最終戦。昨日よりちょっと遅いくらいの時間で（それでも１９時半の前には）宮城球場に着いたのだが、既に５回終了の学園天国が流れていた・・・残念（何）

　ちなみに、今日は１０月１９日。そう、１０．１９の最終戦・・・
　っていっても、ダブルヘッダーではないし・・・。

○映画「マネー・ボール」ナイター　プロ野球パシフィックリーグ公式戦　東北楽天ゴールデンイーグルスｖｓ千葉ロッテマリーンズ　最終戦（東北１６勝６敗２分）　２０１１年１０月１９日（水）１８時　県営宮城球場　晴　球審：深谷　１４，１５２人

千葉　１００　１００　０００＝２　Ｈ２　Ｅ０
東北　１０１　２１０　００Ｘ＝５　Ｈ10　Ｅ０

【千葉】上野[4 2/3]、古谷[1 1/3]、伊藤[1]、吉見[1]－里崎
【東北】塩見－嶋
【始球式】佐藤　正則（ＴＢＣ気象台）
【勝】塩見９勝９敗【敗】上野４勝７敗
【勝利打点】嶋（４回勝ち越しタイムリー）
【お立ち台】なし（シーズン終了セレモニーのため）
【ピンバッヂ】野球魂

　で、試合はぶっちゃけ、５回までで決まってたしｗ
　けど、まさか３点リードの７回裏、無死一二塁で鉄平に送りバントを命じるとはなぁ・・・。あ、まさかとっとと試合終わらせたかった、と？ま、おかげで結構な早さで試合終わって、セレモニー終わって二次会が始まったのが２１時だったから。

（写真右：二次会のＤＪ古田）

（以下公式より）
　楽天先発の塩見は初回、足を絡めたマリーンズの攻撃にノーヒットで得点を許す。四回にはこの試合初めて許したヒットからまたしても足を絡めた攻撃で2点目を失う。
　打線は初回、内村が四球で出塁するなどで二死一塁とすると、ガルシアがレフト線にツーベースを放ち、1塁走者の内村が快足飛ばし一気にホームに還り同点に追いつく。三回には内村のタイムリーで逆転。
　四回に追いつかれた打線はすかさず反撃。牧田のヒットを足がかりに嶋のタイムリーで再度逆転に成功すると、さらに聖澤がピッチャー強襲のタイムリーでマリーンズ先発の上野をノックアウト。五回にも1点を加え塩見の投球を後押しする。
　四回以降立ち直った塩見はその後ヒット1本にマリーンズ打線を抑え込み完投勝利。

　てなわけで、いろいろと思うことはあるが、なんとか７年目のシーズンが無事？終了。シーズン総括は改めてするが、取り急ぎ３８試合（俺史上最低）２２勝１分１５敗（勝率ベースでは俺史上最高ｗ）。
　すべての仲間、そして家族に、ありがとう、とだけ。