ｂｊリーグはレギュラーリーグが、２４日に終了した。
ご存知の通り、仙台、東京、埼玉が震災のため、シーズンを途中で終了。
順位自体は勝率で決定するが、プレーオフ進出は前述の３チームを除く上位４チーム、って・・・結局東地区全チームじゃん。
ご存知の通り、仙台、東京、埼玉が震災のため、シーズンを途中で終了。
順位自体は勝率で決定するが、プレーオフ進出は前述の３チームを除く上位４チーム、って・・・結局東地区全チームじゃん。
・イースタンカンファレンス・最終順位
１ 浜松 ４６ ４０ ６
２ 仙台 ３６ ２４ １２
３ 東京 ３４ ２０ １４
４ 新潟 ４０ ２０ ２０
５ 埼玉 ３８ １４ ２４
６ 秋田 ５０ １８ ３２
７ 富山 ５０ １３ ３１
・イースタン：セミファイナル ５／７，８
浜松−富山（豊橋）、新潟−秋田（鳥屋野）
・ウェスタンカンファレンス・最終順位
１ 沖縄 ５０ ３４ １６
２ 大阪 ５０ ３２ １８
３ 福岡 ５０ ３０ ２０
４ 滋賀 ５０ ３０ ２０
５ 京都 ４８ ２８ ２０
６ 島根 ５０ ２４ ２６
７ 大分 ４８ １６ ３２
８ 宮崎 ５０ １３ ３７
９ 高松 ４８ １０ ３８
・ウェスタン：ファーストラウンド
滋賀−京都（滋賀県立） ４／３０，５／１
福岡−島根（アクシオン福岡）４／２７，２８
・ウェスタン：セミファイナル
沖縄−（滋賀−京都勝者）（宜野湾）５／７，８
大阪−（福岡−島根勝者）（住吉） ５／７，８
なお、プレーオフファイナルは、５／２１，２２に当初の予定通り、有明コロシアムにて開催。
で、mixiのbjリーグコミュで作成していた、仙台支援Ｔシャツが届いた。
・・・ありがたいし、実費１，６００円は、その分でナイナーズの支援に回させていただくが、果たしてこのＴシャツ着る機会は・・・来シーズンの開幕かな？
なんでも、チームを運営する仙台スポーツリンクの中村彰久球団代表が２０日、リーグが行う加盟継続審査の書類を提出したとのこと。加盟継続に向けては、スポンサー収入の確保が緊急の課題として挙げられる。
仙台スポーツリンクは東日本大震災の影響で資金繰りが一時困難になったが、金融機関から震災復興支援の融資を受け、未払いだった数千万円を今月中旬までに完済した。中村代表は「会社の倒産という最悪の状況は乗り越えた」と言う。
加盟継続審査をパスするための鍵はスポンサーの確保。今季は過去最多の５２社と契約を結んでいた。震災後、各社に来季のスポンサー継続の意思について尋ねたところ、大半から協力したいという回答があった。
「協賛を頼める状況ではないが、収入を確保しないと来季の参戦は難しい。今動くしかない」と中村代表。ゴールデンウイーク明けに本格的な交渉を始め、５月中旬には一定のめどを付ける方針という。
今季在籍した全１２選手やヘッドコーチの浜口炎氏らとは契約を解除した。来季のチーム編成はスポンサーを確保できた段階で着手するが、日本人選手や浜口氏に再契約を求めるかどうかは未定。外国人の獲得についても白紙の状態だ。今季と同規模の選手数をそろえるのは厳しいが、中村代表は「ブースターに納得してもらえるような魅力あるチームづくりをしたい」としている。
今後は提出した加盟継続審査の書類を基に来季の運営計画の実現性について、リーグ側からヒアリングを受ける。加盟継続の可否は５月中に判断される。（河北）
宮城県を中心に東北地方で活躍するプロバスケットボールチーム仙台89ERSの存続を求める請願（署名ＴＶ）
また、そしてそのチームをブースターの側から支援していこう、という趣旨で「ブースター有志の会」が立ち上がり、来る4月29日のベガルタホームゲームのユアスタ、30日の楽天本拠地Ｋスタにてビラ巻き署名活動が行われるとのこと。
詳しくは「ふらっと」にて。
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３ 東京 ３４ ２０ １４
４ 新潟 ４０ ２０ ２０
５ 埼玉 ３８ １４ ２４
６ 秋田 ５０ １８ ３２
７ 富山 ５０ １３ ３１
・イースタン：セミファイナル ５／７，８
浜松−富山（豊橋）、新潟−秋田（鳥屋野）
・ウェスタンカンファレンス・最終順位
１ 沖縄 ５０ ３４ １６
２ 大阪 ５０ ３２ １８
３ 福岡 ５０ ３０ ２０
４ 滋賀 ５０ ３０ ２０
５ 京都 ４８ ２８ ２０
６ 島根 ５０ ２４ ２６
７ 大分 ４８ １６ ３２
８ 宮崎 ５０ １３ ３７
９ 高松 ４８ １０ ３８
・ウェスタン：ファーストラウンド
滋賀−京都（滋賀県立） ４／３０，５／１
福岡−島根（アクシオン福岡）４／２７，２８
・ウェスタン：セミファイナル
沖縄−（滋賀−京都勝者）（宜野湾）５／７，８
大阪−（福岡−島根勝者）（住吉） ５／７，８
なお、プレーオフファイナルは、５／２１，２２に当初の予定通り、有明コロシアムにて開催。
で、mixiのbjリーグコミュで作成していた、仙台支援Ｔシャツが届いた。
・・・ありがたいし、実費１，６００円は、その分でナイナーズの支援に回させていただくが、果たしてこのＴシャツ着る機会は・・・来シーズンの開幕かな？
なんでも、チームを運営する仙台スポーツリンクの中村彰久球団代表が２０日、リーグが行う加盟継続審査の書類を提出したとのこと。加盟継続に向けては、スポンサー収入の確保が緊急の課題として挙げられる。
仙台スポーツリンクは東日本大震災の影響で資金繰りが一時困難になったが、金融機関から震災復興支援の融資を受け、未払いだった数千万円を今月中旬までに完済した。中村代表は「会社の倒産という最悪の状況は乗り越えた」と言う。
加盟継続審査をパスするための鍵はスポンサーの確保。今季は過去最多の５２社と契約を結んでいた。震災後、各社に来季のスポンサー継続の意思について尋ねたところ、大半から協力したいという回答があった。
「協賛を頼める状況ではないが、収入を確保しないと来季の参戦は難しい。今動くしかない」と中村代表。ゴールデンウイーク明けに本格的な交渉を始め、５月中旬には一定のめどを付ける方針という。
今季在籍した全１２選手やヘッドコーチの浜口炎氏らとは契約を解除した。来季のチーム編成はスポンサーを確保できた段階で着手するが、日本人選手や浜口氏に再契約を求めるかどうかは未定。外国人の獲得についても白紙の状態だ。今季と同規模の選手数をそろえるのは厳しいが、中村代表は「ブースターに納得してもらえるような魅力あるチームづくりをしたい」としている。
今後は提出した加盟継続審査の書類を基に来季の運営計画の実現性について、リーグ側からヒアリングを受ける。加盟継続の可否は５月中に判断される。（河北）
宮城県を中心に東北地方で活躍するプロバスケットボールチーム仙台89ERSの存続を求める請願（署名ＴＶ）
また、そしてそのチームをブースターの側から支援していこう、という趣旨で「ブースター有志の会」が立ち上がり、来る4月29日のベガルタホームゲームのユアスタ、30日の楽天本拠地Ｋスタにてビラ巻き署名活動が行われるとのこと。
詳しくは「ふらっと」にて。
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