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 で、仙スタが無事?!終了し、その足で向かったのは、・・・仙台市青葉体育館。

 女子バスケットボールの、世界選手権(9月、チェコ)壮行試合。日本は世界ランク14位、対するニュージーランドは15位。深川合宿を経て、札幌・仙台・山形の3連戦。前日は日本が74−77で敗れ、試合当日に札幌→仙台に移動。
 ただ券出回ってないかな、と密かに期待したのだが、全然どこにも出回っておらず、当日券買うつもりで行ったら・・・2F席(1,700円)は前売りで完売、1F席のみ(当日2,200円)。館内はバスケットを志す中学、高校生を中心にほぼ満席。当日券も結局完売。

 で、1F席なんてそんなリッチな席は普段入らない(買わない)が・・・前から3列目に空席が!しかし、スコアボードがポストの陰になって見えない・・・しかし、下手すりゃSkyAの生中継にモロ映りそうな席。

◎(財)日本バスケットボール協会創立80周年記念/スカイ・A開局20周年記念 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2010 日本女子代表(紺)vsニュージーランド女子代表(白) 2010年8月29日(日)16時 仙台市青葉体育館 2,500人(目測)

日本 99−69(25−21/18−12/34−17/22−19) ニュージーランド

 女子のバスケをちゃんと見るのは初めてだが、いやー、(ふだんbjを見慣れているせいで)さくさくしてるねー。チアとか出てこない(タイムアウトがあまりない)から、2時間弱で試合が終わるし。

 守備で、攻撃で、運動量は完全に相手をしのいでいた。「世界に高さでは負けても、走力は世界一になりうる」と言う中川監督率いる日本が、真骨頂の走力全開のバスケットで完勝。世界選手権での8強入りを目標に掲げる指揮官は「日本人は頑張り切れる国民。こういうバスケットがしたいとずっとやってきた」と納得顔でうなずいた。
 圧巻は第2クオーターの防御だった。前を守る大神、吉田、桜田を中心にコート上の5人が相手に執拗に密着。ニュージーランドは24秒の攻撃時間内にシュートまで持ち込めないケースが何度もあった。「日本は身長は小さい。その分、手を使い、脚を使って守った結果」と吉田。このクオーターで12点しか与えず一気に流れを引き寄せた。
 試合全体で見ても、ミスでボールを失うターンオーバーは日本の7に対して、相手は24。粘り強いプレッシャーで理想的な形でボールを奪った。攻撃でも脚が止まらないから、速攻で完全に崩せなくても、2次攻撃に流れるようにつながった。チームが目標とする「1試合90得点」もクリア。吉田は「世界で戦えるとあらためて自信になった」と充実感に満ちた顔で言った。(サンスポ)


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